はりま姫路総合医療センター(はり姫)で、AIなど活用の最先端のヘルスケア支援実施 。

看護師の男女

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

人は風邪から始まり、何かしら病気になります。思わぬことで障害を抱えることもあったりします。人はいつまでも何もないということはないと思うのです。それは私が既往歴が多いからだというだけではなく。

兵庫県にははりま姫路総合医療センター(はり姫)という、ビッグデータやAIなどを活用した最先端のヘルスケア支援を行っています。『はり姫』とは一体どういう施設なのか?

今回はこの『はり姫』について、取り組みを含めてご紹介致します。

兵庫県のはりま姫路総合医療センター(はり姫)

はり姫

2022年5月に開院した兵庫県姫路市神屋町にある、はりま姫路総合医療センター(『はり姫』)に設けられた、兵庫県立大学の先端医療工学研究所が、開所記念フォーラムと研究所内の見学会を開催しました。医師や行政関係者など約300人が出席し、産業と研究機関、産業との共同拠点の誕生を祝しました。

同兵庫県立大学の先端医療工学研究所は、『はり姫』内の教育研修棟の3階に設置され、同兵庫県立大の医用画像工学が専門の教授の男性が所長を担います。医療現場と直結するところが最大のポイントで、医師と同兵庫県立大学の研究者、メーカーなどが共同して、ビッグデータやAIを活用したヘルスケア支援、医療機器の開発などに励みます。

『はり姫』に隣接するアクリエひめじで開催された記念フォーラムでは、同兵庫県立大学の学長の男性Aさんが「医療現場の需要と兵庫県立大学の研究力を連携してイノベーションを巻き起こし、今後医療人材を輩出していきたい」と言葉を述べました。同兵庫県立大学の学長の男性Aさんと『はり姫』の院長の男性Bさんが共同協定書に調印しました。

同兵庫県立大学の先端医療工学研究所の見学会では、38のメーンテーマに関して学生や教員がブースを置きました。心肺蘇生訓練に使用する高性能の小児マネキンや、流体工学に対応した高性能マスク、3Dプリンターを使用した人工弁の研究などが先端機器と併せて紹介し、企業の開発担当者などが熱心に説明に聞き入っていました。

参考:医療現場と直結し、機器開発やAI活用のヘルスケア支援 「はり姫」に兵庫県立大の拠点開設 神戸新聞NEXT(2022年)

同兵庫県立大学の医用画像工学が専門の教授の男性Cさんは「医療産業に関心のある企業は多い傾向ですが、従来は参入の壁が非常に高かったです。医療と産業を直結することも大きな役目です」とも言いました。

ヘルスケア支援はアプリではあるみたいですが、

もう少しこの『はり姫』について、内容を濃くしたいと思って検索してみたのですが、まだまだ新しい病院、情報はこれ以外特にありませんでした。これ以外なくて申し訳ないのですが、この良い取り組みを紹介したいと、先にある情報からお届けすることにしました。

ヘルスケア支援についても調べてみたのですが、基本的にスマホのアプリで診断するというものが、AIとかだと主流みたいですね。私は病院でしか診察を受けたことがないので、未知なる世界です。私が通院する病院はオンライン診察もしていませんし、色んな意味でAIでの診断の世界は分かりません。

『はり姫』はまだまだ新しい病院ですが、これからどんどん規模が大きくなり、地域に根差した病院になるのではないか?と思います。こういう画期的な病院は今後も増えていくかもしれませんね。『はり姫』が発展していきます様に、この記事を書いた者として遠くから応援しています。

また、兵庫県で主に、「hinotori」という手術用のロボットも導入が進められてます。今後も医療の進歩に期待したいです。

hinotori

画像引用・参考:システム│hinotori手術支援ロボット│製品情報│メディカロイド

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左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、高眼圧症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。