補聴器

陸上の女性選手聴覚障害

「まっすぐ、あなたが走れます様にー」。ろう学校の陸上部顧問が聴覚障害の部員を思い、開発『スタートランプ』

こんにちは、翼祈(たすき)です。 いよいよ、「東京2025デフリンピック」が始まりました。 今大会は自国開催であることで、私は2025年になって、よく聴覚障害関連のイベントの話を耳にする様になりました。 多分元々あったイ…

耳に手を添える、耳が聞こえない女性聴覚障害

聴覚障害当事者として、団体を運営する『みみトモ。ランド』のメタバースがあることでの、居心地の良さとは?

こんにちは、翼祈(たすき)です。 まず、聴覚障害者あるあるだと思う話をします。 外で車などが走っていたら、その音が大きく、それ以外はよく聞こえません。 逆に静かな場所だと、小さな声でも割と聞こえています。 聞こえていない…

様々な補聴器をもっている手聴覚障害

難聴の種類と補聴器の進化

私が難聴になり補聴器装用者になったのは、新卒で入社した会社での長時間労働による過労とストレスからです。
 最初の頃は「少し耳の聞こえが悪いな?」と言う事で、会社の保健婦さんに相談して補聴器を扱っているメガネ屋さんに行き、聴力を測った上で「あなたの現在の聴力なら、このくらいの軽い補聴器で良いでしょう」と言う事で着け始めました。
 しかし、やはり耳鼻科でキチンと聴力検査をしたうえで、耳鼻科医の指導のもとで補聴器を着ける着けないを判断してもらった方が良いです。