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皆さんこんにちは。Pinkです。日に日に暑さが増してくる「夏」に入り、心配なことがあります。自身の体調もですが、「夏の甲子園・高校野球」です。
私が高校生の頃と比べると、尋常ではない「夏」の暑さに球児たちが大丈夫なのか心配しています。勿論、様々な対策がとられているとは思うのですが。
他にも屋外での作業をしている人達や、屋外でのスポーツ大会など。また、ニュースで毎日報道されている、日本全国の「最高気温」を見る度に、どうしたらいいのか考えてしまいます。
そんな時、ForbesJAPANの記事を読んでいると、まさにその答えとなる記事が掲載されていたので、紹介したいと思います。
『暑すぎる夏をどう乗り切る? 実践すべき20の行動』
という記事です。
高すぎる気温と汗でべたつく「夏」は、不快感に悩まされる季節でもあり、それどころか、「熱けいれん」や「熱性疲労」、「熱射病」やその他の病気の症状悪化などが起きる危険もあるとのことです。
安全に過ごすために心掛けたい20の行動
この記事のタイトルにもあるように、「暑い夏を乗り切るための20の行動」は下記の通りとなります。長くなるので、パート1・パート2の2つに分けて紹介したいと思います。
①水分を多く摂る
②水分量の多い食品を摂る
③カフェインの摂取を控える
④飲酒量を抑える
⑤食べ過ぎを避ける
⑥日光を避ける
⑦淡色でゆとりがある、通気性の良い素材の服を着る
⑧濡れたTシャツを着る
⑨服を脱ぐ
⑩冷たい(冷たすぎない)シャワーを浴びる
②冷湿布を使う
③水風呂やプールに入る
④エアコンを使う
⑤扇風機を使う
⑥時間を選んで運動する
⑦度々休憩を取る
⑧発熱器具の電源を切る
⑨ 涼しく眠る
⑩ストレスがかかることを回避する
参照:暑すぎる夏をどう乗り切る? 実践すべき20の行動 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
以上となります。
最後に
今回紹介した「20の行動」の他にも、喉や口内の渇き、大量の発汗、尿量の減少や尿の色の変化、立ちくらみやめまい、頭痛、皮膚の変色に加えて、「倦怠感」「不安感」その他の精神状態の変化など、「熱中症」やそれに関連した問題の兆候にに注意することが大事だとのことです。
また、意識が混乱したり、発作を起こしたり、意識を失ったりした場合は、すぐに医療機関で受診する必要があるそうです。
さらに、手当が必要になった場合に備え、意識を失くしたときに誰かが気づいてくれなければ、病院に運んでもらうこともできないため、友人や家族と常に連絡を取り合い、お互いの状態を確認し合うことも大事だとのことです。
参考サイト:暑すぎる夏をどう乗り切る? 実践すべき20の行動 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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