ふたりぱぱ~パパがふたり?同性カップルの子育てYouTube~

ふたりぱぱ

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ふたりぱぱって??

私が最初にふたりぱぱを知ったきっかけは、YouTubeの動画でした。

「ふたりぱぱ」というタイトルを見て、「パパが二人って??どうゆうこと?」と思ったのがきっかけで、動画を見ているうちにだんだんと、パパが二人いることには、なにも違和感を感じることなく動画を見続けていました。

ふたりぱぱの「みつパパ」こと、「みっつんさん」とは、一度だけインスタグラムのライブでお話させてもらったことがあります。

時々、みっつんさんは、ランダムで視聴者さんとライブを繋げてお話しているのですが、まさか自分に繋がるとは思いもしませんでした。

みっつんさんは、スウェーデンのルレオというところに住んでいらっしゃいます。

繋がった時はびっくりして、話そうと思ったことを全て忘れてしまいました。

緊張している私をみて、みっつんさんは優しく「どこに住んでるの?」「髪型素敵〜」など話かけてくださって、私は返事をするのが精一杯でしたが、動画がすごく好きなこと、ファンであることだけは伝えることができました。

お話したのは、数分でしょうか。それだけで、ドキドキしっぱなしで、お話が終わった時は脱力してしまいました。

その数日前から、ちょっとしたことで落ち込んでいた私は、元気になったような気になり、自然とうれしくて涙がでました。

代理出産(サロガシー)の旅

みっつんさんとパートナーのリカルドさんには、息子くん(仮名)と呼ばれる5歳の男の子がいます。

息子くんは、アメリカの代理出産(サロガシー)で生まれた二人のお子さんです。

代理出産の経緯については、「ふたりぱぱ:ゲイカップル、代理母出産(サロガシー)の旅に出る」を読んでいただくと、代理出産の詳しい制度なども掲載されているので、大変勉強になります。

代理出産って?

代理母出産とは、ある女性が別の人に子供を引き渡す目的で妊娠・出産する生殖医療である。代理出産ともいう。懐胎時を含めて表現するために特に代理懐胎と表す場合もある。また、その出産を行う女性を代理母または養母出産という。

引用:代理母出産 – Wikipedia

 

おすすめの動画

たくさんある動画の中でも、皆さんにぜひ見てもらいたい動画を紹介したいとおもいます。

 

 

最後に

日本でも体外受精が4月から保険適用となりましたが、同性カップルへの適用は難しいようです。

同性カップルが子どもを授かるには、代理出産か第三者からの卵子、もしくは精子の提供が必要となってきます。

まだまだ同性カップルが子どもを持つのには、厳しい日本ですが、まずは第一歩となる「保険適用」が法整備されたことを喜びたいと思います。




参考サイト

 

ふたりぱぱ:ゲイカップル、代理母出産(サロガシー)の旅に出る | みっつん, 小野春 |本 | 通販 | Amazon

ふたりぱぱ

体外受精、4月から保険適用 女性が43歳未満、3割負担に

ゲイカップルが“代理母出産”で子どもを授かるまで「昔は結婚願望もなかった」 | bizSPA!フレッシュ

 

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ABOUTこの記事をかいた人

TANOSHIKAライター。うつ病、AC(アダルトチルドレン)、機能不全家族育ち。現代詩を勉強中です。セクシャルマイノリティ当事者。読みやすい、わかりやすいをモットーに様々な記事を書いていきます。