一流の人:TANOSHIKA CREATIVEの支援員◎さん

この記事は約 8 分で読むことができます。

こんにちは、改めましてM. Jです。

前回の記事で「一流の人」として、脳外科医の福島孝徳先生のことについて書きました。

時々、テレビに出演されるかたで「雲の上の存在」すぎて、書くことも恐れ多いですがあえて書かせていただきました。

その理由として、今後のM.Jの仕事や人生に対する取り組み方を考えると、「一流の人」になるための方法を知りたいからです。

M.J自身、人間的にかなり浅いので「これではいけない!」という危機感をかなり感じています。「どんな人が一流なのか?」深く見つめて、できるだけ近づけるようになりたいと思います。

また、この記事をご覧の皆様が多くの人から尊敬されるような「一流の人」になっていただきたいと思い、熱い思いで書いていこうと思います!

今回「一流の人になる方法」第2弾として、一流の人になる方法から書いていき、2022年に出会ったTANOSHIKA CREATIVEの支援員◎さんについて深く掘り下げていこうと思います。

今回は、以下の項目に沿って書いていきます。

  • 一流の人になる方法
  • 一流 ➡️    TANOSHIKA CREATIVEの支援員◎さん
  • TANOSHIKA CREATIVE最高の支援員
  • M.Jからのメッセージ:一流になるために

一流の人になる方法

「一流の人」になる方法は次の通りです。

情報収集が命 

◆一流の人は「情報収集」をする能力がものすごく高い。

◆情報に対して常に「アンテナ」を張っている。

◆一流の人は「信頼のできる口コミの情報」をとても重視している。

◆適切な情報を多く収集するには「フットワークが軽い」ことが重要。

◆有益な情報は、一流の人だけで共有→「足で稼ぐこと」が必要不可欠。

徹底した時間管理

◆一流の人は「時間管理」をシビアに行なっている。

◆「時間は有限な資産」ということを認識している。

◆その日すべきタスクを明確にして、重要なものから対処している。

ゴールから逆算思考で行動する

◆「目標達成までのプロセス(過程)」を重視している。

◆今の自分よりも、これからの自分がどのように行動するかが重要。

◆逆算思考→  各ステップの設定基準が高く、かなり努力をしている。        

友達よりも仲間を重視

◆ともに「目標に向かって進む仲間」の存在が必要不可欠。

◆友達も必要だが、仕事では甘えが出てしまう。

→切磋琢磨できる「仲間」が重要!

読書量が多い

◆一流の人は読書で多くのことを得て、それを仕事に活かしている。

◆「仕事に必要な知識」「新しい視点」などを積極的に取り入れる。

◆成功している人の「知恵」「経験」を本から学んでいる。

1人の時間を大切にする

◆こっそり勉強していて、自分の内面に向き合っている。

◆今後、どのようにして動いたほうがいいのか考えている。

改めて「一流の人になる方法」は奥が深いような気がします。

上記①〜③の「情報収集」「逆算思考」は、一流になる為の基本ともいえます。

また、これは一流の人と一流ではない人の大きな違いだと思われます。

これらに加え、上記⑤と⑥の「読書量の多さ」「1人の時間」は、一流になるために必要不可欠です。

どうしても「集団の中に居ることばかり」だと、考えることが少なくなります。

「幅広い知識や考え方」「自分の内面と向き合うこと」は、一流になる為にどうしても欠かせません。

次の項からは、実在する人を通して一流の人について深く考えていきましょう。

今から紹介する人は、この項の上記にある「一流の人」の要素をすべてもっています。

特に「情報収集」「時間管理」「逆算思考」に長けています。

TANOSHIKA CREATIVEで勤務されている一流の支援員さんについて触れていきましょう。

TANOSHIKA CREATIVEの一流の支援員◎さん

今回紹介する一流の人は、M.Jが現在勤務しているTANOSHIKA CREATIVEの支援員さんです。

M.Jの入社前、見学の時に説明をされていたかたです。

M.Jの視点で見た◎さんの1日の行動

1人1人の利用者のところに足を運び、◎さんから先に「あいさつ」をしています。

とても細かく利用者の様子を「観察」し、1人1人に対して適切に声をかけています。

1つ1つの動きが、とても「早い」です。

「気づき」の力が驚くほどすごく、いろんな情報を収集しています。

「目の輝き」が一般の人とは違います。視線が鋭いです。

言葉の1つ1つに「愛情」を感じます。「愛情」が伝わります。

「視野」がとても広いです。

ずっと先に起こりそうな出来事まで「予測」されています。

厳しい面もありますが、アドバイスは的を得ています。

前の記事で書いた福島孝徳先生との共通点はたくさんあります。

◎さんのすごいところ:福島孝徳先生との共通点

①とにかく、◎さんは「動きが早い!」「気づきがすごい!」です。

全体の状況を観察する為に「動きが早い」ことは必要不可欠な条件です。

②特に、◎さんは利用者の小さな変化を見逃さない為に「アンテナを張ること!」「足で稼ぐ行動をすること!」を意識して行動されています。

③また、これらの要素に加えて「相手に対する関心の高さ」「愛情」という要素をもって利用者に接しています。

1つ1つの言葉も的を得ていますので、利用者は理解して行動することができます。

◎さんは、TANOSHIKA CREATIVEで最高の支援員だと思います!

前の記事で書いた福島先生は「患者さんの脳を手術する人」ですが、◎さんは「利用者の心を手術する人」です!

◎さんは、利用者の心の傷を「手術」して、心の傷を「縫合」します。

◎さんの会話のテクニックは、まるで「手術」をしているかのように細かくて的確です。

「TANOSHIKA CREATIVEの心の外科医!」と言っても過言ではありません。

実は、M.Jも◎さんから「心の手術」をしてもらいました。その結果、心の傷は回復しました。

今まで多くの「利用者の心を手術」をされていますが、これからも多く「利用者の心を手術」されることでしょう。

◎さんのことについて、かなり前の記事でも書いています。ご覧いただけるとわかりやすいと思います。

TANOSHIKA CREATIVE最高の支援員

以上、TANOSHIKA CREATIVEの支援員◎さんについてでした。

◎さんは「超・一流の人」です!

◎さんの本当の魅力は、電子媒体では全てを伝えることはできません。

実際に会ってみないとわからないと思います!

◎さんは、日頃から「仕事に対して取り組む方法」が飛び抜けていて「日々自分自身を進歩させる」ことや「人間性を磨く」ことに対しての意識が高いです!

M.J自身、TANOSHIKA CREATIVEに入社することができて良かったです。

行動の方法、会話の方法など取り入れていかなければならないことがいっぱいあります。

◎さんと一緒に仕事ができることが、とても幸せです。

M.Jからのメッセージ:一流になるために

記事をご覧の皆さんへのM.Jからのメッセージです。M.Jの熱い思いが伝わればと思います。

✴️自分にとって「一流の人」を見つけて、近づけるように「目標をもった生活」をしていただければと思います

✴️1日1日絶え間なく「自分自身を成長させること」を忘れないことはものすごく重要です!

✴️「幅広く考えること」「自分の内面と向き合うこと」は、一流になるための原動力です!

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました。

なお、今回の記事は以下の文献を参考にしました。

参考:(株)瞬読:「一流のビジネスパーソン10の習慣」

基本的な考え方はこちらの記事を参考にしました。素敵な記事ですので、ご覧いただけると有り難いです。

今後について

興味があることや、今後書いていきたい記事のテーマとして、誠実な人になろう:大丸別荘事件から学ぶ、観察力と少しの勇気の重要性、がん患者の自殺予防の勉強会に参加して大きく変わった私の人生観についてがあります。

皆さんに役立つ情報を届けていければと考えています。
今後ともよろしくお願いします!

HOME

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です