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こんにちは、翼祈(たすき)です。
私は5年以上前までは、映画館に行って、映画を観ることが趣味の1つでした。
あの当時最先端だったスクリーンXやドルビーシネマ、IMAX、4DXは勿論、ダイニングシネマなどで、ご飯を食べながら映画を観たこともあります。
TANOSHIKAもある久留米市のTジョイ久留米で、10年以上前、1日で映画を4本観たり、福岡市に行っていた時に、キャナルシティ博多→Tジョイ博多→TOHOシネマズ天神と映画館を梯子して、3本観た日もありました。
今は多くて、年に3回しか映画館には行きません。
IMAXやドルビーシネマ、4DXも1つの映画館で複数導入する場所も増えて、もう今の映画館事情にはついて行けません。
この記事の本題は、先日映画の試写会で福岡市にあるTOHOシネマズ天神に行って、そこで見つけた、社会福祉の内容となります。偶然知った、『レッドカップ』という、世界中の子ども達に学校給食を届ける社会福祉に関して、紹介します。
映画館と社会福祉って?『レッドカップ』とはどんな社会福祉ですか?
毎日のお買物で学校給食を支援できる、レッドカップキャンペーン。国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印に、レッドカップキャンペーンに賛同する企業からキャンペーンマークのついた商品が発売されています。対象商品を購入すると、その売り上げの一部が企業から寄付されます。2011年開始以来、累計約2,800万人以上(2023年時点)の子どもたちに学校給食を届けました。
映画を観に行って、そこでポップコーンを注文したら、社会貢献になるなんて、本当に素敵なキャンペーンだと、思いました。
TOHOシネマズでは、本年度は2025年2月28日(金)まで、『レッドカップ』をするそうです。
久しぶりに行ったからこそ気付けた変化
TOHOシネマズ天神は、今ご存知の方がいらっしゃるかは分かりませんが、私はソラリア館だけではなく、本館があった時によく映画を観に行っていました。
本館があったからこそ上映できた映画も多く、本館の入り口にあった、[ひらお]という天ぷら屋さんで、揚げたての天ぷらを昼ご飯に食べるのも好きでした。
ただ、本館は建物の老朽化に伴い、数年前に取り壊されて、今はありません。
建物を建て直すという話もありましたが、その後進展は特に聞かず、「立て直された後で、また天神のこの場所に戻って来る」と言われていた[ひらお]も、新店舗を少し遠くなった場所に店を構え、
元々人気店でずっと賑わっているらしいので、また天神のあの場所に戻って来るかは分かりません。
本館とソラリア館があったことで、今もその名残で、ソラリアプラザにあるTOHOシネマズ天神はソラリア館というのですが、本館が無くなって、スクリーンが3つにまで減ってから、映画の上映作品も2館あった時に比べて、かなり少なくなりました。
TOHOシネマズ天神によく行っていたのは、本館があった時や、最後はコロナ禍前だったので、5年ぶりにTOHOシネマズ天神で映画を観ました。
久しぶりにTOHOシネマズ天神に行って、「あっ!今、イオンシネマみたいな、こんなドリンクまで販売される様になったんだ!」とか思いましたし、
『レッドカップ』の掲示ポスターも、久しぶりに行ったからこそ、気付けた変化だと思いました。
ずっとTOHOシネマズ天神に映画を観に行っていたら、気付けない変化だったと思います。
「いつから始まったんだろう?」と調べていくと、TOHOシネマズでは2023年3月1日から開始され、2020年から2022年までに行っていたら知らないことでした。
たまたま行った時に、ポスターが掲示してあったことで、この素敵な社会福祉も知れた。
因みに映画館で『レッドカップ』をしているのは、TOHOシネマズだけらしく、色んな意味で縁があったんだなと思います。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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