TANOSHIKAに入社してから卒業まで

白鳩

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5月の気候も過ごしやすくなり、行楽に楽しめる時期となりました。

ここ数年のコロナで、いろいろな行事がなくなりがっかりしていた人も、楽しんでいたのではないでしょうか?

実は、今回の記事が最後となります。これまでを振り返ってみようかと思います。

TANOSHIKAに入社し、農作業をFRAMで行う

私が入社したのは、5年前の平成29年の今頃でした。その頃はTANOSHIKA FRAMで働いていて、農業に関する作業をしていました。

室内作業ではニラの出荷準備をして、施設外では小松菜、ほうれん草、いちごの収穫にもいきました。

出荷作業では作業に入る前に、テーブルにビニールシートを敷いて、仕事に使う野菜を切るハサミ、ゴミ箱、手袋などの準備をしていたのです。

届いている野菜を室内に入れ終わったら、それぞれの分担する場所で仕事が始まり、休憩時間前の片付けや仕事終わりの片付けも大変でしたが、それも今ではいい思い出です。

パソコン作業をすることに

それまでの農作業から一転、パソコンを使うことになりました。

このAKARIの記事の作成をする仕事が主でしたが、何を書くのか?題材はどうするのか?書き方などわからないことばかりでした。

最初に書いた記事(ブログ)は、私のことについて書いていたようです。

当時は、人の書いた記事を読むこともなく、書かなければという思いだけでした。

書くことも辛く感じていた時期で、気分も最悪でイライラして過ごすことが多かった!と思うのです。

令和元年7月・・TANOSHIKA CREATIVEに異動

津福にあるFRAMから、諏訪野にできたTANOSHIKA CREATIVEに異動することとなり、Photoshop、プログラミングにトライしてみました。

しかし、見ている時とは違っていて、実際にやってみると難しかったことを覚えています。

悩みましたが、結局また記事を書くことを選んで、題材、構成のしかたなどを考えながら、一つの記事を書き上げていきました。アイキャッチの画像選びも、題材の中身によっては軽く読めるようなものを選んでいました。

記事にする題材は、自分のことや気になることを見つけて、資料集めにも時間をとっていました。一つの記事に仕上げるのに「タイトル」「本題」「まとめ」「編集」ができて、やっとAKARIのへの投稿ができます。

書きやすかったのは、自分の体や心についてでしょうか?

令和3年3月22日・・つなぐ書店での仕事

いろいろと抱え込んでいた時期に、つなぐ書店での仕事は一つの転機となった!思います。

商品の検品と掃除、カテゴリ、本のコンディションなどを入力します。
写真を撮って、Wチェックが終わってから出品が終わるのです。

最初の頃は、カテゴリや本のコンディションなどで、ずいぶん迷いながらやっていました。

数をこなすことで、少しずつ判断ができるようになり、楽しい仕事と変わってきて、充実した時間を過ごせたのです。

令和3年11月から法人に・・

これまでとどう変わるのか心配もありました。やってみなければわからない!と思っているうちに、「これでいいんだ」と判断もできるようになりました。

どんな時でも慣れるより慣れろが、私にはちょうどいい感覚だったのでしょう。

今後は・・・

入社して6年がたち、私が抱えていたことが少しずつ解放されていったのです。

この記事が最後になり、卒業して新たな気持ちと前に進むことができるようになりました。

これまであったいろんなことが、私の中で不安や気持ちの切り替えをスムーズにさせ、今の私に繋がっています。

これまでありがとうございました。

これからの仕事も頑張ります。

こちらから過去のoceanの記事がご覧になれます。

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白鳩

2 件のコメント

  • 私が辛い時や悲しい時、そっと寄り添ってくれたり、優しい言葉をかけてくれるあなたが大好きでした。

    私はずっとずっとあなたの味方です。

    卒業しても、これからもOCEANさんらしく美しく羽ばたいてください。

  • 涙柄の雨傘さんありがとうございます。
    これまでいろいろあったけど、いつか自分の道が見えてきた時が羽ばたくチャンスだと思います。
    焦らずにね!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    私は関節リウマチになっていろいろな制限があります。その他にも困難なこともありますが、今その時々を楽しむように頑張っています。読書に風景・動植物にいやされています。