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2020年(令和2年)を迎えてからあっという間に10カ月がたちました。例年に比べて今年は朝夕の気温差が大きく、何を着ようか?と迷う日が多かったのです。
そこで、私が感じた今年の気候について書きたいと思います。
それぞれの月ごと・・・
3月から4月まで
朝夕は長袖を着ていても少し肌寒くて、上着が必要でも素材によっては風を冷たく感じることがありました。買い物の帰りの風が冷たく感じたのを覚えています。それは4月になっても、春を感じるには少し厳しいと思いました。
5月から6月
昼間の気温が少しずつあがってきて、夏の半袖に衣替えをいつしたのか忘れました。が、日差しは強くても風が吹けば涼しく、暑さを感じることはありませんでした。
7月から9月まで
7月から9月までの3ヵ月間は、暑いと感じたのは午前10時過ぎから夜まででした。が、窓を開けてから時間が経ったときに、窓際の気温は下がっていたのを覚えています。
これまでのどの季節も過ごしやすかった!思いました。
10月から11月まで
朝夕の気温差と風の冷たさで着る洋服や上着をどれにするか?迷いました。また、その日の天候も気になっていたのです。天気によっては暑く感じる日もあって、着る物にも悩まされています。
大きく変わった地域は・・・・・
北日本、東日本、西日本、沖縄の4つの場所で、冬の天候や降水、降雪など統計をとられていました。また、12月から2月までの予報が出されていますが、実際には予想通りになるとは限らないのです。
北海道や東北地方の中でも海岸部と内陸部にわかれて、天候によっては気温が違う場合もあるのではないでしょうか?
豪雪地帯といわれた北海道でも、年々降る雪が少なくなってきたのは気温の上昇であり、地球温暖化の影響を受けているのでしょう。
季節が変わったと感じるのは、北日本に住んでいる人が暖かくなったと思う時です。しかし、北日本は寒い、過ごしやすいというイメージでした。が、冬の雪も少なくなり夏の暑さと日差しは強くなっています。
自然災害も全国的に起きるようになりました。
・ゲリラ豪雨
・土砂崩れ
・土石流
・川の氾濫
・塩害(高潮)
・地震
などのニュースをみることが多かったようです。
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/pdf/pdf6/001.pdf
ここをクリックするとわかりやすいと思います。
まとめ
私が今回感じたことは、去年の3月半ばから10月まで暑かったのが、今年は過ごしやすさの中に肌寒い日もありました。そのために、衣替えの時期をいつにしようか?と毎日の天気と気温と確かめていたように思います。去年も今年もいえることですが、季節の変わり目がわかりにくかった!と思いました。
2021年の気温や天候が気になりますが、どんな時でも対応できるようにしたいと思います。
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