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こんにちは、翼祈(たすき)です。
皆さんにとって、クリアファイルってどんな存在ですか?
書類が曲がらなくて済むので良いですね。私が仕事をするTANOSHIKAでは、書類があるとクリアファイルとセットで渡してもらえるので、家で書く場合とか、曲がらずに済みます。
私が自宅から持って行く時は、映画館にあるフライヤーが欲しい時、観たい映画のものはたまに1人2枚までとか個数制限があるので、そんな時「貴重なフライヤーだから」と思って、持って映画館に向かいます。
通院の時に役に立っているのが、福岡市にあった書店が閉店する前、「自由にお取り下さい」とあったのが、取っ手の付いたドラえもんのクリアファイルで、ちょっと家と病院で検査した結果の紙類を出したり、入れたりする時に便利です。
この記事では、クリアファイルでも、紙で作られた、SDGsにも良い「紙製クリアファイル」を紹介したいと思います。
「紙製クリアファイル」だけにできる、覆せるクリアファイルの根幹とは?
世界的な潮流である脱プラスチックとSDGs。
紙産業の町「静岡県富士市」の企業だからこそ、「果たすべき役割」「できること」があると思います。
株式会社 アコーダは、これまで培ってきた紙加工の技術を活かして、「紙製クリアファイル」を開発する運びとなりました。環境を破壊してしまうプラスチックの代替アイテムとして、今紙製品は、人気を博しています。
100%木材パルプ使用紙を使用
古紙として資源循環リサイクル、また分別せずに一緒に古紙処分が可能
中身の紙書類と一緒にシュレッダーにかけられる
オフセット印刷によるフルカラー印刷が可能
文字が書けるので大切なメッセージを残せます。
経済的なコストで作成可能
私が「紙製クリアファイル」が良いと思ったところ
上の本題に出て来ることで、特に「凄い」と思ったところを幾つかあげたいのですが、
クリアファイルはずっと使っていると、強度が落ちてしまいます。そのせいで、バッグなどに入れる時に、力が加わって入れ方が悪いと、取れないカタが付いたり、曲がってしまう。
そうなると、「もうこの中に、書類とか入れられないよね」となる。その時に、元々紙なので、会社勤めではシュレッダーは大体ある機器だと思いますし、一緒に処分できることが良いですね。
月に1回来る、新聞紙や本などを回収する日。「紙製クリアファイル」は、それらと一緒に古紙として処分できるところも凄く良いです。通常のクリアファイルですと、不燃ごみとして分別しなくてはならないので。
1番素敵だと思ったのが、メッセージを書けるところ。私は最近昔は使わなかった付箋を、例えば仕事での休み希望の変更だったりをサビ管さんに渡す時とか、ちょっとしたメモを取る際に、付箋を使います。
そんな時に、クリアファイルにメッセージが書けることで、付箋を挟まずに、1つのもので完結し、何か書類を出す時に、一緒に渡すことができる。便利だと思いました。
「紙製クリアファイル」は恐らく法人向けであって、ロット買いしかできない様ですが、いつか個人がちょっと使うから数枚欲しいとかにも、対応して下されば嬉しく感じます。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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