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金銭管理と依存症の関係性
みなさん、どうもhibikiです。
突然ですが、金銭管理って得意ですか。私は、すごく苦手です。
病気の症状でもあるのですが、「双極性障害」と「発達障害」の特徴として、買い物依存傾向があります。
今回、あまり公表したくはなかったのですが、この「買い物依存症」に悩んでいる方が、大変,多いと調べて分かり少しでも、参考になればと思い記事にした次第です。
現在、「依存症」を改善すべく去年から色々を調べ、そして現在も治療中。
色々な方に助けてもらっておりますが、なかなか難しい。
そこまでの経緯をお話したいです。この記事が、少しでも悩んでいる方の希望の灯りとなりますように。
どうしてこうなった!
ある日、郵便物が届きました。それは、カードの請求書。
私は、唖然として、一瞬時間が止まった感覚に陥りました。
カード金額の請求が万を超えていました。それも2つとも。
私は冷や汗が出て、気分が悪くなり始めました。
莫大な額とは申しませんが、親のお金を借りないといけない金額でした。
親の怒った顔が一気に脳裏に浮かび、そして、私は「またやってしまった…」という現実を突きつけられました。
以前にも、ゲームの課金ですごい金額で親に迷惑をかけた経験がありました。
今回もアニメのグッズ・洋服など「メルカリ依存症」に陥っていたのです。
その病気は今も続いています。

依存症の怖さ
2回目になると、自分でも怖くなります。日々、スマホが手放せない。
「買ってはいけない」と分かっているのに、買ってしまうという、断ち切れない連鎖。
便利になった分、昨今、「依存症」になる方は、増加傾向にあります。
特に、ギャンブル依存症、そしてゲーム・インターネットも「国民病」と言えるほどとのデータもあります。
告白すると「メルカリ依存症」です。
気が付いたら、「メルカリ」のページを見ている。頭では、買ってはいけないと注意報が出ています。
でも、気が付くと後の祭り。ボタンを押していました。もう恐怖しか残りません。
当然、両親は怒りました。
もし、話合いの場に訪問看護師さんが居合わせなければ、家族関係が修復不可能なほど悪化していたでしょう。想像しただけで、ぞっとします。このまま考え込んでも仕方がありません。
「自分にできることは何か」を周囲の方々と相談して、すぐにでも行動に移すことにしました。
参考元:(cocopia Career)発達障害者の金銭管理が楽になる?3つの合理的支援制度をご紹介!
るときふと目に入った広報誌を手に取りました。
昔、お金の相談について記事があったことを思い出し、スマホのカメラで記事を撮影。
そして、注目した記事は、社会福祉協議会の記事。
そこには、「負債、財産管理、将来の不安」等、様々な相談に応じていると記載がありました。
私は、すぐに社会福祉協議会の方に問い合わせ、そして後日、詳しくお話する日程が決まりました。
SOS~助けてほしい~
当日、ドキドキしながら社会福祉協議会に向かい、病気のことなど必要な部分だけ話した記憶があります。実際に担当してくれたかた(仮にSさんはとします)は、すごく頼りになるサバサバとした容姿端麗で明るい女性。
的確にポイントを押さえた質問、こちらの返答のやり取りを整理していく等、まさに「プロ」という印象でした。自分が今まで相談してきた利用者にも同じ障がいの方(双極性障がい・発達障がい)がいらっしゃたので大丈夫、借金や負債などは恥ずかしい話ではないですよ」とのお言葉は力強かったです。
そこで、知ったのは悩んでいる人(借金について)が、大勢いると知り克服した事例等。
お聞きしてから不安が希望へと変わっていくのを感じました。
帰り際の言葉も、「hibikiさんはこれから一人じゃないよ。色々な所と連携して一緒に解決していきましょう」その力強い言葉に、「勇気を出して、SOSを発信して本当に良かった」心から実感した瞬間。
その日は、久しぶりに笑顔で一日を、終えることが出来たのです。
SOSからの始まり
我が家までSさんが訪問して頂き、訪問看護師さん、父親の4人で話し合い。
これまでの経緯を父と訪問看護師さん(仮にMさんと表記します)から、現在の私の「メルカリ依存症」の状態・お金の使い方を確認。
この時は、父の話とMさんの話の時は、針のむしろ。いたたまれない状態でした。
しかし、受けれる制度の話、借金の返済計画、長期的に依存症を克服するという方針で、全員の意見が一致。
父は「あの人なら安心出来るな、訪看のMさんもいるし」と呟いた父の言葉。
専門家同士の話し合いで、安堵したのでしょう。
そこまで、父を「借金」の件で追い詰めさせていたことに罪悪感。
しかし、協力体制が整ったことで、専門家が揃い、今後の方針も決定で、父に安堵感が生まれたようでした。その後、給料日前に必ず話し合いが設けられることになり、打ち合わせが行われます。
現在でも、まだ私の「依存症」は完治してません。
色々な治療や方法を自分なりに考えたり、Sさんを始め様々な方に相談したりの繰り返しです。
それは、私は一人ではないという確信。
支えてくれる人たちがいるから、笑顔で仕事に打ち込めるのです。
広がっていた私のSOS
別の方法として、「障害年金制度」というのもあります。
しかし、この制度は年金に未納期間があると受けられません。
私は諸事情により、当時は年金が払えなかったので、「障害年金」を諦めていました。
そんな時、突然、Sさんから連絡がありました。
内容は、「障害年金」が受けられるように、手段を模索していたということ。
Sさんをはじめとし、社協の方々が「障がい年金」を受けれる方法として、「第三者申立人という制度であれば申請できるかもしれない」とういう可能性を希望を見出してくれていました。
私は中学生時代に2か月間だけ北九州方面の遠い精神病院に、入院していました。
そこを起点とし、「障がい年金」を申請できる手段を模索してくださっていたのです。
そのためには、「私の今の現状(プライバシー)に関わる事なので、hibikiさんの今の状態を申立人の先生方に話していいか」というご連絡でした。
先生たちは「問題児」だった私を覚えていたそうです。
「申立人」のために、社協さんが当時の先生たちに連絡を取ってくださっていました。
当時、中学2年生の担任だったH先生、保健室登校していて支えてくれたT先生。
30年という月日が流れてもなお、私を覚えていて、心配し、力になろうとしてくれる人がいる。
自分からSOSを出したことで、過去と現在が一本の線でつながり、大きな支援の輪へと広がっていったのです。
SOSだしましょう!
ここまで、支援の輪が広がるとは想定外でした。結果的に、これがうまくいくかは不明です。
けれど、私が出したSOSがここまで大きな輪に、広がったのは事実です。
社協さんや、Sさん何より自分が一人ではない、これほど多くの方に支えられているのだと実感した瞬間。
やはり、「助けて=SOS」を発信して良かったと今は強く感じます。
「借金」とか「負債」とか、友人特にや親には中々相談できないと思います。
実体験として、嘘をついても余計に自分が苦しくなる。
勇気を出して、1歩踏み出せばこんな奇跡みたいなことが起きるのです。
そんなときに、助けてくれる機関はたくさんあります。いくつかご紹介します。
【相談にのってくれる施設】
・市区町村の福祉協議会
・消費者ホットライン 【188】
・発達障がい支援センター
・市の障がい福祉係
・障がい就業・生活支援センター
私の場合は、社会福祉協議会です。
広報誌で、情報が詳細に掲載されています。
一度、目を通してみることをお勧めします。
【制度の紹介】
・日常生活自立支援事業
①福祉サービスを利用したいけど、手続きの仕方が分からない。
②お金の管理がうまくいかない。(ここが重要)
③銀行に行ってお金をおろしたけど、手続きに自信がなくて誰かに相談したい等。
・成年後見人制度
本人の権利を守る(援助者)〈成年後見人〉が、財産管理や各種契約を本人に代わって行います。
(私は、この制度をいずれ利用するつもりです)
・判断能力に応じて、「後見」「保佐」「補助」の3種類があり、家庭裁判所への申し立てが必要です。(私は将来この制度を使う方向です)
相談所の一覧所が記載されてあるHPです。ぜひ、参考に一度目を通して下さい!
参考元:(LITAlicolIF)発達障害 発達障害のある人の一人暮らし。お金の管理や生活の工夫、支援制度 2021.04.25
他にもたくさんの支援制度があります。きっと行動することで、解決への道は必ず開けます。
一緒に、「解決策」を考えてくれます。一人で苦しまないでください。
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