就労継続支援B型事業所「シャンツェ」が運営する保護猫を救う猫カフェとは

自撮りをしている、猫を抱いている女性と、ピンク色のカットソーを着ている女性

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皆さんこんにちは。Pinkです。茶トラの雄猫Charちゃんを迎えてから、5月で2年になります。ますます猫が好きになっている私ですが、そんなときに読んだPRTIMESの記事について書きたいと思います。

就労継続支援B型事業所 「シャンツェ」

保護猫カフェ「猫影」の運営と、保護猫の飼育、譲渡活動を主な仕事としていて、猫たちと触れ合うことで毎日癒される環境にあり、責任ある仕事を通して、自分の目指す状態に向けて無理なく成長していくことができるとのことです。

また、猫たちの世話やカフェの運営に関わることで、「障害」のある人たちが社会とつながり、自分らしく働く機会を得られる場でもあるそうです。

これまで就労継続支援の仕事内容は、クリーニング、清掃、パンやお菓子の販売・製造、農作業など、軽作業のイメージが大きかったのですが、今回就労継続支援B型事業所 「シャンツェ」のことを知って、仕事の幅が広がったのではないかと思いました。

参照元:(PRTIMES)保護猫活動×障害者就労支援で目指す課題解決 忍者ねこカフェ『猫影』、おかげさまで2周年を迎えます2025年2月1日

就労継続支援B型事業所「シャンツェ」のロゴマーク

画像引用元:(PRTIMES)保護猫活動×障害者就労支援で目指す課題解決 忍者ねこカフェ『猫影』、おかげさまで2周年を迎えます2025年2月1日

HP:https://schanze-gifu.com/
Instagram:https://www.instagram.com/schanze111/

詳しくはHP・Instagramをご覧ください。

忍者ねこカフェ「猫影」とは

猫影」は忍者をイメージしたテーマパークのような保護猫カフェで、ここでは常時10匹以上の猫を保護し、猫カフェの運営と譲渡活動を行っていて、これまでに16頭の猫の譲渡先が見つかったそうです。忍者屋敷をイメージした和風猫カフェとは、どのようなものなのか気になりませんか?

どんでん返しや壁一面のキャットウォークなど、そこを訪れた人も、猫たちも楽しめる場所となっているとのことです。

参照元:(PRTIMES)保護猫活動×障害者就労支援で目指す課題解決 忍者ねこカフェ『猫影』、おかげさまで2周年を迎えます2025年2月1日

棚の上で、それぞれくつろいでいる2匹の猫

画像引用元:(PRTIMES)保護猫活動×障害者就労支援で目指す課題解決 忍者ねこカフェ『猫影』、おかげさまで2周年を迎えます2025年2月1日

最後に

私は今、就労継続支援A型事業所「TANOSHIKACREATIVE」で、ライティングの仕事をしていますが、茶トラの雄猫Charちゃんを迎えてから、ますます猫が好きになり、「note」の記事に度々登場しています。

猫だけでなく、動物は人間に癒しを与えてくれると思います。「うつ病」のある私にとって、茶トラの雄猫Charちゃんを迎えるまでは、色々悩みました。その中でも、自分が責任を持ってお世話をできるのかというのが一番の悩みでした。不安が強く、自分のことで精一杯なのもあります。

しかし、保護猫から生まれて、右後ろ足にハンデがあるCharちゃんを「保健所」に引き渡すことなど考えられませんでした。今でも悩みは絶えませんが、周りの人の手を借りたり、アドバイスを受けながら猫育てを頑張っています。また、その経験から、譲渡活動にも今まで以上に興味を持つようになりました。

就労継続支援B型事業所 「シャンツェ」の活動が広まっていくことを願っています。

下記は、私が働いている就労継続支援A型事業所「TANOSHIKA」のサイトになります。興味を持たれた方は、ぜひ見てみて下さい!

noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみてください!

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