スマホ顎関節症。〜長時間のスマホと、マスク生活がもたらした、新たな現代病〜 

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こんにちは、翼祈(たすき)です。もう2年以上コロナ禍ですね。体調にお変わりはありませんか?マスク生活も長いこと続いていますが、最近コロナ禍での長時間のスマホ使用と、長引くマスク生活で、「スマホ顎関節症」という、新たな現代病を罹患している人が増えています。

この病気にはスマホでの猫背と、無意識の噛みしめ癖などが影響していることも分かりました。この記事では「スマホ顎関節症」のセルフチェック方法や、対策、改善策などもお伝えしていきます。

スマホ顎関節症とは?

コロナ禍が長引く中で、身体の異変が現れる人が急増しています。元々顎関節症とは、口を開けた時に「顎関節や頬やこめかみあたりの筋肉に痛みがある」「あまり大きく上手く開けられない」「口を動かすと耳の前にある顎の関節から音が鳴る」といった症状が露わになる、顎の病気です。全国に約1900万人の患者がいると推定され、命に別条はありませんが、長い間放置した場合、個人差で骨を削る手術を施さなくてはいけなくなる事例も起こっています

長時間のスマホ使用が起因の「スマホ顎関節症」。最近、その起因が長時間のスマホ使用だけではなく、2年半以上続くコロナ禍でのマスク生活の長期化も「スマホ顎関節症」の急増させていると指摘があります。

日本顎関節学会の医師の男性は、「マスク生活が長期間続くと、そのライフスタイルが定番になり、『スマホ顎関節症』が慢性化に生じても気づかない」と警鐘を鳴らします。日本顎関節学会の医師の病院を受診した顎関節症の患者は、3年前より2割程度増加しました。その中でも、長時間のスマホ使用が起因の『スマホ顎関節症』の患者数は、3年前はそのうち1割程度でしたが、現在は約5割以上まで倍増しています。

マスク着用が長時間に及ぶと、会話が減少し無表情でいることが多くなり、顎の筋肉・関節の使用頻度も減少し、顎本来の機能が低下傾向にあると見られています。マスク着用で、口の周囲の関節・筋肉への圧迫し、さらに無意識的な噛み締め癖が染み付き、コロナ禍の2年半以上の長期的な影響が発生していると言われています。

参考:長時間のスマホ使用とマスク着用が原因で「顎関節症」に!? 重症者にカウントされない【重症者】が急増 脱水症から心不全に… TBS  NEWS  DIG(2022年)

スマホ顎関節症のセルフチェック

<その(1)>

・ペンを1本用意。鏡の前に立ち、ペンを縦に口・鼻に当てる

→口が左右に対称に開けば問題なし 口が歪んでいたら異常あり

<その(2)>

・口を開け、指を縦にそろえて入る本数でチェック

→指が3本・・・正常

→指が2本・・・顎関節症“予備軍”?

→指が1本・・・他の重い病気の可能性もあり 歯科医院を受診!

引用:重症化すると手術も… “スマホ顎関節症”に注意 あなたは大丈夫?簡単セルフチェック【ひるおび】 TBS NEWS DIG(2022年)

改善策としては、スマートフォンを長時間使用するケースでは30分目安で使ったら、ひとまずスマホの操作を止めて、肩甲骨を後ろに引き寄せて、上を向いて首を回したり伸ばすストレッチを。それから、口を開いて指が3本入られるか、セルフチェックを行なって下さい。

スマホ顎関節症の原因と、対策

原因

① “スマホ猫背”

スマートフォンを触っている間に、自然と“猫背”の体勢となり、頭がぐっと前に行き、そのまま人間の頭の骨や顎の部分が前に出ている状態を指します。正常な顔の位置は、顎は後ろに引かれていますが、猫背の人は顎が前を向き、顎がずれた状態が長引くと、身体の負担を生じてしまいます。

② “無意識の噛み締め癖”

さらに『スマホ顎関節症』の起因は、“無意識の噛み締め癖”がある人です。噛み締め癖のない人間は、上の歯と下の歯が大体2mm程の隙間があり、口は閉じていますが、歯は当たっていないのが正常な状態で、上下の歯が当たっている時間は、1日20分程度が正常範囲だとされます。

しかし、スマートフォンを触っている時は長い間顔を下げていることが多い傾向にあるので、上下の歯が当たってしまい、口の周りの筋肉が緊張した状態が長引き、歯や顎に負担が生じます。

日本顎関節学会の医師の男性のよれば、「顎の関節に及ぶ大きなポイントは、短時間で強い負担を与えたケースより、弱い負担でも長時間の負担を与えた方が実はダメージが広範囲になります。軽い噛み締め癖をする方が、複合的に顎への負担が20倍以上にも達します。長いコロナ禍で、感情表現が少なくなった人が増加し、顔の筋肉や顎の関節を動かす程度が減少してしまった。結果、ライフスタイルで『スマホ顎関節症』の発症に気付きづらくなったのではないか」と指摘します。

対策

①自分の顔に合わない、小さいマスクは付けない

マスクが小さすぎると、口元の筋肉を圧迫状態となります。自分の顔のに合うものを使用して欲しいです。

②マスクの左右のバランスは対比で、中央に

ゴム紐では、片側へ顎への負担が発生してしまうので、顔の中央にマスクをはめましょう。

③顎でマスクを動かす行動はNG

マスクがずれた時に、手を使わなくて顎でマスクを動かしてしまう行動もありますが、この行動は顎関節・筋肉への負担が倍増してしまうので、細心の注意を払って下さい。

参考:【わかるまで解説】スマホ×マスクで「顎関節症」が急増 悪化なら骨削る治療も FNNプライムオンライン(2022年)

日本顎関節学会の医師の男性の話では、「『スマホ顎関節症』を発症してもすぐに治療を、2週間以内にスタートすれば回復も早いです。なので、『スマホ顎関節症』の状態が3日以上継続した場合、歯科医院を受診されて下さい」と訴えています。

私も噛み締め癖があるので、注意が必要

私は発達障害の特性で、過集中というものがあります。これは仕事なんですが、次の日に仕事を残したくないという気持ちが強く、その記事を書いたその日にその記事を、リライトも含め終わらせようと、かなり過集中となります。休み時間を返上してでも、自分が前日に立てた目標を終わらせようと努めます。

この記事を書いていて思ったのですが、私は特に仕事中に噛み締める癖が強い傾向だと思いました。こういう病気の記事とかは、特に書くのもリライトするのも毎回大変です。声には出さなくても、「なかなか一致度を下げるのが、難しいー」と思う程心が叫んでいる時、特に「何とか一致度を下げなきゃ‼︎」とかなり力が入って、凄く噛み締めているなと、この記事書いていた時に、顎が凄く痛くなりました。

それ以外はそんなに噛み締めることはない気がします。私も今通勤で仕事をしているので、スマホ顎関節症には気をつけなきゃと感じました…

noteでも書いています。よければ読んでください。

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左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。