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はじめに
みなさん、こんにちは。TANOSHIKA CREATIVE東町に所属しております、Webライターのloriと申します 。2023年からTANOSHIKAでお世話になり、今年で3年目を迎えました 。
現在は穏やかな日々を過ごしていますが、ここに至るまでには、うつ病や精神疾患との長い向き合いがありました。私の経験が、今苦しんでいる方の何かのヒントになれば幸いです。
環境の波に翻弄された時期
私の最初のつまずきは、大学4年生の時でした。
研究室という閉鎖的な環境の中で、周囲との人間関係に悩み、強いストレスからうつ病を発症してしまいました 。
当時は「厳しさ」と「ハラスメント」の境界が曖昧な時代でもあり、私自身、自分を責めてしまう日々が続きました 。
その後、なんとか大学を卒業し就職しましたが、配属先は非常に多忙で、再び人間関係に悩むこととなります 。
過労と精神的な負担が重なり、最終的には体調を崩して入院。
その後、退職を余儀なくされました 。
自らを守るために学んだこと
苦しい時期を過ごす中で、私は「自分の心と体を守る方法」を模索し始めました 。
- 専門家への相談:心理カウンセラーや弁護士など、プロの力を借りることの大切さを知りました 。
- 境界線を引くこと:仕事の人間関係とプライベートの自分を切り離し、会社以外の場所にも繋がりを持つ重要性を学びました 。
- 学びを止めないこと:書籍やセミナーを通じて、新しいスキルや考え方を取り入れることで、少しずつ自信を取り戻していきました 。
TANOSHIKAとの出会い
再出発に向けて動き出した際、病院の方から紹介していただいたのがTANOSHIKA CREATIVE東町でした 。見学へ行った時の直感を信じ、入所を決意。
ここでの日々が、私の「心のリハビリ」の大きな支えとなりました 。
指導員や支援員の方々の温かいケアのおかげで、以前は強く感じていた過去への「怒り」や「憎しみ」が、次第に和らいでいくのを感じました 。
「赦し」と「祝福」がもたらした変化
治療と並行して、私自身が実践した習慣があります。
それは、過去の出来事や自分自身を「赦す」という心のトレーニングです 。
毎晩、眠る前に鏡を見て、かつて傷ついた自分や、自分を傷つけた環境に対して、感謝と平安を願う言葉をかけ続けました 。
「自分を完全に赦します。関わったすべての人に、愛と感謝を。心に平安がありますように」
これを3年以上継続したことで、驚くほど心が軽くなりました 。
脳の神経回路が前向きに書き換えられたような不思議な感覚で、今では当時のことを思い出しても、心が痛むことはほとんどありません 。
主治医とも相談の上、お薬の量も最小限まで減らすことができました 。
最後に
人生には厳しい局面もありますが、自分の足で立ち、適切なサポートを受け、心の持ち方を変えることで、必ず回復への道は拓けると信じています 。
私のこの経験や、実践してきた心の整え方が、少しでも皆様のお役に立てればこれほど嬉しいことはありません 。これからも、一歩ずつ自分のペースで進んでいきたいと思います。
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