アルツハイマーとは

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高齢になってくると体のいたるところが痛み、筋力の低下なも感じるようになります。逆に運動する、旅行に行く、食事を楽しむなど健康にすごしている方もいらっしゃるでしょう。

今回は高齢者に多いアルツハイマーについて書きたいと思います。

アルツハイマーとはどんな病気か?

アルツハイマーとは脳の疾患で、記憶する、考える、判断するなどのほかに日常生活で簡単なことができなくなっていく病気です。また、脳細胞にキズがついたり脳細胞の一部が機能しない等の症状が現れます。

アルツハイマーにはアルツハイマーレビー小型認知症前頭側頭型認知症脳血管性認知症の4つにわけることができます。認知症と一言ではかたれないのです。

 ただ、物忘れがひどくなったからといってアルツハイマーや認知症とは言い切れません。老化による物忘れ、例えば体験の一部を忘れる。忘れていることを知っている、きっかけがあれば思い出す、時間と場所もわかっていて日常生活をおくることができる場合は正常な認知が行われていると言えます。

アルツハイマー種類別の原因と症状

アルツハイマー脳血管性認知症レビー型認知症、前頭側頭型認知症4つの病気と発病にも違いがあるので注意深くみていることが必要になります。

アルツハイマーの症状

発症時期がはっきりしていない・散歩に行ったこと、数分前に聞いたことを覚えていないなどの日常生活にも困難になっていきます。年月日何曜日がわからない年数をかさねるごとに進行し、日本で多くみられ、男性より女性が多いです。

脳血管性認知症の症状

発症時期ははっきりしている・脳の部位の障害によって症状もことなります。また物事を順序立ててできない、身近な物の使い方がわからない。一連の動作がうまくできない。ボタンをとめることもむずかしい、初期症状から段階をふんで症状が進行していきます。

レビー小体型認知症の症状

一日の中で笑っていたのが急に泣いたりとの変化の他に「動物が来た」「知らない人が入ってきた」などの幻をみます。手足の震えがきて歩行がこきざみになり、女性より男性に多くみられます。

前頭側頭型認知症の症状

ルールを守ルことができない、配慮ができない、まわりがわからない、自分の思う通りにするなど反社会的・反道徳的な行動と衝動をくりかえします。同じ場所にでかける、同じおかずを食べるなどの習慣のこだわりがでて人格や性格の変化をみれます。この病気は65歳未満の若年層に多く発症して血管性認知症、アルツハイマーについで多い病気になっています。

原因

アルツハイマー

脳の中に「βアミロイド」のタンパク質が脳の細胞にたくわえられて正常な細胞の働きを妨げて脳の萎縮につながるのです。

血管性型認知症

脳の血管のなかでこぶや塊による詰まりが起こり血管が破れたところからの出血で異常がおきて脳の一部の働きが低下し発症します。

レビー小体型認知症

脳に現れたレビー小体の異常なタンパク質の細胞が生成と蓄えをくりかえして脳細胞を滅ぼしていく時におきます。

前頭側頭型認知症

原因ははっきりしていない。脳の前頭葉と側頭葉の神経細胞が少しずつこわれて、脳に行く血液が減り、いろんな病気をひきおこしますが他の認知症と違って難病指定をうけています。

まとめ

認知症と一言でいっても症状や発病する経過はさまざまです。今回このテーマにしたのは、亡くなった私の母も認知症だったからです。発病のきっかけは糖尿病で、母は毎日血糖値を測り、インシュリンを一日4回打っていました。食事際はカロリー計算をしなければならず、食べたい物が好きなだけ食べれない母を見るのはとても辛かったです。認知症は食事と運動で少しでも予防ができるので、私も少しづつ取り組もうと思います。

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私は関節リウマチになっていろいろな制限があります。その他にも困難なこともありますが、今その時々を楽しむように頑張っています。読書に風景・動植物にいやされています。