【絵本プロジェクト制作記録】心の傷が疼くけど。。

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心の傷が疼く（うずく）時が増えてきました。

一見、悪いことに思えるかもだけれども、私にとっては「いいこと」だと思っています。

だって、心の傷が疼くってことは、かさぶたができかけているかもしれないからです。

普通の体の怪我も同じですよね。

かさぶたのできかけの時は、痒かったり、少し疼きますよね。

だから、多分、私の心の傷も、疼くってことは、いいふうに動いているんだと思います。

いや、思いたい。

ただ、そうはいっても、やっぱりめっちゃきついですね。

ジンジン、ぐるぐる、痛みがやってきます。

今までは、その痛みがやってくるたびに「食べる」とかで発散していました。

ダイエットもやっていたけれど、この間から糸が切れたように、食べまくってしまいました。。

でも、もうそういう「食べる」ということで発散する自分にさよならしたいです。

ただ、これはすっごく難しい。

長年、染みついた発散方法って、なかなか変えられないです。

試行錯誤は試みているけれど、やっぱり難しいです。

話は少し変わるけれど、最近、私が通っているA型事業所で「絵本プロジェクト」というものをしています。

この「絵本プロジェクト」は、絵本を作って、最終的には電子書籍などで売れたらなあ、という目標を持って、メンバーのデザイナーとライターのコラボでしているプロジェクトです。

自分の仕事にも、少しデザインが絡んでいて、奥深くて、楽しいです。

一緒に仕事してくれている方から「ビジネス」的視点で学ぶことも多い。

例えば、私の場合「なんとなく自分の好み」とか「なんとなく好き」といったふうに、自分の「感覚的」な観点から、ビジネスの物事を勧めていく節があります。

でも、今一緒にプロジェクトを動かしている方は、ターゲットを捉えて、それに向けて作品作りを行ってくれる。

そういうところ、すごいなって思ったし、私が苦手にしているところなので、取り入れないとなあと思いました。

まあ、そんな感じで、仕事が充実する瞬間が徐々に増えてきて、それで自分の「心の傷」が疼くこともその間は減ります。

ただ、その仕事から離れたり、仕事が終わったりした瞬間、どっと「ヒリヒリ」「ジンジン」が始まるってわけです。

前のnoteの記事でも書いたけれど、この「心の傷」が癒されないことには、本当に前に進めない。

私が今プライベートで夢に向かってやっている挑戦も、これじゃあ前に進めない。

だから、なんとかしたい。

一分一秒でもいいから早く治したい。この心の傷を。

最近は、その心の傷の痛みをどうにかしたくてたまらなくて、だから「心理学の本」なんか読んだりもしています。

心理学の本…ぶっちゃけ、難しい。

でも、心理学を学んだら、少しだけ心がラクになる瞬間もあったりします。

例えば、自分の心に話しかけるといいよ、とか。

こういうことをすることで、少しだけ楽になりました。

少し難しいけれども、心に傷を負ってしまった原因を改めて考えてみるのもいいかもしれない。

心の傷がついたあの出来事を思い出すのもいいことかも。

でも、それはとても大変なことですよね。。

今はとにかく、仕事が私を支えてくれています。

新しいプロジェクト「絵本プロジェクト」で作っている作品は、この心の痛みを同じように抱えている人の心に届くような作品になると信じています。

だから、頑張ろうと思います。

この作品を作ることで、私の心の傷も少しずつ癒されていくと思うから。

一生懸命、今は目の前のタスクに取り組んでいこう。

それが今は一見地味に見えるかもしれないけれど、唯一、心の傷の治療に役立つことだと思います。

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TANOSHIKA　piasu｜note

福岡県久留米市の就労継続支援A型事業所TANOSHIKA CREATIVEのライターです！✨主に会社のメディアAKARIで活動していましたが、お仕事としてnoteも始めます。😄発達障害と双極性障害がありますが、夢に向け頑張ってます🕯https://akari-media.com/

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