あなたの血で命が繋がる!コロナ禍の今だから協力したい献血について

献血

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新型コロナウイルスは、わたしたちの生活様式を大きく変えつつあります。これからは、外出するときは常にマスク…仕事はテレワーク…が普通になってくるかもれません。

そんなコロナ禍で、医療に関する心配な問題が起きています。
献血を受ける人が減っているのです。
ひととの接触や、外出自粛が影響しているのかもしれません。
このままでは、必要な輸血量が計画を上回る事態となる恐れもあるようです。

わたしも現代医療の恩恵を受けているひとりなので、できれば参加して少しでも貢献したいという気持ちがあるのですが…。

そこで、わたしも勉強のために、献血について調べてみました。
果たして、わたしは協力できるのでしょうか…。

献血とは、自分の血を提供するボランティアです。

献血とは、病気や怪我で輸血を必要としている患者さんのために、健康な人が血液を提供するボランティアです。
血液は、酸素を運ぶ・病原菌とたたかう・出血を止めるといった生命の維持に欠かせない役割を担っています。しかし現在、血液の機能を完全に代替できる手段が存在しません。また、血液は生きた細胞で、長い期間にわたって保存することもできません。
輸血に使われる血液は、献血に参加するひとの善意の献血により支えられているのです。

献血の流れ、献血前から献血後まで

①受付…本人確認、献血について説明を受け、申し込みます。この時提供した個人情報は厳重に管理されます。

②問診・血圧・体温測定…問診は、献血参加者の健康を守るために、そして血液を必要としている患者さんをウイルスなどの感染から守るために実施されます。質問に回答した内容と、血圧・体温、ヘモグロビン濃度等の結果に基づいて、体調がすぐれないひと・以前に特定の疾患にかかったひとなどは、献血を控えなければいけない場合があります。プライバシーは厳重に保護されるので、自分のため、そして患者さんのために、質問事項への正しい回答をしましょう。

③採血…採血時間は、全血献血で10~15分程度、成分献血は採血量に応じて40~90分程度時間がかかります。採血針や採血バッグは一人ひとり新しいものを使用しているので、献血によりウイルスなどが感染する心配はまったくありません。

④休憩…献血後には、休憩場所で十分に水分補給をして、少なくとも10分以上は休憩が必要です。また、トイレに行く場合も、あらかじめ十分に休んでからになります。最後に今回の献血を印字した献血カードをが渡されます。献血カードは献血記録になります。

献血のメリット 新鮮な血が作られる?

献血を行うと、体内が失った血液を補うために活発に活動して新陳代謝を促すという説もありますが、こちらは実証されてはいないそうです。しかし、経験者の話では「血が綺麗になった感覚になる」「社会貢献ができたことに充実感を覚える」などの精神的なメリットを感じている人が多く、ストレス解消や休日のリフレッシュにぴったりなのだそう。これは、ぜひ体験してみたくなりますよね。

献血のメリット 献血ルームには無料のサービスがいろいろ

献血は献血カーでも行えますが、断然、献血ルームに行くことをおすすめします。ほとんどの献血ルームでは、お菓子やドリンクが無料で楽しめますので、献血後の休息タイムをゆったりと過ごすことができます。

また、都内を中心に増えつつある最新型の献血ルームではカフェさながらのおしゃれな休息スペースが設けられているだけではなく、ハチ公前献血ルームでは本格的なタロットや四柱推命占いが受けられます。またスカイツリー内にある献血ルームでは10階からの景色を楽しみながら健康によいドリンクをたのしむことができます。他にもヨガやネイルを無料で楽しめる献血ルームもあります!

こんな献血ルームが近くにあるのなら、毎日でも通いたい気分です。

献血を控えたほうがいい人もいます

日本赤十字社のHPより抜粋しました。http://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/

・当日の体調不良、服薬中のひと
献血当日の体調がよくない場合には、献血される方の安全を考慮して、献血をご遠慮いただくことがあります。発熱は感染症等の病気の一徴候であることから、熱のある方には、安全性を考慮し献血をご遠慮いただいています。具体的には、個人差や季節の影響もありますが、37.5℃以上の発熱をしている方が対象になります。

・6ヶ月以内にピアスを開けたひと
医療機関等で、あるいは使い捨ての器具で穴をあけた方は、穴をあけた場所の状態にもよりますが、細菌等が感染している危険性があると判断し、最低1カ月間献血をご遠慮いただいております。その他の場合(友人同士などで安全ピンや針を共用して穴をあけた方など)は、エイズ、B型肝炎およびC型肝炎などのウイルスが血液を介して感染している可能性を考慮して、6カ月間献血をご遠慮いただいています。

・特定の病気にかかったことがあるひと
<心臓病>急激な血流変化によって悪影響が出るのではと予測される方。具体的には、今までに心筋梗塞、狭心症があった方、弁膜症、心筋症、治療を必要とする不整脈のある方が該当します。また、リウマチ熱で心障害の疑いがある方、その予防にペニシリン投薬を受けている方もこれに該当します。

<悪性腫瘍>悪性腫瘍の診断を受けて治療中の方、治癒後5年経過していない方は献血をご遠慮いただいています。また、造血器腫瘍の既往がある方については、経過良好でも献血をご遠慮いただいております。

<けいれん性疾患>発作の誘発による採血中の事故を防ぐため、けいれん性疾患のある方は、献血をご遠慮いただいています。また、抗けいれん剤の投与を受け、けいれんが抑えられている方の場合も、採血による影響を考えて、献血をご遠慮いただいています。失神を起こしたことのある方も同様に献血をご遠慮いただいています。

<血液疾患>血友病、紫斑病などの出血性素因、再生不良性貧血、白血病、真性多血症等に該当する方。また、重症貧血にかかったことがある方は、献血をご遠慮いただいています。

<ぜんそく>ぜんそく症状がある方や時々発作を起こす方は、採血中に発作が起こると事故につながりますので、献血をご遠慮いただいています。

<脳卒中>現在異常がなくても、脳卒中の原疾患(動脈硬化症など)を考慮する必要があり、さらに、採血による影響を考えて、献血をご遠慮いただいています。

・輸血・臓器移植歴があるひと
輸血(自己血輸血を除く)や臓器移植を受けたことのある方は、現在の検査法では検出できない未知のウイルス感染の可能性が考えられるので、献血をご遠慮いただいています。ただし、輸血歴・臓器移植歴のある方が、現在何らかのウイルスに感染しているとか、あるいは病気であるからというわけではありません。あくまでも輸血の安全性を可能な限り高めることを考えてのことです。ぜひともご理解ください。

・妊娠・授乳中のひと
妊娠中の方、また、出産・流産後6カ月を経過していない方は献血をご遠慮いただいています。出産後1年以内で、母乳授乳中の女性の方も献血をご遠慮いただいています。妊娠・授乳中のひと

・一定期間内に予防接種を受けたひと
予防接種も種類がたくさんありますが、代表例をあげると、インフルエンザ・日本脳炎・肺炎球菌などのワクチンでは接種後24時間、B型肝炎ワクチンでは接種後2週間、おたふくかぜ・風疹などの弱毒生ワクチンでは接種後4週間は献血を受けることは控えたほうがいいようです。新型コロナウイルスのワクチンを接種された方は、当面の間、献血をご遠慮いただいています。

あなたの血でひとの命が助かるかもしれません。

新型コロナウイルスで医療現場が大きく混乱しているご時世、少しでも協力できたらと思っていましたが、まさかまさか、わたしは献血をお控えいただきたいタイプの人間だったようです…。
ここまで自分の病を恨んだことはないでしょう…。

実はこのコロナだから、ということだけでなく、献血参加者の数は減少傾向にあることをご存じでしたか?

参加者が高齢化し、若者は積極的に参加しようと考えているひとが少ないのだとか…。

そのうち、マッチングアプリならぬ、『マッチング献血』とか始まれば面白いのに、と考えてみたりしています。

 

 

どなたか、わたしの分も献血に協力していただける方はいらっしゃいませんか?

 

 

献血は献血バスでも可能です。自分の近くに運行する予定がないかチェックしてみてください。
http://www.jrc.or.jp/donation/

鉄拳さんのパラパラ漫画『けんけつ』です。
https://www.youtube.com/watch?v=LAs_79LzJ_8

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