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人は、ミスをしたくてしているのではなく、きっかけと偶然が重なった時に「あっ!」と思うことがあるでしょう。
皆さんも失敗することがあると思いますが、どのようにして再び同じことが起きないように防いでいくか?
一緒に考えてみましょう。
私は以前、仕事中に2度も大きなミスをしてしまいました。
ミスした内容・・・
その1・・・投稿の終わった記事のフォルダー
書き終えた記事の整理に作っていたフォルダーを、気がついたら消していました。いろんなところ(ゴミ箱、ドライブの中、個人フォルダなど)を探して、やっと見つけたのです。が、元の場所に戻すことはできませんでした。
その2・・・書いた記事
時間をかけて書いた記事を、最終段階の投稿しようとしている途中で他のメッセージで焦っているうちに、記事の上から上書きをしてしまったようです。その後で書いた記事を探したのですが、見つかりませんでした。
その時の気持ちは・・・
私は、焦ってしまって「どうしよう?」と悩みながら、探せる場所を全部見ていました。
心はどんどんと落ちてきて、集中することが難しくなるのがわかってきたのです。
どんなに注意を払っていても、朝の心と体の状態を維持するのは、難しかったように思います。
そういうことが起きた原因は・・・あくまでも私の場合
私の場合ですが、就寝するのはいつも日付が変わった後です。1時間か2時間後に目が覚めて、その後は起きる時間がくるまで寝ています。次に起きる時は、すっきりした気分で目が覚めています。
途中で目が覚めない時は・・・不安を感じる
・朝起きた時に脳がボーっとしている
・現状を把握するのに時間がかかる
・眠たい気分が残っている
・行動が遅くなる
・仕事でミスをしやすくなる
などの影響を受けやすくなるのです。
どんな時失敗したか・・・
私がミスを起こしやすかったのは、人に褒められた後にミスをしていたのです。それは、子供の頃から褒められることがないのが当たり前だったので、他の人と違っていたことを後で知ることになりました。
ミスをした後に「どうしよう?やってしまった」と後悔して、気持ちは落ち込んだまま引きずって作業をしていたのです。
気持ちが落ちたことで、ミスをした作業や他の部分でも、慎重になっていたように思います。どんな仕事をしていても同じで、しばらくは注意をしているのですが、いつのまにか忘れてしまっていました。
失敗してもその時は・・・いつから
私はいつの頃からか、失敗しても「やってしまった!」と思うくらいで、その場では何事もなかったような顔をしていました。しかし、1人になれる所では、「なぜ」「どうして」というフレーズと共に、ミスを起こしたのが何か?考えてしまうようになったのです。
もっと困ったのは、ミスをした時よりもずっと遅れてやってくる気持ちの落ち込みで、自分ではどうしようもなく戸惑っていました。
これから気をつける事は・・・
私がミスをしやすくなったことで、これまで以上に注意をすることを見つけました。
・慌てずゆっくりと一つずつていねいに作業をします。
・気持ちの変化を感じた時はより注意をします。
・眠く感じた時は気分転換をします。
のことについて守ってできるようになりたいです。
他の人が失敗した時は
人の性格によって、ミスした時に起きる心の変化には違いがあります。すぐに謝る人、強情を張る人、黙ったままの人などそれぞれです。思ったのは、ミスをした子どもにとっては大きな壁でもあります。そこで、子どもの心をほぐしながら「今度から注意してね」と、言ってあげるのもいいでしょう。
まとめ
私がこれまで生きてきた中で思ったことは、年齢によって「ミス」した時の心の動きに変化があったことでした。それを実感したのは、この前の記事を投稿することができなくて、気持ちも心も落ち込んだ事でわかったのです。
仕事する時は、いろんなことを考えずに集中するようにしたいと思いました!
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