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うつ病viviの心情「心境と心情」
はじめに
今日のテーマは「心境と心情」
なぜ、この言葉にスポットを当ててみたかというと、
なんとなく思い浮かんだ言葉
「心境」という言葉を調べていたら、
「心情」という言葉があるのを知り、
面白いと思いました。
とても興味深く、意味を掘り下げてみると自分に繋がる新しい発見がありました。
viviが始める言葉の連想ゲーム。
連想しながら、自分の心を読み解いていきます。
あなたも試してみませんか?
心境と心情の違い
心境・・・ある状況に至るまでの心の状態
心情・・・まだ言葉に発していない心の状態
心境と心情では意味が異なります。
この違いを明確にするには、それぞれの漢字の意味を知っておく必要があります。
「境」は置かれている様子
「情」は物事に感じて起こる心の動き「心境」は自分が置かれている状態に対して思っていること
「心情」はある物事に対して思っていること
viviの心境
今現在のviviの心境は、一言で言うと暗中模索
「暗中模索」とは、暗闇の中で手探りして探すこと。転じて、様子がはっきりせず、目的を達する方法が分からないまま、いろいろ探るように試みること。
つまり、どういうことかというと、
viviは今、いろんな課題を与えられているからです。
その課題は、乗り越えられるであろうというものでいくつかあります。
例えば、潜んでいる病(障害)であったり家族のことだったりします。
それらの答えは、全て暗闇の中で手探りしていて、なかなか真ずいを見つけることができず、まさに暗中模索。
何に向かってどこを歩いているのかもわからないのが実情です。
viviの心情
今現在のviviの心情は心機一転
「心機一転」とは、ある動機をきっかけとして、すっかり気持ちがよい方向に変わること。また、あることをきっかけに、すっかり気持ちや心をよいほうに入れかえること。
「心機」は心の動き・心の弾み・気持ち。
「一転」はまったく変わる、がらりと変わること。
つまり、どういうことかというと、
viviは最近、閉ざしていた心を開きました。
まだ、全てを打ち明けたわけではないけれど、少しずつ慎重に心を開こうとしています。
そうしたことによって、心が動き心が弾み気持ちが楽になり前向きになれました。
おわりに
言葉の連想ゲームは面白い。
一つの言葉から、水面に円を描くように次の言葉が現れます。
その言葉の意味を調べ進めると、自分の心の中が見え隠れしてきて、更に進めると心を読み解くことができます。
あなたはできましたか?
viviの感想は満足です。それは自己満足と言われる方もいるかもしれませんが、viviにとってはこれでいいのです。いいえ、これで良しと言われたい。
複雑かつ神経質なviviの心の中。
両手いっぱいに抱えて離そうとしない悲しみや悩み。
どうしてそんなに大事そうに抱えているのか・・。
のぞかれたくない世界が心の中にあるのです。
ですから、一度には離せません。
だけど、少しずつ心を開くことができたらと思います。
そして、暗闇の中から明るい光の元へと歩いていきたい。
この道がどこに向かっているのか見いだしたい。
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