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皆さんこんにちは。Pinkです。
私は「適応障害」と、「双極性障害」があるのですが、今回は「適応障害」について書いていきたいと思います。どのような症状なのか?どんな人がなりやすい?どうやったら治るの?と3つの点から書いています。今、同じような事で悩んでいる人の参考になる事ができればいいなと思います。それでは「適応障害」について見て行きましょう!!
適応障害とは
ネットで適応障害と調べると、以下のように出てきます。
自分の置かれた環境にうまく慣れる事が出来ず、不安感や抑うつ気分、不登校、出勤拒否、対人トラブルなど、様々な症状・問題が出現し、社会生活に支障をきたす状態です。
適応障害は様々な要因で起こりえますが、特に就学や就職、転職、結婚、離婚など、生活環境が大きく変わった際に発症しやすいと言われています。
そこで私はいつも、自分の性格と適応障害の違いが分からなくなります。人によっては新しい環境に直ぐに慣れる人もいれば、時間がかかる人がいます。それはその人の性格ではないだろうか?と思うのです。しかし、今まで転職を繰り返してきた私は、新しい環境に変わる度に人とのコミュニケーションは取れているのに、漠然とした不安がなかなか消えず、思うように仕事が出来なくて困るという事が続きます。
その疑問はネットに掲載されていた次の文章を読んで納得する事が出来ました。
適応障害はどんな人がなりやすい?
ストレス耐性が弱い人、神経質、傷つきやすい人、カウンセラーや医師を含む他者への相談ができにくく、悩みを一人で抱え込む人などが適応障害を発症しやすいといえるでしょう。
全てが当てはまる事でした。性格だけではない、原因があったのです。特に悩みを一人で抱え込む人は多いのではないでしょうか?仮に相談出来ても、なかなか深いところまでは相談できないですよね😣それでは少しでも適応障害が軽減出来ないのか再度ネットで調べてみました。
適応障害どうやったら治るの?
適応障害になったら、まずはストレスの対象から離れて休むことに専念しましょう。ストレスにより心身が疲弊している状態のため、この時期は「何もしない」「動きたい時に動く」といったように、生活リズムを気にせず心身の調子を整えることが大切です。
休んでいることに罪悪感を感じてしまいがちですが、考えごとをせず、ゆったりした日々を過ごしながら、症状の改善を優先しましょう。不安症状や不眠などでゆっくり休めない場合は、一時的に薬で対処する場合もあります。
参考:あらたまこころのクリニック 適応障害はどんな流れで回復していくのか
ネットにも書いてあるように、ストレスの対象から離れる・休むと言ったことがいいようです。仕事をしていると、なかなか休むと言う選択は難しいと思いますが、体が一番大事だと思うので、まずは有給休暇を使ってみるのはどうでしょうか?私も、有給休暇を使って2週間会社を休んだ経験があります。わずか2週間でしたが、その間はゆっくり過ごす事が出来て良かったです。
まとめ
ここまで「適応障害とは」「適応障害はどんな人がなりやすい?」「適応障害どうやったら治るの?」とネットの記事を参考に書いてきましたが、私自身どうすれば症状を軽減する事が出来るのか現在模索中です。
同じ適応障害と言っても、人それぞれ原因は違うと思うので、自分に合った軽減する方法が見つかるといいなと思っています。
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