仕事

1対5人で話をしているイラストコロナ

コロナ明けの就職活動、人気企業や働きがいの有る企業はどこ?

私が社会人としてデビューしたのが、1986年(昭和61年)。
 大手電機メーカーの子会社として設立された会社の4期生でした。
 最初は、駅前ビルの1フロアを借りて、事務所にしていました。
 しかし、入社した年の12月から「バブル景気」と言う、とてつもない好景気が訪れます。

パソコンの前で笑顔の男性のイラストコロナ

テレワークが当たり前になったけど、たまには通勤もいいよ。

新型肺炎の流行と共に始まったテレワーク(在宅勤務)。
海外では、当たり前の働き方な国もありますが、日本では暗中模索な状態で始めた会社が多く、慣れるまで色々とゴタゴタした会社もある様です。
 でも、慣れて来るとテレワークには意外な利点が多く有る事が解り、新型肺炎の流行が収まった今でも続けている会社もあります。

コーヒーを片手にスマホを見ている男性のイラスト時事ネタ

空いた時間は、「タイミー」でサッと探してアルバイト

とんどの企業は、通勤手当をカットしたり休みの分給与を下げていますから、家計が苦しくなった人が多いです。
 そんなところに、登場したのが副業や、複業など、本業以外に仕事を持つライフスタイルです。

 そんな副業を考えている人におすすめな方法の1つが、「空いている時間だけ、アルバイトをしよう」と言う、仕事紹介サイトです。

駅の構内コロナ

また感染者が増加してるのに、テレワークを止める会社

第6回目の緊急事態宣言が3月で解除され、ようやく日常生活も徐々に戻りつつありましたが、6月下旬から感染者が増えだし7月に入ってからは、増え方が急激に上がっています。
7月13日には、東京都1万6878人・大阪府1万0452人と二大都市圏で感染者が1万人を越え、ここ福岡県も5180人の感染者が確認されました。
 その翌日14日には、福岡県で5718人と過去最多の感染者が確認されました。

ラッパの音が聞こえない老人障害者雇用

「難聴」の私が、出来る仕事って何だろう?

2017年(平成29年)9月14日。
 この日は、私に「身体障害者手帳」が交付された日です。
 かかりつけの耳鼻科では、毎年聴力検査をしていましたが、ついに先生から「今の聴力だと、障害者手帳が申請できるレベルまで落ちてしまいましたね、診断書を書きますから申請して見て下さい。」と言われ、言われた通りに診断書を添付して申請書を送ると、ほどなく障害者手帳が送られて来ました。

名札を指さす男性と女性のイラスト時事ネタ

子供に「キラキラネーム」をつける事が、可能になる!?

皆さんは自分の名前が好きですか(気に入っていますか)?
 名前は、個人を識別するだけでなく個性も表していると言います。
 そんな名前ですが、このたび法務大臣の諮問機関である法制審議会で、個性的な名前(漢字の読みや意味から外れた、俗に言われる「キラキラネーム」)も容認する方向で中間試案がまとまりました。

海に向かって走る男性時事ネタ

続々と増える、週休3日制を取り入れる企業

 2年前に「遂に週休4日制の会社現る!」と言う記事を書きました。
この時は、みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行)が、週休3日と希望すれば週休4日も選択出来る様にしました。
 また、私が新卒で勤務していた会社も、土日に加えて月曜も休みの週休3日にした事も書きました。
 記事を書いてから2年、大企業で週休3日制を取り入れると表明する企業が相次いでいます。

OPENと書かれた看板メッセージ

店員が全員聴覚障がい者のりんご飴専門店と、聴覚障がい者の悩み

私は生まれた時からの難聴でありません。
過去の記事にも書いていますが、新卒で入社した会社で無茶な時間の労働をした為に「うつ病」や「パニック発作」を起こし、その時に有った「めまいや耳鳴り」を放置してしまった結果、徐々に聴力が落ちて行きまして、6年前に「障害者手帳」が交付されるまで聴力が落ちてしまいました。