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皆さんこんにちは。Pinkです。
最近「Z世代」と言う言葉を耳にするようになり、気になった私は調べてみることにしました。
Z世代とは
まず、下の表を参考にして考えていきたいと思います。
皆さんはどの世代になりますか?
簡単に言うと、「Z世代」とは10代前半〜20代半ばの人になります。
また、「Z世代」は生まれたときからインターネット環境が普及していたため、Y世代やミレニアル世代と区別して「真のデジタルネイティブ(生まれた時からPCや携帯電話、インターネットなどの技術が存在しており、それらに慣れ親しみながら育った世代)」と呼ばれることもあるそうです。
私は「X世代」になります。
確かに「X世代」は若い世代に比べてネットリテラシー(インターネット・リテラシーを短縮した言葉で、インターネットの情報や事象を正しく理解し、それを適切に判断、運用できる能力)に疎く、通販トラブルやウイルスメールなどのトラブルに巻き込まれがちな世代でもあります。
最近友人と会った時に「Z世代」について話をしたのですが、理解が出来ないという点で意見が一致しました。
生まれた時からインターネット環境があった「Z世代」は、子供の頃をアナログ環境で過ごし、成人してからインターネット環境に触れるようになった「X世代」からすると、言動や行動についてけないのかもしれません。
参考サイト:X世代の特徴と日本での該当世代は?Y世代・Z世代との違いも解説!
Z世代の強み
もっと「Z世代」を理解したいと思った私は、次に「Z世代」の強みとは何か調べることにしました。
私が興味を持ったのは、仕事や働き方に対する考え方についてです。主に6つのことがありました。
① ワークライフバランスを重視する
② ひとつの職場に固執しない
③ 柔軟な働き方を求める
④ 効率性を重視する
⑤ 安定を求める
⑥ ワークライフインテグレーションへの興味
「X世代」の私からすると、⑤以外については、羨ましく思いました。そうありたいと思っても、色々考えすぎて出来ないことだったからです。
これこそが「Z世代」の強みなのではないかと思います。
Z世代とのコミュニケーションの取り方
初めの「Z世代とは」で、「Z世代」が理解が出来ないと書いていましたが、調べていくうちに学ぶべき点も多いことがわかりました。
そして、理解が出来ず、言葉や言動についていけないと思う前に「Z世代」と、どのようにコミュニケーションを取ればいいのかと考えました。
そのヒントが「Z世代の強み」で調べたサイトにありました。
① 傾聴を意識する
② 価値観を尊重する
③ 目的や背景を共有する
④ オープンコミュニケーションを意識する
⑤ 信頼関係を大切にする
⑥ 感謝や賞賛を言葉にする
最初は「Z世代」というだけで、苦手意識から理解出来ないと思っていたのですが、コミュニケーションをとるための6つのポイントを参考に、もっと話をしてみたいと思います。
また、私のこれまでの経験から教えられることもあると思うので、上手く話せたらいいなと思います。
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noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!
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記事を読ませていただきました。人と話すということは互いの価値観を認めつつ知り合うことに繋がるのでしょう。これからも楽しみにしています。
パンダさんコメントありがとうございます。人と話す難しさはありますが、話さなければパンダさんが言われるように「互いの価値観を認めつつ知り合う」に繋がらないと思いました。これからも頑張って記事を書いていきたいと思いますので、ぜひ読まれて下さい。コメントお待ちしています。