「精神安定剤と共に。生きづらさを乗り越えて」うつ病viviの願い

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「精神安定剤と共に。生きづらさを乗り越えて」うつ病viviの願い

はじめに

桜も開花し、いよいよ春本番。

しかし、寒の戻りと菜種梅雨。

その為、最近は天気も安定していません。

このような天気が続くと、気分もどこか落ち気味になります。

それでも、なんとか気分を上げていきたいところです。

こんな時は、精神安定剤に手が伸びます。

なぜなら、気分が沈んでいる時に限って、いろんな出来事が起こるからです。

そして辛かった過去までも思い出してしまいます。

だけど、前向きに歩いていきたいという気持ちに変わりはありません。

細かい事些細な事は気にしないでいたい!

今日も明日も明後日もそうしていたい!

ですが、なかなか、そんな風に振る舞うことはできません。

「したいのにできない」とそんなジレンマを抱えていませんか?

viviと同じように、「したいのにできない」方達へメッセージを贈りたいと思います。

幼い時から

今もですが、幼い時から何かと神経質な性格でした。

それが細かい事些細な事でも気になります。

一度、気になったら、もうどうにもこうにもいきません。

そっちに気が行って、集中力がなくなります。

頭の中はそのことでいっぱい。

幼い時は、当然のことながら精神安定剤などというものの存在すら知りませんでした。

しかし今は、精神安定剤を飲んでばかり。

これがないと平常心は保てません。

よくもまぁ、飲まなくても、いろいろな出来事を乗り越えてこれたものです。

どうやって乗り越えてきたのでしょうか?

薬を飲まなくてもここまで乗り越えてこれたわけは?

現状を振り返りながら、探ってみたいと思います。

今となっては・・

どうして、こんな風になってしまったのかわかりません。

薬を飲まずに日常生活を送ることはできません。

それはなぜなのか?

いろんな出来事がありすぎるのではないかと考えられます。

幼い時からの経験が積み重なり、今日までの出来事とダブって見えるのです。

些細な出来事でも、経験上、その先に待ち構えていることを連想させます。

「あの時と同じ・・」

「あの時はこうだったから、今回も、こうなるはず」

そうやって負のスパイラルに陥ってしまうのでした。

精神安定剤と共に

現在、viviが飲んでいる精神安定剤は3種類。

そのうち頓服は2種類。

朝昼夕、寝る前にも飲んでいる1種類を、頓服薬としても服薬しています。

昨年2019年夏に医大に転院してから、少しずつ減薬をして最終的には半分近く、断薬することができました。

それまでは頓服を含めて5種類の安定剤。

それ以外の薬を合わせると10種類。

「薬が多すぎるから少しずつ減らしていきましょうね」

ということで始まった減薬と断薬の生活。

一度には減らせないので、頓服薬を含め常に安定剤を飲んでいます。

飲んでいないと・・

性格が明るくなってきたとはいえ平常心を保つためには薬を飲んでいないと笑えません。

薬が切れたり、周囲が気になって集中力がなくなってきたら薬に手が伸びます。

また、viviには発作的なものがあります。

それは、頭の中がぐちゃぐちゃして、なんだか「モワーっ」としたものがこみ上げてきて、「クーっ」となるというものです。

そうなったときも、やっぱり薬を飲みます。

酷い時は、床をのたうち回ります。

そんなわけで、まだまだ薬を飲まずにはいられません。

長い間、10年以上そうしてきたので習慣になっているのです。

精神科のドアを叩く前は、どうやって、いろんな事を乗り越えてきたのでしょうか?

精神安定剤に出会うまで

ただただ泣くばかり。

泣いて怒って、現実逃避。

その都度、環境を変えて新天地でやり直し。

こんなことしかできませんでした。

それでも、まだ乗り越える力があったのだと思います。

今は、怖くて一人で乗り越える力はありません。

ただ、そのころと違うのは、話を聞いてくれる人たちがいるという点です。

ここはviviにとって、癒しの場所。

温かく優しい支援員さん達がいます。

viviがviviらしく生きていける場所なのです。

恵まれた環境と生きづらさ

今は、この通り環境には恵まれています。

しかし、しばしば生きづらい局面にあります。

先にも話した通り、それが細かい事些細な事でも、とても気になります。

過去に経験してきた事と、現在起きている事がダブって見えるのです。

「あの時と同じ・・」

「あの時はこうだったから、今回も、こうなるはず」

早めに支援員さんに話すようにしています。

そうしないと、どんどん深みにはまってしまうからです。

そして、不本意な選択をしてしまいそうにもなります。

おわりに

もう、同じことは繰り返さない。

一人で抱え込まず、まずは誰かに話すこと。

話すことで気が休まります。

生きづらい出来事を乗り越えるためには、心のSOSに気が付いて寄り添ってくれる人が必要です。

viviにとって、今は支援員さんです。

一人で立ち向かうことはできません。

見守ってくれている支援員さんに話をしておけば、なんとかなります。

このような環境にたどり着くまで、随分、遠回りしてきました。

ここにたどり着くまでの道のりは酷く険しいもの。

そんな環境で、一人闘ってきたから今の環境は夢を見ているようです。

「明日は明日の風が吹く」

今日を乗り越えることが毎日の目標。

明日のことは考えない。

だけど気になる。明日の私。

きっと乗り越えられると信じて前を向くしかない。

あとはジレンマとの葛藤。

ジレンマからの脱出は、置かれた「環境」が大事。

そこがよくないと思ったら「環境」を変えるのも一つの手らしいです。

主治医がこんなことを言っていました。

「休む勇気も必要」「辞める勇気も必要」だと・・。

だからといって、今のviviにはそんな勇気はありません。

ならば、これしかない。

それは、そこに固執せず、柔軟に振る舞うこと。

だけど、簡単にはいきません。

viviにとっても、難しいことです。

ついつい、無理をしてしまいます。

休んだその日から、何か変わってるかも知れないという不安感。

うちにいても、それが気がかりで息を抜けない。

「どうしよう」

「大丈夫」

「でも、やっぱり気になる・・どうしよう」と堂々巡り。

こんな調子で日々を過ごしています。

ゆっくりゆっくり、そんな思考から抜け出したい。

今はまだできなくても、いつかできる。

その日がくるまで、待ちましょう。

 

最後にこれを・・。

 

「耐えられぬ苦難なし」

過去の苦難、それは確かに耐えてきた

現在の苦難、それも確かに耐えている

未来の苦難、それも確かに耐えられるだろう

苦難が増せば増すほど耐える力が先に増す

 

だからといって、自分を追い込まないようにしましょうね。

先にも話したとおり、「休む勇気も必要」

休みの日は、心の充電を。

気がかりで仕方がなくても、ほんの一瞬でも気を抜くことができれば心の充電はできます。

気を抜くことができた自分を「よくできたね」と褒めてあげてください。

そうすることが、自分を成長させる第一歩になるでしょう。

「したいけどできない」そんなジレンマも解決できるようになるかもしれません。

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うつ病と闘うアラフィフ。おまけに、腰部脊柱管狭窄症!踏んだり蹴ったり。のんびり穏やかに毎日を送っていきたいと思ってます。個人のブログサイト始めました。(閲覧は↓のwebsiteをクリック)