鼻水と痰を伴う咳、後鼻漏(こうびろう)に要注意

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こんにちは、hachiです。今回は寒くなってきた今の時期に悩まされている症状についてお話ししたいと思います。

毎日患っている症状について

私が今患っている症状は毎朝鼻水と痰を伴った咳が出ることです。同時に目のかゆみや咳き込むことで喉の痛みや声の掠れも起き、時々吐き気を誘発して嘔吐寸前にまで至り不快感も尋常ではなく非常に悩まされています。

朝目を覚まして布団から出るまでの間は全く症状はありませんが、体を起こして布団から出ると少し経ってからゴホゴホと湿った咳が痰と一緒に散発的に出始めます。

どちらかというと鼻水よりも咳のほうが多く出ますし痰と鼻水はいずれも無色の粘り気を帯びたものです。

朝起きて出勤前のうちに痰が出るとその日は比較的落ち着いた感じで過ごせますが、そうでない場合は日中から夜までこの症状に悩まされます。ひどいときには痰が固まってしまい喉がイガイガした感じになります。

睡眠や呼吸すること自体は特に問題はありませんし屋内で鼻水鼻詰まりが起こることはあまりないのですが、今の時期の寒さによるものか外では多量の鼻水とともにせき込むことが多いです。

後鼻漏(こうびろう)という症状

この症状が起こる主な原因としては、後鼻漏が挙げられます。

後鼻漏とは、鼻腔(びくう)内で溜った鼻水が就寝中などに喉の奥の方に流れ込み痰となって上咽頭に溜まる症状です。鼻水が鼻腔内の前のほうに行って鼻の穴から排出されることを鼻漏(びろう)といいますが、鼻腔内の後ろの方に行って喉に流れ込むので後鼻漏といいます。

つまり後鼻漏による痰は鼻水そのものと言っていいかもしれません。

後鼻漏によって咳や痰の排出が起こる要因として風邪を引いた後や気温の低下による鼻水の分泌の増加、アレルギーなど様々な要因による鼻炎や上咽頭炎、慢性的な副鼻腔炎(蓄膿症)が考えられます。

後鼻漏それ自体は病気というわけではなく健康な人間でも日常的に起こっている生理現象です。健康な状態であれば一日に2ℓから6ℓの鼻水が生成され、その内の約3割が喉に流れ込みそのまま無意識に飲み込まれて胃に送られます。

しかし、鼻水が粘性だったり分泌量が増えたりすると粘り気を帯びて溜まった鼻水がほとんど前(鼻腔)に行かずに上咽頭まで降りていきその場で痰となって留まります。就寝中には鼻水の動きは全く気になりません。

そうして鼻水が鼻から排出されることがあまりなくなる代わりに痰として細切れに排出されることが多くなります。鼻漏や鼻詰まりがなく鼻呼吸が普通にできる状態で咳だけが出続ける状況になります。

後鼻漏に対して現在行える対策

後鼻漏は成人の3割が症状に悩まされているといわれていますが、症状そのものはあまり知られていません。前述のように風邪を引いた後に起こることもあるのでただの風邪の延長として捉えられがちなことが多いようで、風邪をひいていなくても内科ではただの風邪だと診断されるケースもあります。

現在行える対策としてはうがいのほか、体を極力温めるようにしています。仰向けに寝るとかえって上咽頭に痰が溜まりやすいので就寝の際は横向き(右向き)に寝て鼻水がなるべく上咽頭に到達しないようにするとともに気道を塞がないようにしています。

それと同時に首にマフラーを巻いて首の冷えを防いでいます。口内の乾燥を防ぐため口呼吸はできるだけ避け、マスクで口内を保湿するのも効果的です。

季節の移り変わりと共に自然に治ることもあればそのまま慢性化して治らないこともあるので、あまりにも症状に困った場合は耳鼻科もしくは耳鼻咽喉科で診察してもらい鼻炎や蓄膿症などの治療をして原因を取り除くのがいいでしょう。

最後に、あまり関係のない話題ですが今年は例年よりも早くインフルエンザがピークを迎えると報道されていましたので手洗いやうがい、部屋の加湿・保湿を行って鼻から喉にかけての病気により一層気をつけましょう。

参考記事

http://www.miyake-jibika.com/nose/nose-symptoms-02/

http://www.taku-jibi.jp/blog/102/

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