マイナンバーカードが免許証や保険証と併合へ。見えていた問題点
こんにちは、翼祈(たすき)です。 2016年1月に交付されてから6年が経ったマイナンバーカード。国が掲げるより、普及がなかなかしないので、マイナポイントを付ける制度を設けたりと、交付率を上げたいところですが、それでもなか…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 2016年1月に交付されてから6年が経ったマイナンバーカード。国が掲げるより、普及がなかなかしないので、マイナポイントを付ける制度を設けたりと、交付率を上げたいところですが、それでもなか…
はじめに 最近、街中やショッピングモールなどでよく見かけるAED(自動体外式除細動器)を皆さんは、ご存知ですか? AED(自動体外式除細動器)とは? AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 壮大な向日葵畑など、実際のウクライナの景色の中で撮影され、イタリアで半世紀前に公開された映画『ひまわり』の再上映が、日本各地で広がっています。 これだけ支持を集める理由は何なのか?今回は…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 障害者に働く場所や技術を提供してくれる農福連携や水福連携もあれば、大学や企業が障害者の生活を豊かにする為に技術や製品を開発してくれる『産学官連携』というものもあります。 今回はそんな企業…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 未婚の母への偏見が根強く、《赤ちゃんポスト》の理解もなかなか進まない韓国。《赤ちゃんポスト》に行くと、基本的には養子へと選択されるのですが、韓国版《赤ちゃんポスト》の団体は実の親に赤ちゃ…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 1950年代に起こった朝鮮戦争。その裏で、北朝鮮からポーランドへ移送する、秘密裏に置かれた約1500人の戦災孤児の子ども達がいました。その歴史の闇に光を当てたドキュメンタリー映画、『ポー…
はじめに 先日、このような内容のニュースを見ることがありました。 「世界一やさしいチョコレート」が皮膚病を抱えた人や、食べることへ問題を抱えた人たちの助けになっているという内容でした。 みなさんは、食事をするときに「まる…
皆さんは自分の名前が好きですか(気に入っていますか)?
名前は、個人を識別するだけでなく個性も表していると言います。
そんな名前ですが、このたび法務大臣の諮問機関である法制審議会で、個性的な名前(漢字の読みや意味から外れた、俗に言われる「キラキラネーム」)も容認する方向で中間試案がまとまりました。
胃がん健診 母が5年前の市の胃がんの検診の用紙を持ってきて、私にこう言った。 母の入院 現在、肺炎で入院中の母の病院から電話が来た。肺にがんらしい腫瘍が見つかったと報告された。 そこで、入院中の病院では、肺がんは専門外な…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 農福連携という言葉が浸透していますが、実は水産業と連携する「水福連携」という分野でも、障害を抱えている方が関わっている事に気付きました。能登かきではカキ殻から魚漁を作っている、水福連携も…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 私が通っているTANOSHIKA CREATIVEも関係しているONE GOという会社があるのですが、そこではイチゴをTANOSHIKA FARMの皆さんと農家さんが協力して栽培・販売し…
2年前に「遂に週休4日制の会社現る!」と言う記事を書きました。
この時は、みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行)が、週休3日と希望すれば週休4日も選択出来る様にしました。
また、私が新卒で勤務していた会社も、土日に加えて月曜も休みの週休3日にした事も書きました。
記事を書いてから2年、大企業で週休3日制を取り入れると表明する企業が相次いでいます。
こんにちは、翼祈(たすき)です。 ウクライナから一緒に避難して来たペットが、日本の法律に阻まれ、家族と離され、殺処分になる恐れもあるというニュースが入って来ました。何故そんな事になるのか?また、ウクライナの動物達への寄付…
はじめに 以前、ゲイであることを公表したアメリカの政治家で、人権活動家ハーヴェイ・ミルク氏の記事を書いたことがあります。 そんなハーヴェイ氏にならんで有名な、ゲイ解放運動家で「ドラァグの母」と呼ばれた、マーシャ・P・ジョ…
はじめに 小学生の頃、国語の教科書に掲載されていた「野ばら」というお話を読みました。 石碑の右と左に大きな国の老人と小さな国の若者の兵士が立っていました。二人はあまりにも退屈なため、将棋を指すほど仲良くなってしまいました…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 今年2022年4月中旬、障害者が必要な情報を得られる様に、障害を持たない人との格差を無くそうという法案が可決されました。この法案が通過するまでには、自身が障害を抱える当事者の議員の方の存…
私は、大学時代の卒業研究室にパソコンが置いてあり、それに実験データの入力等をしていましたから、パソコンの使用歴は約40年近くになります。
また、新卒で入社した会社がコンピューターのシステム開発の会社でしたので、報告書などは全てパソコンのワープロ機能を使って作成していました。
ですから、私はパソコンを使う事にはあまり拒否感はありません。
と言うよりも、今でも給与明細や病院でかかった医療費などを、自宅パソコンの表計算ソフトで管理していますので、むしろ依存気味かも知れません。
こんにちは、翼祈(たすき)です。 福島県の病院の施設内に小児がんなど難病と闘う子ども達と、その家族を支援する【パンダハウス】という滞在施設が存在します。今年で創設25周年を記念し、2022年12月にバーチャル展示会「病と…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 特にコロナ禍に入った2020年から、女性が困窮の為に、生理用品を買えない、『生理の貧困』という新たな社会問題が浮き彫りになりました。今そんな『生理の貧困』を解決しようと、学校や商業施設の…
はじめに 2021年に「避妊リング」を装着したことを公表し、炎上した益若つばささんを覚えているでしょうか? 当時は、なぜ女性が自らの意思で「避妊」を望んだことに炎上するのだろうと考えていました。 アフターピルの問題ですら…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 今ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で話題となっている漫画[戦争は女の顔をしていない]の原作を映画化した、『戦争と女の顔』が日本でも公開されることが決まりました。 今回はその映画について…
誰も傷つけない笑いについて考える 誰も傷つけない笑いについて考える このような記事を書いておいて今更なのだが、「誰も傷つけない笑い」って本当に難しいねと思う。 アカデミー授賞式でのウィル・スミスの事件 アカデミー授賞式で…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 インターネットがより若い世代に普及して以来、角度を変えて複雑化して来たいじめ問題。いじめ被害者でもあった私の世代より、いじめの内容が酷くなり、私自身被害者としてはこの関連のニュースを観る…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 先の見えない世界情勢やコロナ禍で加速する日本の所得格差がなかなか縮まりません。日本は2年前の調査でも、先進国の中で、子どもや若者の精神的幸福度が最低レベルでした。どうやったら若年層は幸せ…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 2023年秋にタップダンサーになる夢を抱いて上京した旅館の一人娘が紆余曲折を経て帰郷し、仲間の若女将たちと温泉街を活気づけるためにタップダンスショーの成功を目指す、実在のPRチームがモチ…
お久しぶりです。Mrs.Rでございます。 なんと、詳しくは書けませんが、Mrs.R一家は濃厚接触者となり、 保健所から十日間の自宅待機のご沙汰が下り、服役致しておりました。 3人と2匹、家でゴロゴロです、症状も何…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 2022年5月に、メキシコからアメリカへ国境を越えた息子を追う母の物語の映画『息子の面影』が公開されます。なぜメキシコの人々は国境を越えるのでしょうか? そこには政権や不安定な治安で生活…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 現在『メイド・イン・バングラデシュ』という、バングラデシュのアパレル業界で働く女性達が主人公の映画が公開されていますが、この業界で働く女性達は低賃金だといいます。それにはファストファッシ…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 Z世代のはつらつとした青春ストーリーを描いた本作は、これまでのラブストーリーとは一味も二味も違う、それ以上に青春時代に経験を重ねる恋愛の優しさ、楽しさ、そしてほろ苦さを感じられる『Any…
こんにちは、翼祈(たすき)です。 2022年6月に数々の映画祭で受賞している、アニメーションでもあり、ドキュメンタリーでもある、 アフガニスタンの青年を主人公にした、『FLEE フリー』という4ヵ国合作映画が公開されます…