新型肺炎のワクチン、いつ接種できるの?

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こんにちは、金次郎です。

 去年始めから世界中で流行しだした新型肺炎。
 感染者が徐々に増えて行き、日本では2020年4月に第1回目の「緊急事態宣言」が出されました。
 私が勤務する作業所も、宣言に合わせる様に4月から在宅勤務メインに変わりました。
 一時期新規感染者も少なくなって収まったかと思いきや、11月頃からまた感染者が増え始め年明け1月に2回目の緊急事態宣言が、特に感染者が多い10都府県限定で再発令されました。
 最初の流行からワクチンの開発が急ピッチで進められ、去年末には先ずイギリスで試験的にワクチン接種が始まりました。
 日本には今年2月からワクチンが到着し始めています。

ワクチンの認可 

 日本で使用されるワクチンは、2月14日(日)に厚生労働省に承認されたアメリカの製薬会社ファイザー社のワクチンです。
 また現在承認申請中のイギリスのアストラゼネカ社のワクチンもあり、それ以外にもアメリカのモデルナ社のワクチンも厚生労働省は検討中です。

日本での接種スケジュール

 2月17日(水)より、先ず2万人ほどの医師や看護師など医療従事者からワクチンの接種が始まりました。
 これは、ワクチンの副作用を調査する為です。
 その後は、370万人ほどいる医療従事者全員の接種を完了させたのちに、4月以降から65歳以上の高齢者からワクチン接種が始まり、その他の民間人は6月以降にワクチン接種がはじまりますが、持病のある人や老人ホームなど高齢者施設の従業員は優先的に接種が受けられます

ワクチン接種のQ&Aあれこれ

1・ワクチン供給スケジュールは?
 ファイザー製薬とは、3億1400万回分(1億5700万人分)の供給契約を結んでいますが、製造元があるEU(欧州連合)の輸出承認次第でして、具体的な供給スケジュールは未だ未定です。

2・どうすればワクチン接種を受けられる? 
 高齢者は3月以降、それ以外は4月以降に「接種券」が自宅に届きますので、届いたら電話やネットで予約します。当日は、接種券・本人が確認出来るものを持参し、予診票を提出し問診の後にワクチン接種となります。接種料金は無料です。

      

3・ワクチンの効果はどのくらい続く?
 医療従事者への接種が始まったばかりで、長期的な経過観察記録が無いので、現状どのくらい効果が続くのかは良く分かっていません。ただ治験者の追跡調査では、接種後6ヶ月経っても免疫の抗体(ウィルスを退治する機能)の減少が見られなかったとの事です。

4・子供や妊婦の接種は?
 当面は16歳以上の人から接種可能で、妊婦に関しては妊娠12週以内の人はワクチン接種を避けて欲しいとの事です。

終わりに

 皆さんも、日本の旅客機の貨物室からワクチンが入った箱が運び出される様子をテレビでご覧になったかも知れません。
 上記の様に、製薬会社とワクチンの供給契約を結んでいますが、感染者数で比較すると日本は少ない方と各国から判断されており、契約数分のワクチンが届いていない状態です。
 ですので、現状スケジュール通りにワクチン接種が出来ない可能性が高いです。
 しかし、2回目の緊急事態宣言以降は、どの都道府県もかなり感染者数が減って来ており、期限の3月7日を待たずに宣言を解除する県も出てきています。
 でも、感染症専門の医師によると「宣言直後に比べて感染者数減少が鈍化しており、逆に亜種の新型肺炎感染者は増えているなど、まだまだ余談は許さない状況は変わり無いので、安易な宣言解除はしない方が良いかも知れない。」とも言っています。
 なので、今後も現在の外出時のマスク着用や帰宅後の手洗いもしっかりして、ワクチン接種後も防備だけは怠らない様にしましょう。

参考元
・【Q&A】コロナワクチン いつ、どう接種 (産経デジタル iZa)
  https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210215/lif21021518160017-n1.html

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