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皆さんこんにちは。Pinkです。梅雨に入り、気持ちが落ち込んだりするのですが、雨が降るかと思えば、真夏のように感じる、日差しが強くて暑い強い日もあり、体調を崩しやすくなっている人も多いのではないかと思います。
私は「TANOSHIKA CREATIVE」でライター業務をしているのですが、毎日iPadに向かって文章を書いているので、「目」を酷使します。
また、「近視」「遠視」「乱視」「老眼」と視力も悪いため、目の疲れが頭痛や肩こりにも影響します。今更ながら、「目」はとても大切だと実感しています。
そこで今回、Women’s Healthの記事に、「目」に悪い「8つの習慣」について書かれていたので、紹介したいと思います。
「目」について
いつも酷使していることに関係なく、意外とケアを気に留めてない人が多いのが、「目」とのことです。
また、日常生活の中でも、知らないうちに目のために良くないことをしている人が多いそうです。これからの季節に気をつけるべき行動もあるので、紹介したいと思います。
① 葉物野菜不足
② 十分でない紫外線対策
③ 間違ったサングラス選び
④ 喫煙
⑤ モニターを凝視し続ける
⑥ モニターの角度が合っていない
⑦ 化粧を落とさない
⑧ ゴーグルをすることなく泳ぐ
以上になります。
「目」のケアについて
それでは、「目」についてで紹介した、目に悪い「8つの習慣」の①〜⑧について、説明したいと思います。
⒈葉物野菜不足
緑の葉物野菜は目にはとてもいいそうで、一番のおすすめは「ケール」。また、人参もよく、それ以外では栄養的な考えから、良い油を多く含む魚もおすすめとのこと。
⒉十分でない紫外線対策
日焼け止めを塗らずに外出することは肌によくないと知っていても、「紫外線」が「白内障」の一番の原因だということはあまり知られておらず、さらに「紫外線」は、「網膜疾患」の原因にもなる可能性がある。
⒊間違ったサングラス選び
サングラスをかけるのであれば、UVカット効果のあるものを正確に選ぶ。サングラスの横の部分が空いていること、そこから入る「紫外線」が目のある一点に集中してしまうことに気を付けて、可能な限り「紫外線」の侵入を遮ることができるサングラスを選ぶ。
⒋喫煙
喫煙により「目」に与える一番の危険性は、視力をつかさどる中心の部分がとても弱くなり、「目」は見えても読書やテレビを見たりすることができなくなってしまう病気「加齢黄斑変性」を引き起こす。
⒌モニターを凝視し続ける
画面をずっと見ているのは疲れるうえに、一日中スクリーンを見ている人は疲労を訴えることが多い。簡単にできる対策としては、定期的にまばたきをすることで、なるべく10秒に1回はまばたきをするように心がける。また、短い休憩を合間に挟み、画面を見るのをやめて焦点を変えるようにする。
⒍モニターの角度が合っていない
パソコンの画面は目線より少し低い位置に置く。スクリーンの上から奥が見渡せるくらいにして、スクリーンは少し目を落とすくらいの高さにした方が「目」にやさしく、無理がない。
⒎化粧を落とさない
化粧を落とさずに涙腺をふさいだままにしておくと、歳を重ねたときに「ドライアイ」になる可能性が高くなる。
⒏ゴーグルをすることなく泳ぐ
水泳をする人は自分に合ったゴーグルをするようにして、コンタクトを使用している人は感染の危険があるので、プールでは使わないようにする。できる限り水にさらされないようにするか、外すのがより良い。
参考サイト:強い日差しにも要注意! 意外と知らない目に悪い8つの習慣
最後に
目に悪い「8つの習慣」を知って、より「目」の大切さがわかりました。また、自分でも気付かないうちにしていることもあったので、気を付けたいと思います。
また、ライター業務を続けるためにも、「目」は大切なので、負担がかからないように目に悪い「8つの習慣」を参考にしたいと思います。
noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!
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