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こんにちは、翼祈(たすき)です。
皆さんは、すごろくとかってしたこと、ありますか?
私は、家に親族が集まっても、ワイワイ何かをする家ではなかったので、ほとんどしたことがありません。
すごろくというか、それに近い人生ゲームでしたら、精神科のデイケアに行っている時に、利用者さんとレクリエーションの時間帯にしました。
デイケアでは、ソーシャルすくるトレーニングだったり、七宝焼を作ったりする時間もありましたが、余り誰かと席を囲んで、遊ぶことを子どもの頃からして来なかったので、レクリエーションの時間が楽しくて、よく童心に戻れていました。
この記事では、すごろくはすごろくでも、福祉に関して学べて、知識を増やせるすごろくです。
一体、どんなものなのでしょうか?
今回は、『福祉人生すごろく』について、どうやって遊ぶか?などを発信します。
福祉の知識を増やせる『福祉人生すごろく』、どうやって遊ぶ?
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画像・引用元:福祉KtoY – 福祉人生すごろく
福祉に関する知識を楽しみながら学べるカードゲーム
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ふくろくは、楽しみながら福祉に関する知識を深めることができるカードゲームです。サイコロを振り進む先には、福祉に関するさまざまな質問やクイズが待ち受けています。家族や友人と一緒に遊ぶことで、楽しみながら福祉について学ぶことができます。
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福祉に興味がある方や、福祉の仕組みをより理解したい方におすすめのアイテムです。
ぜひ皆さんでプレイして、福祉について深く考えるきっかけとしてご活用ください。
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画像・文章引用元:福祉KtoY ~福祉人生すごろく~ふくろく
実は、『福祉人生すごろく』の、実物を観たことがあります。
ライターの職業指導員さんが、2022年のクラウドファンディングに出資されて、それが成立して、2023年に、会社に持って来ていました。
ライターの支援員さんは積極的に、クラウドファンディングだったり、SNSで人と関わって、福祉業界にしろ、知り合いの方が多いです。
この間の視覚障害者のカフェの方にAKARIでインタビューをしたのも、その繋がりだと思いますし、会社に直接関わっていない外部の方は、ライターの支援員さんを介して、インタビューが実現できたものも多かったです。
私はなかなかSNSでは交流せず、ただただ投稿を観ているだけですが、将来プロの福祉関係の取材ライターを目指しているので、ライターの支援員さんの積極性だったり、人脈作りを、私も見習いたいなって思っています。
何にでも私も興味を持つ方ではありますが、もう一歩、踏み込んで、人と交流していかなくてはとも感じます。
私は最近、私自身のことを外部の方にインタビューして頂きたいと思って、インタビューの申し込みをしていますが、まずは向こうに私のことを知って頂くことが大事です。
今回叶わなくても、次インタビューの募集がかけられた時を見逃さないことや、インタビューを受けて、その人たちから将来私のなりたい姿を照らし合わせること。
「こうやって、インタビューしたらいいんだ」と、自分の言葉を引き出して貰うだけではなく、聞き方とかもその方から勉強しないといけないなと、思っています。
『福祉人生すごろく』を知って、2年が経とうとしていますが、もう少し、記事を書くエッセンスになる様に、ライターの支援員さんが会社に持って来た時、観ておくべきだったと思いました。
それでも、TANOSHIKAという福祉の会社で、WEBライターの仕事をしていることで、この『福祉人生すごろく』から、もっと福祉のことを学べたり、記事に深みが増したりするのではないか?と、考えました。
noteでも書いています。よければ読んでください。
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