栄養指導教室。〜糖尿病改善に切っても切れない関係性〜

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

この記事も去年書いたものですが、糖尿病シリーズ④です。

今回は最後の身近で、当事者として関係のある糖尿病の記事、栄養指導教室について綴ります。

※この記事は2021年12月か、2022年1月頃に書いた記事ですが、敢えて中身を触らず、その当時書いた時のまま載せています。

入院中から行っていた、栄養指導。

糖尿病患者として入院しているので、この頃からありましたね。入院中は病院食なので、基本的に運動してますか?とかでしたね。因みに栄養指導教室の中に、Inbodyの機械もあります。

昔は食生活が乱れきっていた

まだ退院後栄養指導教室に行ってた時は、甘いジュースは飲むし、甘いお菓子もガバガバ食べるし、かなり食生活乱れきっていました。栄養士の方の話もほとんど聞いてませんでした。「この食材はご飯1杯分です」と言われても、気にも止めてませんでした。

栄養指導教室に行ってから、1日の摂取カロリーが変わりました。

私の1日の摂取カロリーは1400キロカロリーです。これは入院中からそうです。以前は2000キロカロリーよく超えてました。前は糖尿病の病識が低く、1400キロカロリーに近付けるまで大変でした。

栄養指導教室に行くと、通院の前日の食事を記入する食事記録表を渡され、通院時に前の通院で貰ったその紙に記入して、持っていきます。記入は朝食/間食/昼食/間食/夕食/夜食の欄と、食べた時間、献立(食べたもの)、食材/分量、備考欄があります。

栄養指導教室に行って良かった点1.パルスイートに出会えた事

私が行き始めた時は、まだ世の中には出回ってませんでしたが、砂糖の代わりになる甘味料、パルスイートの存在を教えて頂きました。まだラカントが主流の時代でしたが、私はパルスイートの方が好みでした。パルスイートに出会ってから、コーヒーや紅茶に入れる時は、パルスイートと変わりました。

栄養指導教室に行って良かった点2.ご飯を120gにした

それまでは1回のご飯がとても多かったです。お茶碗1杯は普通に注いでました。ずっと「ご飯の量が多すぎます。120gにして下さい」と言われ続け、最初は計りに計って食べるご飯の量に物足りなさを感じていましたが、体が慣れて来たら適量になり、それ以上食べると体がキツくなる様になりました。

栄養指導教室に行って良かった点3.野菜ファーストになれた

こちらも同じ、「野菜も全然足りないし、食物繊維も足りないので、もっと摂って下さい」と言われ続けました。野菜が苦手で食べれる野菜がほとんどなかった私は、最初とても苦労しました。今は1番に食べるトマトも、昔は余り食べなかったです。昔はプチトマト派でしたが、普通のトマトの美味しさに気付いてから、普通のトマトの方が好きになりました。その後位から、食べれる野菜が増えました。

現在の食生活。

骨折と会社から帰宅後食べ過ぎた日々が続いたので、体重を落とすべく、帰って来たらせんべい1枚で我慢してます。糖尿病な以上、これ以上体重が増えるのは大問題なので、頑張って減らします。あれから年は取りましたが、今が心の調子を含めて、1番元気に生活出来てます。

これは追記で、2022年秋現在ですが、今薬を減薬して、最初は主治医に「これ止めたら痩せるけど、血糖値上昇をかなり抑える薬だから、その反動で血糖値が凄く上がると思う」と言われまして。実際に止めたら血糖値上がったんですけど、その後落ち着きまして、今はずっとその1番効く薬を止めても、上がりすぎにもならず、安定した血糖値になりました。

減薬だと言われた時はかなり不安でしたが、今が本当に1番元気ですよ。

参考サイト

栄養指導Navi

noteでも書いています。よければ読んでください。

TANOSHIKA 翼祈|note

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ABOUTこの記事をかいた人

左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。