人を受け入れて信じてきた私の中に起きたさまざまな変化とは・・・

心

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これまでに書いた自分の気持ちの変化についての記事です。

気づかないうちにおきた自分の変化とは

 

私がストレスを感じていた時に体と心に起きたこと

これまで私が生きてきた人生とは・・・

私が感じたストレスや不安。暮らしの中で何が変わったのか?

これまで生きてきた人生の中で、いろんなことがありました。

学生の頃・・・・高校生まで

小学生から高校までの18年間の中で、ストレスをどれだけ感じていたのか?と聞かれ、正直言ってわかりません。気の合う友だちは少なくて、他の人が関わりをもちたくない存在だったかもしれません。

それでも、こんな私にも心を許せる友だちができたことも事実です。素敵な先輩には恵まれて、心を許せる友だちとの時間だけは楽しくて、このまま止まっていて欲しいと思ったくらいです。

そんな時間はあっという間に過ぎて、先輩の卒業や友だちが亡くなるというアクシデントの時も、別の友だちが私の心の支えとなりました。

社会人になってから・・・・ 

社会人になってから感じたことは、人がよそよそしい態度をとっているように映っていたのかもしれません。今では、思い出すこともなくなりました。高校であった友だちと交流を始めたのも、社会人になってから数年後でした。また、交流がなくなって数十年がたった今、現在にいたっています。

仕事場であった友だちで、現在まで続いている人は少人数でも気にかけてくれています。また、入院中に知り合ってからの付き合いの人もあります。

障がい者の友だちとの付き合いも、健常者との付き合いもコロナウイルスで会うことができませんが、電話やメールを使って近況報告をときどきしています。

ここまで続く友だちとは・・・

知り合ってから付き合いが続く条件は、全ての人が「私のそのままを受け入れてくれた」のではないか?と思っています。人と違っていても、みんなが同じじゃないということを理解していて、大きな心で包んでくれているのが分かります。

人の優しさとは、心の広さと思いやりに溢れていて、心を落ち着かせることができる人なのでしょう。そんな友だちに出会えたことが、今の私には感謝しかありません。

現在の私は・・・狭くなった心

障がい者になったことで、それまでの意欲や希望・楽しむことが減りました。だんだんと卑屈になるし、人が羨ましく思うことも強くなったのではないでしょうか?

気持ちの切り替えも難しくなり、人との関わり方もわからなくなって、ふさぎがちになることも多くなりました。ときどき「自分は何のために生まれてきたの?」と考えるようになって、いる必要のない存在でしかないのだ!と強く思うことがあります。

これからの私はどうなるのか・・・?

予想はつかないのが、これからどうなるのか?という不安に悩ませています。もしかしたら、もっと悪い方向行くのでは?考えしまう私がいるのです。不思議なのは、それまで感じた「心地いい場所・人の話し声・笑い声」に対して過敏になっていて、ここにいるのが辛くてきついです。全てのことに無気力になり、ストレスも強くなって楽しく仕事ができなくなりました。

まとめ

私にとってのやりがいを感じなくなってから、どれくらいたったのかわかりません。日増しに自分作った殻(から)に閉じこもりながら、その日を終わらせているように思います。

職場で心が荒れていても、個室になれる場所を見つけて、発散をしてもなかなか収まりが悪くなってきているようです。

心と体の疲れ方は、仕事が終わった後でかなりこたえるようになりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

私は関節リウマチになっていろいろな制限があります。その他にも困難なこともありますが、今その時々を楽しむように頑張っています。読書に風景・動植物にいやされています。