issuesで地方議員と話し合い、地域のお住まいの人の生活でのお悩みを解決します! 

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こんにちは、翼祈(たすき)です。

issuesとはスマホのアプリケーションで、『issues 〜くらしの悩みをみんなで解決〜』を使う地域住民の利用者は、個人の力では解決不可能な生活の悩みを1タップで地元議員に直接相談することが可能です。

議員の利用者は地元住民の政策の需要を把握し、また課題解決に手を尽くしたことを報告して支持拡大に結び付けます。

今までに東京都内に在住の20〜40代の無党派層をメーンに2万人以上に使われ、様々な政党に所属している基礎自治体の議員130人以上からの登録もあります。

今回はissuesとはどういうものなのか?、具体例を挙げながら、紹介します。 

『issues』の行き着く先

誰もが困り事を地元議員に相談できる政策実現プラットフォームの『issues 〜くらしの悩みをみんなで解決〜』に携わる、東京都大田区にある株式会社issuesは、2022年8月1日、地方議員向け新プラン「専用トピックプラン」のサービスをスタートしました。

『issues』においては、「生活の悩みごと」という暮らしに密接した課題解決に向けて地域住民と議員の橋渡しを行い、地方自治体によって課題解決していくことを地域住民が感じることで、これまで政治にほとんど関心のなかった、特に20〜40代の若年層の生の意見を吸収し、実現する契機を構築することで、興味関心をより高める好循環を目標に、政治をより身近に感じて欲しい活動を推奨しています。

今回の「専用トピックプラン」のサービスにより、議員各々の政策への、地域住民の需要の吸い上げをサポートし、住民との共創による政策を実現します。

①専用トピックページを3つまで作ります

推し進めたい政策で専用トピックページを立ち上げ、その専用トピックページに要望を発信した住民は、トピックを作成した議員とのみメッセージのやり取りができるので、名前と活動をしっかりPRし、印象付けることが可能です。

②名前+写真で認知拡大に結び付ける「専用の広告クリエイティブ」

特典で、名前付き専用の広告クリエイティブを希望の地域に配信することが可能です。希望の地域の住民への、名前が入った広告クリエイティブを配信することで、認知拡大を図れます。

③専用インフォグラフィックコンテンツを作りし、専用トピックページをより鮮明に

特典で、デザイナーの作成するインフォグラフィックを使い、専用のトピックページをより鮮明に、伝えることが可能です。

契約している期間中、作った専用の広告クリエイティブは公式サイトやチラシなどへの転載ができます。

『issues』を使った認知拡大の良い点

①住民の7割がissuesでのやりとりを投票先の参考にできます

『issues』の地域住民の利用者に対する実態調査によりますと、投票先を決定する時にissuesでの議員とのやりとりの内容を参考にしますか?という質問に対し、7割以上が「参考にする」と答えました。トピックを介したやりとりが、議員の認知拡大に大きく関わっていることが明らかです。

②『issues』の地域住民の利用者の8割が地元議員との接点を持たない20〜40代の無党派層

これまで接点を構築することが難しい層への認知拡大ができます。

【『issues』が過去に実現を支えた政策のケース】

・小学校・中学校の欠席届をオンライン化します

・学童での昼食をサービスします

・プールでのスマートウォッチの着用を認めます

画像引用・参考:地方議員と20〜40代の無党派層をつなぐ「issues」が、自身の政策を地域住民に伝えられる新プランをスタート!地方統一選に向けて住民ニーズ把握をサポート PR TIMES(2022年)

『issues』が行ったアンケート結果

『issues』は、市議会議員選挙での投票先選定で参考にする情報に関連する実態調査を行いました。

今回、『issues』の利用者168名に実態調査をした結果、紙の選挙公報に続き、64.3%が議員のブログ・SNS・Youtubeなどの『issues』でのオンライン上でのやりとりを投票先選定の参考にすると答え、大きな役割を果たしていることが明らかになりました。

「『issuesの利用を始める前は自分みたいな普通の地域住民の声は議員には届くことはないと感じていた」と回答した利用者110名の中で、74.6%が「『issues』を利用して、きちんと普通の地域住民の声を聞いてくれる議員もいると思える様になった」と回答。

『issues』を介して地域住民の声が議員に届き、課題解決に向けて行動していると思い、政治への参加意識も変わることが明らかです。

画像引用・参考:オンラインでの議員とのやり取りが74.6%の住民の政治参加意識を向上!政策実現プラットフォーム「issues」投票先選定で参考にする情報に関する調査を実施 PR TIMES(2023年)

これからより求められていく分野なのでは?

国会があっている時に色んな議論がされていますが、可決成立した中には、「何故これが可決成立した?」と思う、国民の声が届かず、そのまま決まったものも多いです。

大事なものに限って議論が余りなされず、うやむやで時間が経過し、次の話題が出て来るとその話題は無かったかの様に、全く議題には上がらなくなります。

大事な話こそ国民と政治家が共に議論し、審議して決めること、対話が大事になっていくと思います。

そういう意味でも今後『issues』の担う役割が増えるのではないでしょうか?

noteでも書いています。よければ読んでください。

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ABOUTこの記事をかいた人

左耳感音性難聴と特定不能の発達障害(ASD,ADHD,LD全ての要素あり)、糖尿病、甲状腺機能低下症、不眠症、脂漏性皮膚炎、右手人差し指に汗疱、軽く両膝の軟骨すり減り、軽度に近いすべり症、坐骨神経痛などを患っているライターです。映画やドラマなどのエンタメごと、そこそこに詳しいです。ただ、あくまで“障害”や“生きづらさ”がテーマなど、会社の趣旨に合いそうな作品の内容しか記事として書いていません。私のnoteを観て頂ければ分かると思いますが、ハンドメイドにも興味あり、時々作りに行きます。2022年10月24日から、AKARIの公式Twitterの更新担当をしています。2023年10月10日から、AKARIの公式Instagram(インスタ)も担当。noteを今2023年10月は、集中的に頑張って書いています。昔から文章書く事好きです、宜しくお願い致します。