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はじめに
私necoは、不眠症に悩んでいます。薬は飲んでいるのですが、飲んで2時間くらいしないと眠気が来ないなんてこともしばしば。そんな時、一服しながら眠気を待つ時もあります。しかし、タバコは神経を高ぶらせると言われていますね。また、寝たい!と思うと逆効果だったり…。
そこで、自分の安眠のためにも不眠症で悩む方々のためにも、最近話題のCBDオイルや意外な野菜、チャイ風のハーブティーなど、アレンジ法を交えながらご紹介したいと思います。
えっ、アレのオイルがいいの!?
ナチュラル系やオーガニックコスメ界で俄然注目を集めているオイルがあります。それが、「CBDオイル」。カンナビジオールオイルというもので、なんと大麻の種子から取れるオイル!これが今、美容界では話題なのです。このオイルは違法ではなく、いわゆる「ハイになる」ということはない安全なものだそうです。しかしながら、カンナビジオールに鎮静効果があるということで、フェイスケアに取り入れている人がアメリカを中心に増えているようです。
necoは、洗顔後にアルガンオイルを数滴手のひらで伸ばし、顔全体と首につけています。その後化粧水→乳液と使っています。オイルを洗顔後すぐにフェイスケアに取り入れることによって、その後の化粧水の浸透がグンと上がるというオイル美容をやっています。これをCBDオイルに変えると何が期待できるのか調べたところ、潤いや肌を柔らかに保つことはもちろん、リラックス効果や、脳の休息感が得られるという点だそう。これなら、秋の夜長をまったりと過ごせそうです。自然と入眠できそうなイメージで期待度大。
夜の洗顔後にぜひ取り入れようと、Amazonなどをブラウズしています。価格も1000円を切るものがありますよ〜。女性はもちろん、不眠に悩んでいたり、リラックスしたい男性も日頃のケアに取り入れていてはいかがでしょう?オイルの使用は、髭剃り後などの肌が落ち着くとのことですよ!
身体の中が健やかにも!
日本には平安時代に薬草として入ってきたというもの。ピーターラビットで子うさぎが食べ過ぎて居眠りしてしまうというもの。安眠効果が期待できるそれはずばり、レタスです。茎のところを切ると出てくる白い乳液状の液体には、ラクチュコピクリンという、鎮静、催眠作用のある成分が含まれており、その部分を食べた人は熟睡度が高かったという特集もTVで放送されていました。
不安症状や小児の神経過敏症も和らげるとのデータが出ているこのレタスを使って、お夜食にスープはいかがでしょう?生で食べても効果が期待できますが、肌寒くなってきたこんな時季には、温かいスープでいたたけば、身体が温まって安眠できそう。ザクザクと切ったレタスを固形コンソメを溶かしたスープの中に入れるだけです!お好みで溶き卵などもどうぞ。茎やその付近の部分は生では食べにくかったりもするので、スープはオススメです。
安眠の友で風邪予防も
ハーブティーもそのほとんどがカフェインを含まないことから、入眠前に飲む方が多いと思います。その中でもオススメはやっぱりカモミールティーです。手に入りやすいこのハーブティーにあるものを足せば、チャイ風の美味しい風邪予防の飲み物になるのです。
用意するものは、カモミールティー、牛乳(豆乳でもOK)、シナモンや八角(スターアニス)、ハチミツです。八角は、スーパーの中華スパイスコーナーで見かけます。小鍋で楽しみながら作ってみましょう!カモミールティーに牛乳や豆乳を混ぜ、八角を入れたら温め、沸騰寸前で火を止めます。そしてお好みの量のハチミツを入れれば出来上がりです。仕上げにシナモンを振って香りを楽しみましょう。
カモミールには鎮痛作用があるため、痛みがあったり、いがらっぽい喉を鎮めてくれます。ハチミツも喉に優しいことで知られていますね。シナモンや八角は体を温める効果が期待できます。
まとめ
日頃西洋薬に頼っている私ですが、毎日摂る食べ物や飲み物でも安眠を追求したいと思っています。布団派の私。ホットカーペットを使って布団を温めると最高なんだなあ。電気料金表と睨めっこしながらボチボチやっています。皆さまも安眠できますように!
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