ナプキンの付け方や替えるタイミングが分からない…。思春期の発達障害の女の子の悩み。 

発達障害 生理

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

昔は生理が来るのが遅い人で高校生だったのが、最近は皆さん生理が初めて来るのが早くなっていませんか?私も小学4年生で生理となり、右も左も分からない中で、生理と20年以上向き合い続けて来ました。

生理は経血で汚さない為にナプキンを付けておきますが、発達障害を抱えていると、ナプキンの付け方や、どのタイミングでナプキンを取り替えるべきか、経血量に応じてナプキンを替えることが難しかったりするそうです。そんな女の子たちに向けて、女の子用ワークブック『おとなになる女の子たちへ』という冊子が配られているそうです。

今回はその冊子の写真も踏まえながら、発達障害と生理の悩みについて考えていきます。

発達障害を抱えている女の子たちの生理の悩みとは?

初潮が来たり、体形に変化が突出してくる思春期は多感な女の子にとっても悩みを抱えやすくなります。特に発達障害を抱えている女の子の中には、身体の変化に対応が難しいケースも見受けられます。専門家は、特性に合わせて抽象的ではなく具体的なアドバイスを大人が伝えることや、発達障害を抱える女の子同士で気軽に話せる居場所の必要性を懸念しています。

「始めは仕方がないと思っていたけれど、何度も失敗するので困り果ててしまった」。東京都内で発達障害を抱えている中学1年生の娘さんのいるお母さんはこう吐露します。娘さんの初潮は小学5年生の夏ごろでした。

生理用品の使い方などを一通り娘さんには教えましたが、経血量の多い日に便利で動かない羽根付きタイプのナプキンが上手く替えれなかったり、まだ生理が終わってないのに「もう終わったと感じた」と話し、下着や洋服を汚して帰って来ることが多々起こりました。「家庭だけでは、どう娘に対応して良いか限界がある」。

発達障害の感覚過敏のある女の子では、ナプキンの使われてる素材が気になってしょうがなく付けるのを嫌がる仕草を見せたり、手先が不器用で上手にナプキンを使えなかったりするケースも起こります。布ナプキンの使用や、吸水力が高くナプキン要らずで使える生理用ショーツの着用など、その子に適した製品まで辿り着くと改善することもあります。

発達障害を抱えるお子さんの支援が専門の、養護教諭や看護師でもある岐阜大医学教育開発研究センター講師の女性は、生理をまつわる失敗に関して「発達障害の女の子には感覚過敏が影響を受けていることもあります。説明だけでなく、保護者や支援する人と一緒にやって欲しい」とアドバイスします。

見通しに幅を持たせ、融通を利かせることに対応が難しい苦手な特性を持っていると、経血量に適したナプキンの種類の使い分けるポイントや、適切なタイミングでのナプキンの取り替えに困難が生じます。「こういう時はこのナプキンを使ったら失敗しないよ、と具体的な助言をして頂きたい」と、発達障害を抱えるお子さんの支援が専門の、養護教諭や看護師でもある岐阜大医学教育開発研究センター講師の女性。視覚的に分かりやすいイラストや動画なども取り入れることも良い方法だとします。

発達障害を抱えるお子さんの支援が専門の、養護教諭や看護師でもある岐阜大医学教育開発研究センター講師の女性によれば、発達障害を抱える女の子同士が集まって話せる居場所なども設置して来ました。

感覚過敏でブラジャーを着けることを拒否していた女の子が、同世代の女の子から「私もブラジャーを着けているよ」と聞いて、悩まずブラジャーを着けることが出来る様になったこともあったと証言します。

「家庭で発達障害を抱えている娘さんに、どうやって伝えたらいいか悩まず、発達障害を抱える女の子同士の交流で悩みが解決に結び付くこともあります。発達障害であることをオープンにできる居場所が求められています」と述べます。

画像・参考:発達障害のある女の子の「月経」の悩み 特性に応じたケアが必要です アドバイスは具体的に 当事者同士で話せる場を 東京すくすく(2022年)

東京都にある「どんぐり発達クリニック」の院長の男性によれば、体型に大きな変化が起こる思春期は、発達障害を抱える女の子にとって不安に大きく左右されやすい多感な時期とします。

女の子の場合は男の子に比較して、多動性など目立つ行動が起こりにくいことなどで、発達障害だとの診断が多感な思春期ごろまで行き着かないことも多いといいます。

多感な思春期は周りの友達と異なっていることを受け入れ難く、欠点を知られたくないという気持ちが深く、病院に行くことをしたがらない傾向も多いにあります」。

周囲の大人からも適切な対応がしにくいために「大人になるための当たり前の過程」の理解が出来ず、自律神経失調症など二次的な障害が起こって来ることも多く見られます。

私も分からないことだらけでした。

私は冒頭で書いた通り、生理が来たのが小学4年生の時で、あの当時では特に早い時代でした。何が特に困ったかというと、周りに生理が始まっている子がいなかったってこと。あの当時は自分にいつ生理が来るなんて全く分からなかったですし、突然生理が来た時にクラスの子に借りることも出来ない、色々大変でした。

中学に入ってもまだ生理の来ていない同級生もいて、中学の時の保健の授業で生理のことを習うのですが、もう生理が来て3年以上経過していますし、ある程度のことは習わなくても分かっていました。まだ生理が来ていなかった同級生から、「●ちゃんは生理の大先輩だから、私に生理が来たら色々教えてね」と言われていた位です。

今思うと私の生理も変わって来たなと思いますね。昔は小さなナプキンでも良かったのですが、今は経血量の多い1日目〜4日目は40cmの夜用のナプキンを常時していないと駄目になりました。

いつからこう変わったのかな?と思ったり、20代の頃不規則な食生活と病状の不安定さで生理が止まっていた時期もあったので、そのせいなのか?とか考えますが、結論までには至っていません。とりあえず現在の生理について、毎月向き合うだけです。

noteでも書いています。よければ読んでください。

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左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。