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ここ最近ナイーブでネガティブで憂鬱な毎日を送っています。
生理のせいか、持っている双極性障害か発達障害のせいか、分かりませんがとにかく辛いです。
今日は、私の憂鬱なある日の1日の心の様子を赤裸々に書いてみようと思います。
これを読んで、「こんな人もいるんだー」とでも思っていただけたら幸いです。
ちょっと日記みたいな内容ですが、吐き出してみたいと思いました。
吐き出して、皆さんにみてもらうことで、心が安心する気がしました。
よかったら読んでくれると嬉しいです。
憂鬱な日の私の心の動き
8:25 起床
朝がきた。
なんだか憂鬱だった。
体もだるい。
8:30にゴミ収集車がくるというのに、寝坊してしまった。
慌ててゴミを持ってゴミ捨て場に行くと、管理人のおばちゃんが優しく話しかけてくれた。
嬉しかった。
私は密かに管理人のおばちゃんと話すことを楽しみにしている。
でも、いつもなら、おばちゃんに優しいことをされたら気持ちが上がるというのに、なんだか今日は違った。
いつまでも気持ちが上がらなかった。
9:00
気持ちが変なので、頓服と紅茶を飲んだ。
紅茶を飲むと、何回に1回かはもどしてしまう。
それで、周りの大人に止められているというのに、飲んだ。
カフェインの力で、心を興奮させて元気になりたかったから。
カフェインに敏感なので、いつもなら心臓がドキドキしてハイテンションになるというのに、今日はそれでも気持ちが上がらなかった。
おかしいな、と思った。
9:00~10:00
母にLINEで電話した。
気持ちが変だと伝えた。
1時間くらい話を聞いてくれた。
私は、自分の大好きな芸能人の話をいつまでもした。
母はめんどくさそうだけれど、うんうん、と聞いてくれた。
10:00~
お仕事が始まった。
いつもは、お仕事が好きなので、始業時間になるとハイテンションになるのになんだかすごく鬱っぽいまま。
体もだるい。
心が強く落ち込みそうだったので、頓服を飲んだ。
それでも、気持ちは改善しなかった。
途中で、「そうだ!次はあれを書こう!」と思って執筆をした。
文章を書いてたらいつもは元気になる。
でも、いつまでたっても、心は一向に晴れなかった。
11:00~
あまりにも気持ちが落ちてきたので、最近ハマっている女性アイドルグループの音楽をYouTubeで流した。
それでも、やっぱりダメだった。
12:00
ご飯を食べた。
昼休みが暇すぎて、でもやり過ごさなきゃいけないから、好きな芸能人について調べていた。
それから、「なんとなく憂鬱 対処法」とかでずっと調べていた。
深呼吸をするといいらしい。
それで深呼吸をしてみた
13:00
早退を真剣に考えた。
支援員さんに相談したら、いいことを教えてくださった。
「そういう波がきた時に飲まれない練習をしよう」
そう、チャットで教えてくださった。
気持ちが少し切り替わって、YouTubeで好きな音楽を流しながら仕事した。
そうしたら、少し気持ちが楽になった。
15:30
お仕事をなんとか早退せずに終わらせた。
自分を褒めたい気持ちだった。
でも、やっぱりすることがなくて落ちてきたので、もういっそのこと疲れをとるために寝ようと思った。
それで、ベットに横になった。
いつの間にか寝ていた。
20:00
目が覚めたら、もう遅い時間だった。
やばい、お腹すいた。
そう思って、ちょっと怖かったけれど、暗い夜道を歩いてコンビニに行った。
途中すれ違う人全員が、怖かった。
無事に帰ってきて、ご飯を食べた。
ご飯を食べたら、いつもは楽になるというのにまだ憂鬱だった。
気分をどうしてもあげたくて、また母に電話した。
そのままお風呂に入るまで話を聞いてもらった。
母も大変だろうな、と思いつつ、どうしようもできなかった。
23:00
自分の過去のAKARIの記事を読んでいた。
この時が正直、1日で1番心が楽だった。
あんなこともあったな、こんなことも書いたなー。
そんなことをいつまでも読みながら考えていた。
気持ちが1日の最後の最後に、AKARIのお陰で上がった。
AKARI、ありがとう、と思った。
そのまま、3時間くらい読んでいた。
眠くなったので、寝た。
振り返ってみます
かなり個人的な話になってしまいました。
ごめんなさい。
でも、私はこんなことを憂鬱な日には考えています。
ちょっと書いたものを振り返ってみます。
気持ちを上げるには、私にとっては
- 支援員さんに相談したこと
- 自分の書いた文章を読んだこと
- 母に電話したこと
この3点がよかったようです。
1個目の「支援員さんに相談したこと」。
私にとっては、人に相談することが大切なんだな、とこの記事を書いて気づかされました。
次の、「自分の書いた文章を読んだこと」、これもよかったようです。
そういえば、心理の先生が私がAKARIなどで文章を書き始めてから、すごく心がいい風に変わった、と言っていたなと思い出しました。
私にとっては、文章を書くことも本当に、心の気持ちを上げるためにはいいんだな、と思いました。
そして、「母に電話」したのもとてもいい方法だったのかな、と思いました。
母だけでなく、少しずつ頼れる人を他にもたくさん見つけることで、気持ちがより軽くなるのかな、と思っています。
とにかく母との電話は心の支えになっているな、とまた改めて思いました!
次回から、この3点を、気持ちが落ちた時に少し重点的にやってみようかなって思っています。
自分で自分を褒めたいところは、気分を上げるために色々なことを試した、という点です。
そこはよかったな、と思います。
試さなければ、何も得れないから、よかったと思います。
今回、今後の対策法を知れたのも色々なことをしんどいながら試したお陰なので、自分を素直に褒めようと思います。
そして、これを書きながら思ったのは、私にとってTANOSHIKAは心の中で大きな支えになっているということです。
上に書いたように、支援員さんの言葉で助けられたり、それからAKARIに助けられることが多いです。
でも、あんまりTANOSHIKAに頼るのもよくないなあ、とこれを書きながら思いました。
TANOSHIKAはいずれ出るところでもあるので、少しずつTANOSHIKA以外にも自分の心を守ったり上げる手段を見つけていきたいです。
それと、気分が上がらなくても別にいいじゃん、そんな日もあるよー!と自分に言い聞かせたくもなりました。
ちょっと憂鬱なお話でしたが、書かせてもらって気持ちが楽になりました。
読んでくださって、ありがとうございました。
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人には憂鬱な時の解消法はみんな違うから、自分にはどれが当てはまるかです。
他の仕事に就いている自分が同じことが起きた時のことを踏まえてみるのもいいのではないでしょうか?
生きていく人生の長い道のりの途中でも、いろんなことに出会うから焦らずに自分らしい対処が見つかればもっと早く楽になるでしょう。頑張ってください
パグさん、いつもありがとうございます。
「他の仕事に就いている自分が同じことを起きた時のことを考える」。本当にいい方法ですね!
ちょっと、一般就労した自分を想像して焦らずに対処法考えてみます。
いつも気付きのあるメッセージありがとうございます!!