「HSP気質の生きづらさ」うつ病viviの明日

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「HSP気質の生きづらさ」うつ病viviの明日

はじめに

あなたは、「HSP」という気質があるのをご存知でしょうか?

HSPとは、「ハイリー・センシティブ・パーソン」の頭文字です。

意味は、人一倍繊細なひと。生まれ持った心の特徴。

職場や家庭など生活の中で、気疲れしやすく生きづらいと感じる人です。

viviの場合、大きな音や人の話し声や笑い声に、ビクビクピリピリして毎日を過ごしています。

そのため精神的に疲れやすく、その緊張感に耐えきれず精神安定剤に手を伸ばします。

再び調子が戻ったと思ったら、また堕ちて、安定剤を飲んで・・。

こんな悪循環はもう止めたいのです。

だけど、容赦なく波に襲われます。

常に何かで「生きづらさ」を感じて・・。

障害といえば聞こえはいいけれど、これは持って生まれた気質です。

この気質と向き合い上手に付き合っていけたら、どんなにいいでしょうか。

viviが抱える生きづらさを元に考えてみたいと思います。

そして、同じようにHSPという気質を持ち、生きづらさを抱える方々へメッセージを送ることができたらいいなと思います。

「生きづらさ」を感じる時

viviが生きづらさを感じる時、それは、いろいろな場面があります。

感覚のズレ価値観のズレ、疎外感、存在の否定、時折感じる競争心、視線、プレッシャー、空気の変化、音。

あげれば切りがないほどです。

どれもこれも敏感で、常に神経がピリピリしています。

どうしてこうなってしまうのでしょうか?

それはHSPであるがため、この気質で今日まで歩いてきた経験が、そうさせるのです。

感覚や価値観のズレで、首をかしげ、

疎外感や存在の否定を感じては、ふさぎ込み、

競争心をもたれては、やる気をなくし、

プレッシャーや視線を感じては、凍りつき、

空気の変化や大きな音、聞こえてくる話し声に、ビクビクして・・。

こうした経験が積み重なり余計に敏感になっているのでしょう。

だから、今では、かなりの神経質。

日に日に生きづらさが増していきます。

イラっとしてモヤモヤ

始まりはいつも同じです。

「イラっ」としてモヤモヤしてきます。

この時点である程度、解消しておけば長くは続きません。

解消しておかないと、段々エスカレートしてモヤモヤがモヤモヤモヤに。

こうなると、もう自分では手がつけられなくなって、翌朝気分が乗らず出社することができなくなります。

出社したとしても、イライラモヤモヤがして集中力がなく仕事になりません。

涙もろくなって優しさや温かさを感じると涙が勝手にあふれてきます。

時には全てのことを疑い人を信じられなくなることもあります。

「もうだめだ。このままだと死んでしまう」

と思うようになり、感じるたびに限界がきていました。

そして、意にそぐわない結果を招き後悔ばかり。

だけど今は違います。

今は、早めに勇気をだして支援員さんに話します。

TANOSHIKAにきてからは、まず「話す」ということができる環境にいるので、とても助かっています。

これをしていないと発作がでます。

それはたちの悪い発作で、毎回手を焼いています。

発作

なんらかの気になる出来事が起きると、その出来事が何回も何回もフラッシュバックしてきます。

その度に精神安定剤を飲みますが、一度その出来事で堕ちると、

気になって気になって余計に敏感になって気分が悪くなります。

そして「クーっ」となって、「ドーン」となって、

うちにいる時は、頭を抱えて倒れこんで、のたうち回り起き上がれなくなるのです。

これを避けるためにも「話す」ことはとても大切です。

viviの場合は、「話す」ことのほか、想いを「書き出す」ことも大切です。

「話せない」「上手く伝えられない」時も、この「書く」ことも大切にしています。

そうしていないと、発作が頻繁に起こり薬が効かないという事態が起きるのです。

今、減薬中なので以前に比べて頓服薬が不足しています。

飲みたくても限られた薬しか飲むことができません。

4種類あった頓服薬も今では2種類。

正直言って、これでは間に合いません。

それどころか、酷い発作が起きると効かなくて追加追加で飲まないといけなくなります。

不本意な減薬に「どうして?」と、少々疑問を感じてしまうのです。

だけど、これも仕方のないことだと耐えています。

ですから、これを乗り越えるためにも、「話す」ということを率先しています。

早め早めに

早め早めに支援員さんに話すようにしています。

だけど、その日のうちに話せない時があります。

ついつい話そびれて、うちまで持ち帰ってしまうのです。

どうしてかというと、「早くこの場を逃げ去りたい」という気持ちが先行するから。

そんな日に限って、発作が起きます。

発作は繰り返し、繰り返し襲ってきます。

このたびにいつも後悔します。

「話せばよかった・・」

「どうして、あの時話そうしなかったのだろう?」

とこんな感じです・・。

ホッとする瞬間

就業中、時々「ホッ」とする時間があります。

それは支援員さんと話ができた時です。

ちゃんと支援員さんに話ができたり、笑わせてくれたりした時にホッとします。

心の中のモヤモヤを知ってもらえることで、気持ちが楽になるのです。

これはviviだけのことではなく、HSPである人の特徴ではないかと思います。

自分の考えや感じたことを知ってもらえたこと。

気づいてもらえたことで、殻に閉じこもらなくてもよくなります。

また、常に他の人とは違う感覚があるため孤独を感じています。

そんな時に手を差し伸べられると嬉しくてホッとするのです。

ここは、viviにとっては、かけがえのない場所です。

こんな環境にいたことはありません。

ホッとするたびに、ここに来てよかったと思います。

おわりに

先にもお話しましたが、いい時と悪い時いろいろあります。

解消できたらいい時、言えずに持ち帰ってしまったら悪い時。

自分の殻に閉じこもらず、どんなことでも話をすること。

でも、遠慮してしまう時があります。

あんまり言い過ぎるのも、よくないのではないかと感じるときがあります。

些細なことは、ついつい飲み込んでしまおうとしてしまいます。

すると、飲み込んだことで具合が悪くなります。

そして翌日、仕事に行けなくなって、ふさぎ込んでしまいます。

なんでもないことでも勝手に涙があふれてきて、涙の数だけ、また閉じこもる。

一人で泣くとは、そういうことです。

もう悲しい涙は流したくありません。

少しずつでいい。

自分の殻に閉じこもらず、表に出ていくことも大事。

些細な事だから・・と話すことをためらわない。

話を聞いてくれる人がいるのなら、ためらわず勇気をだして話をしてみませんか?

この「生きづらさ」をわかってくれる人はきっといる。どこかにいる。

今は手探りかもしれない。

「生きづらさ」というのは、なかなか理解されないもの。

ましてやHSPである人が感じることは、理解しがたいかもしれません。

でも、話してみないと、ずっと理解されないまま。

これはvivi自身にも言えること。勇気をだして話してみよう。

一日一歩とは言いません。

三日で一歩でもいい。

少しずつ、少しづつ誰かに歩みよってみましょう。

HSPでもなんであろうとも、道は開けます。

そこがだめなら、ほかを探せばいい。

ダメでもともと、しないよりはしたほうがいい。

明日は、いつか必ず来るのです。

参考:HSPの苦手な事|HSP診断テスト

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うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。個人のブログサイト始めました。(閲覧は↓のwebsiteをクリック)