この記事は約 3 分で読むことができます。
皆さんこんにちは。Pinkです。AERA dot.に「片づけ」についての記事を読んでいると、災害時において「片づけ」ておくことが、いかに大切なのかを知りました。私は、自宅や自分の部屋になると「片づけ」が苦手です。
他の公共の場所や、職場などは、逆に「片づけ」が出来ていないと落ち着かなくて、「片づけ」てしまいます。この矛盾については、未だ分かっていないのですが、また別の機会に考えてみたいと思います。
今回は、「片づけ」のプロの話を書きたいと思います。
片づけの習慣化が身につくポイント
「片づけ」の「習慣化」には、下記の6つが挙げられています。
② 「片づけ」の終わりを決める
③ 「片づけ」をする場所の写真を撮る
④ どのように暮らしたいか、想像する
⑤ 家族のものは放置する・「片づけ」を無理強いしない
⑥ 使いやすい配置にする
参照・参考サイト:片づけは災害時に命を守る! 家事や生活の動線をチェックし
「片づけ」が苦手な私から「6つのポイント」を見てみると、どのようにすれば「片づけ」が出来るのか、とても参考になりました。早速実践してみたいと思います。
片づけることで命が守られることの意味
今回「6つのポイント」の話をした「片づけ」のプロは、石川県金沢市に住んでいた時期もあり、新年に能登半島地震が発生した中、友人や知人、受講者から安否の連絡があったとのことです。
と同時に「防災グッズや備蓄品がすぐに取り出せた」「重いモノを下に移していたので、落ちて下敷きにならなかった」などのメッセージも届いたそうです。そのような中で、「片づけ」は、防災や命を守ることだと改めて感じたと言っています。
地震など「災害」の場合、事前の避難準備も大切だと思いますが、咄嗟に避難用具が取り出せなければ、意味がないのではないでしょうか。そうならない為には、自分や家族の家事や生活の「動線」を確認して、日常的に使うものは動線上に置くと「片づけ」が順調に行くとのことです。
また、収納場所は手間を増やさず、取り出しやすくて戻しやすいことを優先して決めるといいそうです。
いつ自分が「災害」に合うかどうかはわかりません。「片づけ」が苦手な人は、「片づけ」をすることから始めて、避難準備を行なってみてはどうでしょうか?
参考サイト:片づけは災害時に命を守る! 家事や生活の動線をチェックし
最後に
新年早々に、能登半島地震が起こり、飛行機事故もありました。沢山の人が、心を痛めていると思います。1日でも早く、復興することを願っています。
noteでも記事を書いています。よかったら読んでみて下さい!
→HOME
コメントを残す