「激しいアラーム音」で目を覚ますと1日中ストレスが続く可能性

ベットの上に置かれた目覚まし時計

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皆さんこんにちは。Pinkです。私は大きな音が苦手なのと、急に音が鳴るとびっくりするので、スマートフォンのアラーム機能は、程よく耳に心地よいくらいの音で、スマートウォッチのアラーム機能と連動させて振動でわかるようにしていますが、皆さんはどうですか?

今では猫を飼い始めてから毎朝5時起きなので、夜は、遅くても22:00には寝る生活が一年以上続いていて、アラームがなる頃には、自然と目が覚めるようになりました。

ただ、猫は同じように寝るわけではないので、夜中に起きると自分も起きてしまうのが悩みです。そのようなことを考えていると、Women’sHealthの記事に、興味深いものを見つけました。

『「激しいアラーム音」を目覚ましにすると1日中ストレスが続く可能性が明らかに』

です。今回は、このことについて書きたいと思います。

心地よい目覚め

つい夜更かしをしてしまった日など、様々な理由で寝坊できそうにない日には、そうならないために、寝る前に激しい「アラーム音」をセットしている人も多いのではないでしょうか。

私も猫を飼うようになるまでは、翌朝起きるのがスマートフォンの「アラーム音」だけでは心配で、朝早く仕事に出かける母に、わざわざ電話をかけてもらったことも何度かあります。

ベットの上に座り、手のひらを上にして両手を組み、背筋を伸ばしている女性

音楽心理学者とSpotifyの共同研究

音楽心理学者Spotifyの共同研究によると、ある種の音楽は、心地よい気分で目覚めることができ、1日を通して多くの活力を保つことが科学的に証明されているとのことです。

普通の「アラーム音」は体を驚かせて目覚めさせるため、「ストレスホルモン」とも呼ばれていて、コルチゾールが増加し、1日中ストレスが続く可能性があると言われています。

その一方で、落ち着いた歌い出しから次第に盛り上がり、快適で心惹かれるような曲の方が、安定した穏やかな目覚めへと自然に導いてくれるとのことです。

最近では「朝の目覚めに最適なプレイリスト」が話題となっているとのことです。詳細については、サイトをご覧ください。

スポティファイが映し出されたテレビ画面

参照:「激しいアラーム音」を目覚ましにすると1日中ストレスが続く可能性が明らかに

最後に

成人の多くは7〜9時間の睡眠を必要としていますが、アラームが必要な殆どの人の場合睡眠不足が原因のようです。また、根本的な問題を突き止めるのが大事だとのことです。

そう考えると、いかに睡眠が大事なのか考えさせられました。私自身睡眠不足なので、これからは猫に振り回されることなく、もっと気を付けたいと思います。

参考サイト:「激しいアラーム音」を目覚ましにすると1日中ストレスが続く可能性が明らかに

noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみてください!

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