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皆さんこんにちは。Pinkです。最近歯医者に通院している私は、今心に決めていることがあります。3ヶ月ごとの定期検診と、虫歯や知覚過敏防止に甘いものを食べることを控えることと、適切な歯磨きをするといったことです。
普段あまり甘いものは食べない私ですが、やはり食べたくなる時もあります。我慢してストレスになっては困るので、何か良い方法はないものかと考えていた時に、次のような記事を目にしました。
歯を守りながら甘いものを食べる方法とは
そもそも、甘いものを食べるのが悪いわけではなく、食べ過ぎが虫歯や知覚過敏の原因になるとのことです。
歯科医に聞いた「歯を守りながら甘いものを楽しむ方法」が紹介されていたので、下記の通りまとめました。
① 甘いものは食後に食べる
② お水を飲む
③ 硬いお菓子は控える
④ 歯磨きの回数を増やす
⑤ 食後すぐに歯を磨かない
⑥ 定期的に歯科検診を予約する
歯を守る6つの方法
⒈甘いものは食後に
就寝前や午後のおやつではなく、食事中は口の中の唾液が増えて、食べかすが歯に付きにくくなり、糖の分解時に細菌が作る酸が中和される為、食事の時のみ限定すると良い。
これについては、以前母から聞いたことがあり、今では夕食後におやつを食べるように心がけています。
⒉水を飲む
炭酸飲料やスポーツドリンクといった甘い飲み物ではなく、水を飲むことにより、歯に付いている糖のかすを洗い流しながら、口の中をを最も良い状態に保つことが出来る。
やはり、飲み物も甘くない方がいいのでしょうか。普段からペットボトルの甘いコーヒーをよく飲んでいるので、ドキッとしました。
⒊硬い菓子は控える
菓子の中でも特に歯に悪いのが飴などのベタベタしている硬い菓子で、口の中に長い時間残ると酸の害が大きくなるので、歯の被せ物が取れることもある。
これについては、以前喉の痛みがひどい時に、のど飴をずっと舐めていてた時に、歯医者にいった際、先生から「虫歯の原因はそれです」と言われたことがあります。
歯に最も良い甘い菓子として、ダークチョコレート・無糖のガム・キシリトール入りのものを勧めている。
⒋歯磨きの回数を増やす
歯磨きは朝起きた後と、寝る前の1日2回が良いとされるが、甘いものを食べることが多い時には回数を増やすべきだという。また、デンタルフロスも習慣的に使用することで、歯の間の食べかすを取り除くことが出来る。
朝起きた後に歯磨きをすることはよく聞きますが、毎食後歯磨きをするものだと思っていたので不思議でした。デンタルフロスは使ったことがないので、今度試してみようと思います。
⒌食後すぐに歯を磨かない
食べた直後にさっと水で口をすすぎ、少なくとも30分待ってから歯を磨くことによりエナメル質を保護し、甘いものを食べた時に起きた酸で、弱まった歯が回復する時間を確保出来るという。
ずっと食べたらすぐ歯磨きをするものだと思っていたので、驚きました。これからは30分待ってから歯を磨くようにしたいと思います。
⒍定期的に歯科検診を予約する
歯の健康を保つために、半年ごとに検診を受けることを勧めている。検診を予約しておけば、歯に起きた問題をすぐに治療することが出来る。
これは最初に書いたように、3ヶ月ごとの定期検診を目指したいと思います。
参考サイト:歯を守りながら甘いものを食べる方法 歯科医が伝授 – Forbes JAPAN
最後に
今回歯の事について書く中で思ったのは、何の病気にしても予防が大事ではないかということです。
普段から気を付けることで、未然に防ぐことが出来れば良いと思います。健康でいることの大切さを日々感じながら過ごしています。
皆さんも、心の健康は勿論のこと、体の健康にも気を付けてこれから迎える季節をお過ごし下さい。
noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!
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