高眼圧症。〜糖尿病になったら、気を付けなければいけない、眼の疾患〜

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

今回は糖尿病になったら、気を付けなければいけない、眼の疾患【高眼圧症】について、お話しします。

高眼圧症とは?

高眼圧症(こうがんあつしょう)のお話です。

これまで緑内障のお話、そして眼圧緑内障の関係などをお話してきましたが、そもそも眼圧とは何でしょうか。

眼球内部にある眼内液の持つ圧力として、眼内圧(intraocular pressure; IOP)があります。

眼内圧が高くなると、視神経に対する負荷がかかり、視神経を構成する細胞(神経節細胞)が傷んでしまうと、視野や視力に障害があらわれ、これすなわち緑内障である、というお話をしてきました。

眼内圧が継続的に高い人は、高眼圧症の人と認定されます。

眼内圧が高い人がすぐに視神経を傷めるわけではありません。しかし、正常眼圧の人に比べると将来的な緑内障を発症するリスクが上がります。よって、眼内圧が高い人は定期的な眼科検診が必要となります。

引用:京橋クリニック 眼科

私の視力は可もなく、不可もない

元々視力はどうでしょう?目の悪い眼鏡かけている母と、視力の良かった父の、両親から生まれたので、可もなく不可もないですね。そんなに悪い方でもなく、凄く良い方でもない。半々採りですかね。多分1番良い時でも、1.0位だったと思います。眼鏡はしていません。

糖尿病になってから何年も行っていなかった眼科。。。

多分近年かかるまでは、入院以来だったと思います。入院中に検査をしてから、長い事行っていませんでした。

行ったきっかけは糖尿病内科を受診したある日、「眼科には行っていますか?」と主治医から聞かれました。

私達糖尿病患者には糖尿病手帳というものがあるのですが、行ってなかったので勿論空欄。

「糖尿病は合併症の起こりやすい病気だから、眼科にも行って下さいね」と言われていきました。

その後眼科に行った

本当は行っている病院の眼科に行きたかったのですが、受診している病院の眼科は本当に悪くなっている人しか行けない、それでも人が多いので無理で。近くの眼科を受診しました。

この時は少し血糖値もHgA1Cもちょっと正常値より高かった時期です。まず「何故糖尿病があるのに、眼科を今まで受診しなかったんだ‼︎」と先生から怒られました。

眼圧も数値が正常値の範囲にはまだ入ってなかったので、眼圧が高めで、【高眼圧症】だと診断を受けました。その後定期的な受診が求められました。

処方薬は無かったけど、オススメされた目薬が《ソフトサンティア》

病院では眼科から出す処方薬は出なかったんですが、処方された薬が、人工涙液型点眼薬の《ソフトサンティア》でした。

この点眼薬はドラックストアや、薬局でも売っている市販の点眼薬です。【高眼圧症】の人は、定期的に差す事で眼圧が下げられ、疲れ目や白内障にも効果があるそうです。

この点眼薬は1週間しか消費期限がないのですが、ワンコインで買えるものですし、これなら続けられると思い、私の場合眼に乾燥を感じたら差す事にしました。

差し続けたら眼圧が下がった

差し始めた時期は、おからパウダーやきなこと、食物繊維の摂取を意識始めた時です。それから、血糖値等も後もう少しで正常値なのに…がなかなかクリア出来なかったのが、ようやくクリア出来た時期でもありました。

何度か「もう少し来た方がいいね」から、「HgA1Cも下がって来て、眼圧も下がって来たから、間隔空けて来てでいいですよ」となりました。

前受診した時は、「ソフトサンティアも差してるみたいだし、今は高眼圧症じゃないよ」と言われました。

ただ、、、

その後受診時期にコロナ禍でも、変異株が蔓延し、まだ私はワクチンを打っていなかったので、いわゆる受診控えを、変異株が落ち着いて来た、秋頃行けば良かったものの、今も受診控えをしてしまっています。

当初の受診時期より大幅に行っていませんし、朝血糖検査で正常値なものの、最近骨折して動かなかったせいと、生理前の時期に食べてしまい、太って体重が未だ落ちにくくなっています。

今度行ったら「何故来なかったのか‼︎」と先生から怒られるのは目に見えてますが、糖尿病持ってる以上、今度受診したいと思います。

ソフトサンティアは定期的に差していますが、眼圧上がっていたら、嫌だな、と思っています。頑張って私も、眼科行きます。

noteでも書いています。よければ読んでください。

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左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。