難聴

リカバリーストーリーリカバリーストーリー

既往歴11個を抱える、ライター翼祈(たすき)の現在の心境と、仕事を始めた本当のきっかけ。【前編】

こんにちは、翼祈(たすき)です。 私は、左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、高眼圧症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽…

難聴聴覚障害

「一度消失した細胞は再生しません」1週間・40時間以上、大音量で聴き続けると難聴になる恐れがあります。

こんにちは、どうも、ゆたです。 最近、家に帰ると直ぐにPCを起動して、友達と通話しながらゲームをプレイしています。 夢中になって、何時間もしていると目がしょばしょばしてきたり、耳が痛くなったりします。 敵の足音を聞くため…

様々な補聴器をもっている手聴覚障害

難聴の種類と補聴器の進化

私が難聴になり補聴器装用者になったのは、新卒で入社した会社での長時間労働による過労とストレスからです。
 最初の頃は「少し耳の聞こえが悪いな?」と言う事で、会社の保健婦さんに相談して補聴器を扱っているメガネ屋さんに行き、聴力を測った上で「あなたの現在の聴力なら、このくらいの軽い補聴器で良いでしょう」と言う事で着け始めました。
 しかし、やはり耳鼻科でキチンと聴力検査をしたうえで、耳鼻科医の指導のもとで補聴器を着ける着けないを判断してもらった方が良いです。

四角いアイコンを指さす聴覚障害

難聴者の買い物を「指さしシート」でサポートするローソンの取り組み

以前書いた記事で「現在の様にマスク越しでの会話だと、相手の声がこもってしまい聴き取り難くいので、何回も聞き直したりします。」と書きました。特に買い物などで、お店のレジ係の方との会話では、金銭が絡む事なので相手の言っている事を確実に理解しなければいけませんので大変です。しかし、そんな難聴者の買い物を助けてくれるお店が現れました。

耳打ちをするお地蔵さん聴覚障害

「デフサポ」聴覚障害者も働きやすい社会を目指して

自らも重度の難聴である牧野友香子さん。                      その牧野さんが立ち上げた、難聴者支援の為の「デフサポ」と言う会社。
 ここでは、子供は楽しい学校生活の為に、大人は社会復帰や会社でのコミュニケーションの取り方などをサポートしています。

ラッパの音が聞こえない老人障害者雇用

「難聴」の私が、出来る仕事って何だろう?

2017年(平成29年)9月14日。
 この日は、私に「身体障害者手帳」が交付された日です。
 かかりつけの耳鼻科では、毎年聴力検査をしていましたが、ついに先生から「今の聴力だと、障害者手帳が申請できるレベルまで落ちてしまいましたね、診断書を書きますから申請して見て下さい。」と言われ、言われた通りに診断書を添付して申請書を送ると、ほどなく障害者手帳が送られて来ました。

OPENと書かれた看板メッセージ

店員が全員聴覚障がい者のりんご飴専門店と、聴覚障がい者の悩み

私は生まれた時からの難聴でありません。
過去の記事にも書いていますが、新卒で入社した会社で無茶な時間の労働をした為に「うつ病」や「パニック発作」を起こし、その時に有った「めまいや耳鳴り」を放置してしまった結果、徐々に聴力が落ちて行きまして、6年前に「障害者手帳」が交付されるまで聴力が落ちてしまいました。

補聴器をもつ手聴覚障害

誰にでも起こりうる、難聴

1月29日に、Hey!Say!JUMPと言う音楽グループの八乙女光さん(31歳)が、左耳の突発性難聴の治療に専念するために、一定期間音楽活動を休止する事を発表しました。
 彼の話によると、去年の12月ごろから「めまいと耳鳴り」の症状が出たため病院を受診したところ「突発性難聴」と診断されたそうで、通院しながら音楽活動をしていましたが

聴覚障害

『ケイコ 目を澄ませて』聴覚障害者のプロボクサーと、視力を失いつつあるトレーナーが織りなす実話映画

こんにちは、翼祈(たすき)です。 今回は実際におられた元プロボクサーの方の自伝を実写映画化するという、興味深い記事を発見したので、深掘りしていきます。 女優の岸井ゆきのさんが両耳の聞こえないプロボクサー、俳優の三浦友和が…