『サインエール』。2025年11月、東京でのデフリンピックに向けて発案された、応援の仕方。

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

この記事をご覧の皆さんは、スポーツ大会の応援とかに行ったことがありますか?

私は、何度かあります。
自分で遊びに行ったのではなく、学校での全学年集合の応援で、行きました。

始まりは、中学の陸上大会でした。陸上は1つの会場で、色んな競技をするので、どこかで何かが始まっても、観客席からは小さくよく見えませんでした。

高校生の時は、何度か応援に行きました。野球が甲子園への出場が決まった時、学校全体で、確か準決勝から決勝まで、応援に行きました。

同級生がみんな、『甲子園に行く』と言うので、私も甲子園に行って、今メジャーリーグで活躍する、ダルビッシュ有投手率いる学校と対戦し、応援しました。

同年、サッカーが強い年でもありました。

そのことで、何度も県内のスタジアムに応援に行きました。

優勝し、全国大会に行く時、こちらでは神奈川県までと旅費がかかるので、同級生は誰も行きませんでした。

サッカーに関しては、決勝まで行ったので、何泊も現地に留まらないといけずに、勝ち進んで嬉しいけど、大変だったとも後から聞きました。

私自身はスポーツとはほぼ無縁の世界で生きていますが、応援することに関しては、縁があった様な気もします。

応援といえば、声援を送ったり、楽器を叩いたり、拍手を送ったりすることが一般的ですが、2025年11月にある障害者の国際スポーツ大会の開催を機に、今までとは違う応援の仕方が完成したと言います。

今回は、2025年11月に東京で開催する、聴覚障害を抱えているアスリートの国際スポーツ大会をきっかけに、日本で誕生した、新しい応援の方法、『サインエール』のやり方を動画を交えながら、紹介します。

スタジアムに鳴り響くこだまするコールや、楽器の音がスポーツ「応援」の定番ですが、アスリートが聴覚障害を抱えている時には、どう応援したら良いのでしょうかー?

熱い気持ちを届けたいと、目で見える『サインエール』と新しい応援の方法ができました。

2025年11月15~26日に、聴覚障害者の国際スポーツ大会【デフリンピック東京大会】が東京という日本国内で初開催されるのに合わせて、きこえない・きこえにくい人を主体にしたメンバーが団結し、デフアスリートたちと一緒に、『サインエール』を開発しました。

参照元:読売新聞 東京デフリンピックの「サインエール」、目で見る応援が「魔法」を生んだ(2025年7月4日公開)

『サインエール』という応援は、どうやってやるのでしょうか?

動画・引用元:スポーツTOKYOインフォメーション 『サインエール』 ~デフアスリートに届ける新しい応援スタイル~(2024年12月17日公開)

『サインエール』は、手話をベースに作られた、応援方法だった!

きこえる・きこえないにかかわらず、全ての人がデフアスリートに想いを届けることができるよう、目で世界を捉える人々の身体感覚と日本の手話をベースに創られました。

デフリンピック100周年という節目を機に、東京から世界へ新たな応援スタイルを届けていきます。

引用元:TOKYO FORWARD 2025 デフアスリートに届ける新しい応援スタイル『サインエール』(2024年12月17日公開)

だんだん、熱が上がってきた

私が初めてAKARIで【デフリンピック】の記事を書いたのは、2022年でした。

書いた当時は、まだ次は東京で、とか決まっていなかった気がします。

その数ヵ月後に、次回は東京で開催です、と決まってから色々変わってきました。

聴覚障害を抱えていても、【デフリンピック】を楽しめる様に、スマッシュ音などの効果音を字幕にしたり、聴覚障害者向けのシステムなど、急速に開発されていきました。

数年前に、公募で【デフリンピック】の大会のロゴが決まって、色んな媒体で起用され、大会を盛り上げています。

【デフリンピック】が近付いていることで、最近、【デフリンピック】に出場する方の記事が目に留まる機会が増えました。

中には、医師をやりながら、【デフリンピック】に出場するアスリートとして、練習に打ち込む男性の姿もありました。

また、【デフリンピック】に出場しなくても、聴覚障害を抱えている方を取材した記事も最近よく見かけます。

東京、しかも日本国内初開催というのは、色々取り上げて貰いやすいんだと、当事者である私は、日々、【デフリンピック】が開催される意味を実感しています。

この記事の本題の『サインエール』は、【デフリンピック】の開催をきっかけに日本で開発されましたが、それは今大会だけに留めなくて良いと感じます。

意味を表す手の動きが違っても、手話はどこの国でも使っていると思います。

日本語で作っているものであっても、今はAIなどもありますし、どこの国の言葉にも翻訳できるはずです。

『サインエール』は、国も越えて、色んな国で使われる様になるー。

そんな未来が来たらいいなと、聴覚障害当事者の私は、この記事を通して、1つの願いを託しました。

スタジアムにいる女性

noteでも書いています。よければ読んでください。

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ABOUTこの記事をかいた人

左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、高眼圧症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。