青楓館高等学院代表 岡内大晟さんに聞く、学校立ち上げから2年目を迎えての現在と今後の展望‐教育の王道へ‐

岡内大晟(おかうちたいせい)

この記事は約 20 分で読むことができます。

現在日本には、様々な理由で通信制高校に通う高校生が約26万人います。
年々その割合が増えており、12〜13 人に1人が通い、学校も増えています。

その中で、メディアから注目を集める特色ある通信制高校のサポート校があります。
それが青楓館高等学院です。

通信制高校が、所定の単位を取得して高卒資格を得る学校である一方、サポート校は通信制高校を卒業するための支援を行うことを目的としています。

引用サイト:通信制高校とは

青楓館高等学院は、2023年4月に開講され、兵庫県明石市を拠点に、オンライン・オフライン両方を活用し、進路指導に特化した「個性尊重型教育」を行っておられます。

この度、青楓館高等学院代表の岡内大晟(おかうちたいせい)さんに、学校立ち上げから2年目を迎えての現在と、今後の展望を伺う機会をいただきました。

HPだけではわからないロジカルに組まれた教育プログラムについてや、岡内さんがどれだけ生徒さんや日本の教育の将来に真剣に向き合っておられるのかが伝わってくると思います。

今後青楓館高等学院への進学や転入学・編入学をお考えの方やご家族の方にとって有益な内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

インタビューは以下のAKARIのライターと、編集長の島川が行いました。

インタビュアー:翼祈saladどんよりと晴れている(どんはれ)ゆた

青楓館高等学院の立ち上げから2年目を迎えての心境

翼祈:青楓館高等学院を立ち上げた経緯を教えてください。

岡内さん:教育実習を受けた際に、「社会のことについて何も知らない自分が、これから社会に出ていく生徒に何を教えられるんだろうか」「一回社会を経験しないと教育者として何かを教えるのはダメなのではないか」と思ったんです。

もちろん現役の教員を非難したい気持ちは一切ないんですが、自分の中で違和感があったので、東京でサラリーマンとして働きました。社長さん向けに営業を行う仕事をしていたのですが、学校教育で優秀な生徒と呼ばれる人たちと、社会で活躍されている方って全く異なっているんです。

右向け右って言われても、「俺は左やと思うよ」「俺は上だと思う」と自分のポリシーを持っておられる姿を見て、「社会で活躍する人ってこういう考えの人なんだ」って強く感じました。

また大量生産の時代は終わり、「メタバース」や「AI」などの技術の進歩があったりYouTuberがなりたい職業ランキング一位になるなど、誰も答えがわからない時代なのに、答えを教えようとする「右向け右」の、大量生産型の教育を学校は続けています。

これからの教育はどうすべきか考えた時に、「右向け右」ではなく、「右向け左」と向いた人達に対し、その考え方や個性は素敵だよ、君の強みなんだよ、と個性を認める「個性教育」✖️その子達の考える力を養う「思考力」。この2つが凄く重要になると感じました。

ではこれらはどういう教育なのかと考えた時に、AO入試が最たる例だと感じ、AO入試の専門塾に転職しました。校舎長として約50名の生徒を指導し、合格率も100%を達成しましたが、せいぜい週に2、3時間ぐらいしか生徒と接することができない現実もあり、塾の限界値も感じました。

高校生はほとんどの時間を学校で過ごすので、学校の環境をがらっと変えていかないと、真の意味で人生を支える教育をしたり、個性やキャリアに寄り添うことは難しいと思い、「塾じゃ駄目だ、やっぱり、学校を変えなくては!」そうした想いを持って立ち上げたのが青楓館になっています。

島川:通信制高校で初めて海外50大学の指定校推薦を獲得されるなど、凄い実績を残しておられますが、AO入試に向けた取り組みを教えていただけるとありがたいです。

岡内さん独自のToDoリストを使い、入試の準備を進めています。最終的には「志望理由書」を書かないといけないのですが、これがかなり難しいです。

志望理由書の構成は「自己分析」「職業分析」「エピソード言語化」「実績作り」など7つからなっていて、項目によってどういうことをしなくてはいけないのかが決まっています。

高校1年生だったら「PBLへの参加」とか「英語の単位を取る」とか「奨学金について学ぶ」等があり、それらをリストに沿って計画的に進めていきます。

他の項目として「合格体験談を見た」とか、「スタート講座をやった」とか、「スタートラインの課題を全部やった」とか、「先輩の志望理由書を読んだ」などがあり、それらを踏まえて小論文指導や、面接練習を行ったりします。

島川:青楓館高等学院さんを開校されて2年目を迎えられた現在の率直な心境を伺ってもよろしいでしょうか。

岡内さん:一層思考が深まったというか、勉強になったことが多かったです。元々開校する前に僕が考えていた教育メソッド、こうやったら成長するよねっていう考え方が「自分を知る」「社会を知る」「社会と繋がる」、この3つだったんです。

自分の成功体験、挫折した経験って「強み」として活かせるんだと知り、その強みを活かす先に「こうなりたいな」という姿をゲストスピーカーとの出会いで見つける。

明日から急にはなれないけど、答えがないことに向き合うことで、一つ一つ近づくことはできる。高校3年間をかけて、自分らしい人生のスタートラインに立っていることを確約するのが青楓館高等学院です!と伝えていたんですが、「これじゃ足りない」っていうことを、やってみて感じました。

何が足りないのかというと、「マズローの欲求の5段階」を意識してアプローチすることです。
青楓館の教育をする中で生徒がみるみる変わっているのに、親御さんが全然納得していないということが結構あり、「親子の関係や感じ方って、かなりズレが生じるな」と思った答えがこれだったんです。

マズローの欲求の5段階」説で言うと、1番上が自己実現で、これが「成長欲求」なんです。
これ以下は「欠乏欲求」と言われていて、本人以外は基本的に欠乏欲求は見えません。でも、子ども達は「欠乏欲求」に悩んでいて、「認めてくれない」とか「友達がいない」などの悩みはとても多いです。

または「怒られるの嫌だな」、「人がそもそも怖いんだよね」とか、「もっと楽しいことだけしたい」、「無気力なんだよね」など様々な理由で悩んでる子達がいることを、僕達は1年間かけて分かりました。

でも、親御さんや教師もそうですが、一番上の自己実現の領域しか見えないものなんです。「通うのにお金が掛かっているんだから、一体何が身についたの?」という想いが親御さんの中にあると思うのですが、「今日何してきたの?」って親御さんが生徒に聞くと、「ボードゲームして友達と遊んできた」って答えるんです。

「何それ、遊んでないで勉強させてよ」って親御さんは思われると思うんですが、「違うんですお母さん、ボードゲームをやっている理由は社会的欲求を得るための教育なんです。遊びじゃないんです。めちゃくちゃ真剣に友達作りに僕らは勤しんでるんです」っていう背景を伝えなきゃ伝わらないと思ったんです。

そこで表を作って、「1on1」で生徒が満たされてない部分にアプローチしていく取り組みをしています。具体的には、「コーチング」「メンタリング」「カウンセリング」の3種類を生徒の心理的・精神的状況と照らし合わせながら使い分けています。

例えば、いきなり友達が欲しいみたいな子に対して「将来何したいの?どうやったら実現できるの?」のようなコーチングの話をしても刺さらないんですよ。それよりも「友達を作りたい」みたいな悩みに「分かる分かる」って寄り添う「カウンセリング」が必要なんです。

メンタリング」っていうのは、気づきを与えること、思考を変えることだと定義しているんですけれども、それぞれの定義づけも必要だと考えています。「カウンセリング」の定義は体調を聞いて、返答に対し、共感と承認をすることです。 「コーチング」に関しては言葉の通り、導いていくことと定義しています。

ただ、1人1人個性があって、欲求に対して必要な対応にばらつきがあるので、今は「MBTI」という16の種類に分ける個性診断を行い、その結果を受けて「『主人公』の子にはこういう言葉遣いは刺さるけど、こういう言葉遣いしたらもう、アウトだよね」みたいに、「3種類のアプローチ」✖️「16個の個性」で分けてアプローチの仕方を考えています。

これだけでは足りなくて、「誰が、どういう人が1on1するか」っていうのも大事なところなので、ここにさらに5パターン入れて考えます。

疑心、信用、信頼などの5段階があるんですが、その5段階をどうクリアしていくか、クリアした状態で、この子は「メンタリング」の時は「主人公」だからこういう伝え方がいいよねって話し合って1個1個細分化していく、というやり方を今研究中です。

島川:画一的なやり方というよりは、よりパーソナライズした「メンタリング」や「コーチング」を「誰がするか」も考えながら実施している、という感じですね。

岡内さん:そうですね。それが開校前と今で全然違うところですね。

島川:この1年間で特に印象深かった出来事はございますか?

岡内さん:あまりないです。というよりは、毎日が刺激的なんです。本当に生徒が輝いてくれてるというか、みんな劇的に変わったんですよ。「人ってこんなに数日とか数か月で変わるんだ!」というのを何人も見てきてるんですよ。

この変化を間近で見れるのが僕にとって凄くやりがいを感じますし、生徒からそういう発言をしてくれることに「青楓館を立ち上げて良かったな」って本当に思います。

島川:素晴らしいですね!

生徒さんの様子や活動について

翼祈:入学してきた生徒さんの反応には「自由さ」や「通いやすさ」「学びが多い」などを挙げるものが多くありますが、特に喜ばれているのはどんな点だと思いますか?

岡内さん:間違いなく、「自由」が1番喜ばれている、刺さっていると思います。放課後に来る子もいますし、「そろそろ帰りや~」って言っても帰らないくらい、みんな学校好きだなって感じています。また通学数も通信制高校の中で1番多いんじゃないかと思うぐらい多いです。

これにも理由があって、週5日月〜金曜に学校があって、いつ来て帰っても一応OKなんです。
他の通信制の学校だと、週1、週3、週5など、スクーリングの日が決まっていて、決まっているから通えることもあると思うんですけど、「決めちゃうから通いたくない」も同時に生まれると思うんです。

青楓館は通いたかったら通ったらいいし、通いたくないならそれでもいいよって学校なので、自然に来てしまうんだと思います。

翼祈:生徒さんが主体的にイベントなどを進めている様子をホームページで拝見しました。生徒さんが主体的にやりたいことを決めることで、どのような効果を期待しておられますか?

岡内さん:その子が自分らしく生きるためのアシストなので、別に効果は考えているわけではなくて、それこそやりたかったらやったらいいし、途中でやりたくないとか、これじゃないと思ったらもう全然辞めてもらってもいいかなって思っています。なので、何かを狙ってそうしているとかではないですね。

島川校歌制服校舎を自分達で考えたり、クラファンに挑戦するなど、現行の教育の枠組みにとらわれないカリキュラムが多くありますが、特にこれからの展開が楽しみな取り組みはありますか?

岡内さん:正直たくさんありますが、今期で絞ると校歌ができたので、校歌のMVを撮影しようとしているのですが、それをどうプロモーションしていくかですね。折角ならバズらせていきたいので。

また、この前ファッションショーも行ったのですが、制服がまだまだ浸透しきっていないので、それにも力を入れていきたいです。

引用元:【制服ファッションショー】遂に制服完成‼︎

修学旅行や文化祭も開催できていないのですが、生徒達がやりたいならいつでも対応できるように、こちらも準備を進めています。

地方創生とかPBL系も増えてきて、今年は北海道から沖縄まであったり、韓国まで視野を広げていて、質も量も増えてくるので、面白いと思いますよ!

島川:これだけのことを生徒さんに任せていくことは勇気が要ることだと思いますが、どんなことを意識して生徒さんに取り組んでもらったり、サポートをなさっているのですか?

岡内さん:勇気はめちゃくちゃいりますね。やっぱり怖いですし、心配なんですけど、PBLのマニュアルも作ってコンサルしています。

生徒を教員たちがどう指導していくかについてのマニュアルなんですけど、PBLはキックオフから最終報告まで大まかに6段階あって、何していくのかを細かく設計しています。こうした設計図作りをしていれば、教員にもミスが少なくなります。

このように自由ではあるんですが、そのために教員陣はめちゃめちゃ論理的にやってます。

島川:第2回の楓杯(かえではい)では皆さんが素晴らしいプレゼンをされていましたが、特に岡内さんが心打たれたり、印象深いものはありますか?


校歌の発表もありました!

引用元:【第二回楓杯の開催】優秀者には20万円の留学支援金が

岡内さん:みんな凄かったですよ!ほんとに涙ものなんですよ、感動しました。不登校経験者もいるのですが、そんな子ども達が人前で100人ぐらいいる前で、堂々と喋っているだけじゃなくて、笑いも取って涙も誘発させて、それでちゃんと評価されて、本当に堂々としてるんです。

島川:……なるほど。

岡内さん:目の前で同級生とかが喋っている姿を見て、そういうことなら「僕も喋りたい!」とか「私も次出たい!」という風になっているんですよ。この文化がめちゃくちゃエモいなと思っていて、登壇してる時点でみなさん100点満点です。それ以上は望んでいないです。

salad:私が定時制に通っている時は、色々と事情があって、学校に通って給食を食べることが命綱でした。青楓館さんにも様々な事情の生徒さんがいらっしゃると思うんですけど、生徒さんにとって青楓館高等学院がどのような存在になってほしいですか?

岡内さん:教育って、当たり前の環境を作ることだと思っていて、今はそれを作りつつある段階です。

結構色んな子達がビフォーアフターではっきり変わってきているので、さっきの1on1をどんな子にでも対応できるように徐々に作っていて、もう少し僕の理想に近付けられれば、入口がどんな子であれ、当たり前の基準をクリアして、社会で輝いていけるんじゃないかと思ってます。

なので、「やり直しが効く場所」というか、「どんな状態でも自分らしく生きられる、自分らしく生きる人を輩出する場所」になっていけたらと思っています。

ゆた: 岡内さんが教育に関わっていく中で、どんなことに助けられたと感じますか?

岡内さん:ほんとにたくさんあって、感じていない日はないぐらい毎日感じています。26歳の時に会社を立ち上げてやってるんですけど、人脈もなければお金もなくて、貯金なんて10万円ぐらいしかなくて、0からのスタートで学校を作るっていう、周りから見たら正気でないことをやっちゃったんですよ。

でもそれじゃ1人でできるわけがなくて、色んな人に助けてもらいながら今に至ります。実際にプロボノもうちでは100名弱ぐらいいらっしゃって、その方々は無料で関わってくださってるんですけど、そんな学校ってなかなかないかなと思います。

客員講師も35〜6名ぐらいいらっしゃって、慶應義塾大学の先生や、法政大学の先生などといった先生方が関わってくださっていますし、 ゲストスピーカーも月一回か二回ぐらいは来てくださっています。

なんでこんなにしてもらっているんだろうなと思いつつ、期待してもらっているのを凄く感じているので、感謝は絶えないですね。

どんはれ:自由を教えるって結構難しいと思うんです。 日本の学校って髪色を黒に統一するみたいなところがあって、地毛が明るい子も「黒く染めなさい」みたいな、自分の本来の個性と社会との軋轢があった場合にどういった指導をしていったら、教育として上手くいくと、考えられますか。

岡内さん:小中や高大など、フェーズによって全然回答が変わります。正直、高校に関しては一切校則はいらないと思っていて、うちもなしでやっています。 自由を教えるのが難しいっておっしゃっていましたが、自由を教えるのは、難しくないですよ。

常々、これだけは守ってねということを都度都度で伝えてるんですけど、その中に『自由と責任を体現しよう』っていう心得があります。入学式の時に、「自由の反対語ってなんだと思う?」みたいな話を絶対していて、自由の反対語は「責任」だよと。

青楓館に入った時点であなたはとにかく自由です。学校に来る来ない自由です。朝起きる起きない自由です。遅刻するしないも自由です。誰も怒りません。青楓館で自由を手に入れたからこそ、責任を背負わないといけないことがあるんだよ、どういう責任があると思うか、それを考え続けてみてねっていうのは、言っています。

自由と責任っていうことを教師陣がしっかり握っていることが、凄く重要なんじゃないかなと思っています。

個人的には小中に関しては義務教育なので、厳しくていいと思っています。ただ、例えば、ツーブロックしちゃ駄目だっていうルールがあって、「なんでですか?」って聞かれた時に「ツーブロックすることによって風紀が乱れるから」みたいなロジックが通っていないものはなくなっていってほしいと思います。

どんはれ:生徒さんとのコミュニケーションで気を付けていることはありますか。

岡内さん:先ほどの1on1もそうですし、その生徒のフェーズや精神状況によって全然伝わり方とかも違うので色々気を付けています。

この子はMBTIでこういう性格診断だったからこういう伝え方しなきゃまずいよなとか、「発達障害」などを抱えている生徒もいるので、そういう子ども達にどう発信していくかということは最低限、気をつけています。

どんはれ:生徒さんに対して、恋愛やジェンダーなどを含めた包括的な性教育をされておられますが、何を大切にして進めておられますか。

岡内さん:性教育をやっている背景は、学ぶことでこれって駄目なんだって気付いたり、相手を傷つけないこと、これって断ってもいいんだ、嫌だって言ってもいいんだっていう、「攻めと守りの2極」をちゃんと守ること、そして伝えることが性教育に必要なんじゃないかなと思ってます。

その上で今年はライフキャリアを基に性教育を発信していこうということで、全10回の授業をほぼ毎月やっています。例えば「好きってなんだろう」という観点でデートゼミがあったり、「結婚ってなんだろう」みたいなところまで、全部やっていきます。

その時に攻めをちゃんと理解していくことで、依存を生まないようにしたいとか、間違って人を傷つけないようにしたいとか、そういう守りも伝えていくのが僕達の役目なのかなと思っています。

実際の授業の様子です。
引用:【#1 性教育の授業がスタート】青楓館高等学院

青楓館高等学院の今後の展望‐教育の王道へ‐

島川:青楓館高等学院の今後の展望について、お聞きしてもいいですか。

岡内さん:青楓館は「日本の教育の王道になる」っていうテーマを掲げてやっています。僕らの発車地点は「学歴至上主義の限界」からきています。

日本の学力は世界でトップレベルであるにも関わらず、経済成長率で見たら全世界ワースト1位なんです。このままの教育をやっていても、若者たちの未来が真っ暗だってことが世界的に証明されているにも関わらず、教育は変わってない。

誰もやってこなかったんです。ここを変えようとしているのが僕達なんです。

どう考えても国の為にしかならない、国の課題ど真ん中を攻めていると思っています。
20代の若者が作っている学校ですし、総合型選抜ですし、通信制高校ですし、ニッチなことをやっている変なやつだっていう世間体は、正直まだ拭えてないと思っています。

ただ、私たちは「僕らがいないと日本終わる」という想いでやっているんです。なので、教育の王道を作っていくことを掲げています。

この王道ってなんだろうということは言語化しているんですけども、1つは生徒の数です。分かりやすい影響力なので、今はどんどん増やしていこうと思っています。あとは教育の質ですね。

PBL」「1on1」、この2つが青楓館の強みですが、今かなりロジカルに仕組みを立てています。
こんなにやっている学校はうちしかいないと言い切って、全世界、何より日本全国にそれが伝わるようにしていくのが今年の僕達のミッションです。

その中で最先端じゃないと、日本のトップだねって全員に思ってもらえないと思うので、そこを今目指してやっています。

お話を聞いた感想と感謝

翼祈
今回のお話を聞いていて、日本って色んな課題を抱えていると思うんですけど、それを救えるのが青楓館の生徒さんと岡内さんじゃないかなと思いました。学校に関する記事を書いていて、暗くなることが多かったんですけど、お話を聞いてとても希望を感じ、本当に感銘を受けました。
どんはれ
今日はお話聞けて本当によかったと思います。私も日本の学校の教育は変化していっていいと思います。今の教育は、学校のルールを先に教えてしまうようなところがあると思うので、まず自分を知って、それから社会を知って、そこからまた社会へアクセスするという段階が踏めるっていうのが凄くいいなと思いました。
ゆた
青楓館では、不登校だった子達が学校に行けるようになったっていうのが凄く心に残っています。私の身内で中学校の方で教員してる人がいて、やはり教育現場というのは余裕が本当になくて、不登校の子がそのまま全然学校に来れないまま3年間迎えてしまうこともあるそうです。そういう子ども達でも青楓館高等学院の方で学ぶことができれば、また次の一歩というか社会で生きていく力、そして、勇気や希望が生まれてくるんじゃないかなということを強く思いました。とても興味深いお話を聞かせていただきありがとうございました。
salad
私が通信制とか定時制とかに通ってる人達に言いたいのは、私は4年間通ってきてよかったって思っているということです。
定時制高校に通っていた時は、全日制高校への憧れというのは捨てきれなかった部分もあるんですが、この高校で良かったな、夜の学校行ってよかったなと思えたのも、経験値の違う人たちとの出会いだったり、先生方のサポートや、色んなイベントや楽しかった思い出もたくさんあったからです。
通信制高校というと、不登校の子が行くところみたいなイメージがあったりすると思いますが、今は全日制と変わらないと思うので、生徒さんには楽しく高校生をやってほしいなと思っています。 今日はお話ありがとうございました。
島川
この学校で出会った人達って、本当の意味での一生の友達になるなと感じました。純粋にされている教育も素晴らしいですが、これだけの取り組みを一緒にできる仲間との出会いの場としても最高の環境で、人生の宝物を見つけに来れる場所だと感じました。
心から王道になってほしいなと思っています。 これからも、応援させてください。
今回は貴重な機会をいただき、ありがとうございました!

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