「希少種羊を飼育するイギリスの農業高校-生徒の心の健康や自信を育む楽園-」

希少種羊を飼育する

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皆さんこんにちは。Pinkです。 REUTERSのサイトの中で、フォトログを読んでいると、以下のような記事がありました。

「フォトログ:若者に農業の豊かさを、希少種ヒツジを飼育する英高校」

です。日本にも「農業高校」がありますが、私は「希少種の羊」を飼育するということに興味を持ちました。今回は、この高校のことについて書きたいと思います。

希少種の羊やアルパカを飼育する

希少種の羊」や「アルパカ」を飼育する、イギリス英北西部リバプール近郊にあるこの高校では、所持する「農場」での教育によって、生徒に農作業の豊かさや自然の恩恵を学ばせているとのことです。

また、「農場」は13年前に設立されており、生徒のメンタルヘルス(心の健康)や自信を育む楽園になりつつあるそうです。

この学校出身者の中には、「酪農家」や「獣医」になる人もいて、学校での経験が適した仕事に出会うきっかけになったと話しています。

高校の敷地内に「農場」があるのもすごいと思いますが、私は、メンタルヘルス(心の健康)や自信を育むといったことは素晴らしいことだと思います。

名門の家畜品評会

生徒たちは毎年、「名門の家畜展示会」に参加し、「」や「アルパカ」の他にも、「山羊」「」「」などの、飼育で得た技術を競い合っていて、今までにも多くの生徒が入賞を果たし、専門家からの高い評価を得られているとのことです。

農場」の責任者である女性は、「畜産業や農業の地域社会が、私達を受け入れてくれた」と話しているそうです。

また校長は、「若い世代が技術を身につけ、向上させて、実際に披露する機会を設けることは本当に必要だ」とも話した上で、このような経験が生徒の社会的・精神的な発達の助けにも役立っていると付け加えています。

社会的流動性」が過去50年以上で最低レベルに達しているイギリスでは、人々が一段と高い所得レベルに移ることが難しくなっているとのことです。

その為、閉鎖された都会の生活では会うことのない様々な人や職業に、生徒を引き合わせることが出来る「農場」の重要性は、今までになく高まっているそうです。

生徒達の言葉

10年生(日本の中学3年生に相当)の女子生徒は、140校が参加する「スクール・ファーム・ネットワーク」で2023年度の最優秀生徒として表彰されています。このネットワークは、参加している学校の殆どが地方に位置しているとのことです。

農場では息をすることが出来る」と、女子生徒にとってソーシャルメディアの世界や10代独自の生活の難しさから離れた、安心出来る場所だと話しています。将来の夢は動物看護師になることだそうです。

また、8年生の生徒も同意していて、「自分が自分自身のままでいられる幸せな場所であり、動物は人を批評したりしない」と話しているとのことです。

校長は「農場」について、他校も興味を示していると話しつつ、地域社会へ大きく影響があることにも関係なく、イギリスの学業評価制度では全く検討されていないと嘆いているそうです。

参考サイト:フォトログ:若者に農業の豊かさを、希少種ヒツジを飼育する英高校

 

noteでも記事を書いているので、よかったらぜひ読んでみて下さい!

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