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皆さんこんにちは。Pinkです。IDEAS FOR GOODというサイトのニュースに、
『AirPodsに難聴チェックと補聴器機能が登場。イヤホン難聴の予防・補助に』
という記事がありました。普段イヤホンで音楽を聞くこともなく、AirPodsは知っていても、ワイヤレスイヤホンより、有線イヤホン派の私は、機能的なことは何も知りませんでした。
タイトルにもあるように、「難聴チェック」と「補聴器機能」が登場したうえに、「イヤホン難聴」の予防や補助になるということに、純粋に驚くとともに、すごいなと思いました。
私自身、「難聴」と診断されているわけではないものの、普段から人の話す声やテレビの音が聞こえにくく、困っています。「難聴チェック」があるということに関心を持ちました。
「難聴」について
普段、最寄り駅まで自転車で行くのですが、その間も散歩をしながら、歩きながらイヤホンやヘッドフォンを使用している人を見かけます。また、電車に乗っていても、多くの人が使用しています。
しかし、便利だけれど、大音量の音を長時間聴くと「イヤホン(ヘッドフォン)難聴」を引き起こすとされており、世界保健機関(WHO)からも、注意喚起がされているとのことです。
詳細については、参照元の記事で詳しくご覧ください。
Apple 「Air Pods Pro2」の新機能
Appleは、大勢の人が普段から耳の問題と向き合うために、「Air Pods Pro2」の新機能を発表したとのことです。それは、無料ソフトウェアアップデートを通して利用できる機能で、デバイス一つで「難聴」の予防や認知、補助ができるそうです。
予防の視点からは、周りの騒音を最小限に抑える機能があり、「環境騒音」は、聴覚に影響を与える可能性があるのに、取り除くことが難しいとのことです。
しかし、そのような騒音がある場所で「AirPods Pro2」をつけると、内蔵してあるチップが騒音を低減し、リスニングモードをオンにすることで、初期設定で騒音を低減することができるとのことです。
また、「難聴」の早期発見や認知の視点からは、約5分間の「ヒアリングチェック機能」を使用すると、自宅にいながら聴力の状態を知ることも可能とのことです。イヤホン装着時に音が聞こえたらデバイスの画面をタップするだけと簡単にできるそうです。
参照:(IDEAS FOR GOOD)AirPodsに難聴チェックと補聴器機能が登場。イヤホン難聴の予防・補助に | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | 2024年11月19日
最後に
私自身「難聴」と診断されているわけではないのですが、気付いていない可能性もあるので、きちんと検査したいと思います。
また、「補聴器」は片耳の平均価格が15万円程と高価なうえに、目立つことを考えると、「Air Pods Pro2」の約4万円(それでも高価だと私は思いますが)は、手頃な値段で、イヤホンであるという見た目から、「補聴器」よりも使い安いのではないでしょうか。
参考サイト:(IDEAS FOR GOOD)AirPodsに難聴チェックと補聴器機能が登場。イヤホン難聴の予防・補助に | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | 2024年11月19日
noteでも記事を書いているので、よかったら読んでみてください!
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