【ぜんそく】メプチンエアーが効かないのでアドエアを使ってみた

こんにちは、シカマルです。
ここ数日で気温が下がって、季節の変化を感じるようになりました。
涼しくなったことは良いことなのですが、困ったことにぜんそくの発作が毎日出るようになってしまいました。
この記事では、ぜんそくが出始めてから発作が収まるまでの過程を綴りたいと思います。

1.いつもと違う発作が出た

ぜんそくの発作が出始めたのは、台風が九州の近くを通った8月中旬過ぎからです。
夕食後に休んでいると、ぜんそくの発作が軽く出ていました。
ひゅーひゅーまではなく、ぜーぜーが少し、って感じです。
ここ10年ほどは、発作時はメプチンエアーを使っていました。

メプチンエアーってこんなやつです

メプチンエアーってこんなやつです

なので今回もメプチンエアーで対応したのですが…、
「あれ?発作がよくならない…」
どうやらいつもの発作と違うようなのでした。

2.内科に受診してみると…

メプチンエアーで発作が改善しないので、すぐに内科に行きました。
症状を先生に説明して、胸の音を聞いてもらうと、
「喘鳴(ぜんめい)がありますね。」
とのことでした。

聴診器を胸に当てると、呼吸しているときに何らかの音が聴こえるそうです。この音は喘鳴(ぜんめい)と呼ばれています。

内服薬を出してもらうことになり、診察後は専用の吸入器で薬を吸入しました。
このとき出してもらった内服薬が、下の薬になります。

上から、テオドール、オノン、カルボシステイン

左から、テオドール、オノン、カルボシステイン

薬の説明を簡単にすると、

  • テオドール:気管支拡張剤
  • オノン:気管支拡張剤、兼、アレルギーの薬
  • カルボシステイン:痰を出しやすくする薬

この3つで様子を見ることになりました。

3.涼しくなってきて、常時ぜんそくが出るようになってきた…

8月の下旬は、もらった内服薬で症状が改善できていました。
ただ、9月になって季候が変わってくると、再び症状が悪くなってきました。
夕食後だけでなく、常時ぜんそくの発作が中程度出るようになったのです。

困ったので再び内科を受診しました。
先生によると、
「涼しくなったから、肺の血管の収縮・膨張の程度が慣れていないんだろうね。」
とのことでした。

シカマルは子供のころにテオドールを一回2錠飲んでいたので、
「テオドールを増やした方がいいのですか?」
と聞くと、先生は、
「テオドールは心臓に負荷がかかるから、最近は多めに出せないんだよね。」
とのことでした。代わりに先生から提案されたのは、

アドエアを使ってみましょう。」

ということでした。
アドエアは、下のようなディスクタイプの吸入薬になります。

アドエアはこんなかんじの吸入薬です

アドエアはこんなかんじの吸入薬です

アドエア:慢性的なぜんそく発作を改善するステロイド剤
ということで、アドエアを試すことになりました。

4.アドエアめっちゃ効いた!

病院からの帰りは、発作がかなり悪化していました。
呼吸をすると、肺がごろごろなっていました。
夕食後の服用ですが、発作がきつかったので、16時頃に服用してみました。

「あれ?発作がおさまった!」

服用一発目で、発作は完全になくなってしまいました。
こんなに劇的に変わるのが不思議だったので、インターネットで「メプチンエアーとアドエアの違い」を調べてみました。

わかったこととしては、喘息の発作には単発のタイプと慢性的なタイプがあり、メプチンエアーは単発タイプにはよく効くが慢性的なタイプにはあまり効かない、というかんじで書いてありました。

つまり、シカマルの発作は、例年の単発タイプではなく、慢性的なタイプまで悪化していたということでした。

5.終わりに

というような感じで発作はなくなりましたが、肺の炎症はしばらく続くようです。
その炎症を抑えるためにアドエアをしばらく使い続けることになると思います。

ちなみにこのアドエア、めっちゃ値段が高いです。
もらったアドエアディスカスは30日使えますが、アドエア単体で2000円少ししたと思います。
インターネットでは、単価が約7100円と書いてありました。
少しお財布的に厳しい薬ですが、よく効く薬なので仕方ないですね…。

ぜんそくにもタイプがあって対応策が違うんだな…、と勉強になったシカマルだったのでした。

おわり

追記
ハートフルクリニック北井内科さんのWebページに、ぜんそくの薬のことが詳しく書いてありました。詳細を知りたい方は、ご覧になってみるのもよいかもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

30代になりたて、統合失調症&適応障害持ちの、元教職員です。生物学が好きで、TANOSHIKAの仕事でなぜなに生物学を企画したり別に生物サイトを立ち上げたりしています。生物学習サイト「高校生物の学び舎」をはじめました。(↓のwebsiteをクリックで閲覧できます)