この記事は約 22 分で読むことができます。
改めまして、M.Jです。
2025年3月21日、TANOSHIKA本部にて、今までの「ライター企画」から少しだけ進歩した「馬渡さんのお話を聴く会」を開催しました。
今回のイベントは「馬渡さんのお話を聴きたい」「参加だけしたい」というかたにも適したイベントでした。今までのライターのイベントとは違い「参加しやすい」雰囲気になったと思います。
この記事は、前編と後編の「2部構成」で「馬渡さんの素敵なお話」を中心に書いていきます。
後編は、質疑応答に加えて「座長(島川さん)から支援員さんへ・・・」の熱いメッセージと「利用者の皆様から」のメッセージを紹介します。
前編よりも更に「内容の濃い」感じになっていると思います。
馬渡さんの「熱い思い」、座長(島川さん)の「熱い思い」などをしっかり感じていただけると有り難いです!
「TANOSHIKAの支援員:馬渡さんの話を聴く会《後編》」をお楽しみください。
なお、今回のイベントは、以下の「式次第」で進めていきました。
【式次第】
①開会の挨拶➡講師と座長の紹介
②座長から講師の紹介➡馬渡さんの経歴の紹介
③講師のお話
④質疑応答
⑤閉会の挨拶➡時間の関係上できなかったものの・・・
なお、このイベントの参加者は以下の皆様です。
【講師】馬渡さん
【座長】島川さん
【司会進行】M.J
【参加者】
「どんはれ」「piasu」「ゆた」「mako」「〇さん」《ライター名は敬称略です》
今回の記事の編集は、「M.J」が担当させていただきました。
サポートメンバーとして「mako」さんに文字起こしなどをしていただきました。
《後編》は利用者さんから馬渡さんへの質問の続きから紹介します。
TANOSHIKAに入って生活支援員さんとして働いて感じたこと

(どんはれ) お仕事柄メンバーさんのしんどい話もお聞きすると思いますが、どうやって気持ちを切り替えますか?オンオフの方法を教えてください。
馬渡さん
そうですね。確かにしんどいお話とか聞くと、つられることも多いです。 元々ですね・・・私、「基本ネガティブに考えやすい人」でもあるので、メンバーさんのしんどい話を聞くじゃないですか。
「何か悪いことしたんじゃないかな」みたいなことを考えてしまいがちです。
なので、ずーんって沈んでいきそうにもなるんですけど・・・。
TANOSHIKAは休憩時間とかお昼休憩もしっかりあるし、それ以外の時間もあるので、そこで「ふっと一息つけるタイミングをつくること」を意識しています。
また、しんどすぎた時は、周りの社員さんに「しんどかったです」っていうのを言うようにしています。
「そうだよね・・・」って共感してもらえると、「自分もしんどかった」って改めて自分を認識することもできるし、何か相談できて「心の荷が降りた!」ということもあります。
でも、それは仕事中で、もう仕事から帰ったらとにかく寝ています(笑)
ネガティブな方向に引っ張られると、そこまで考えちゃうので、疲れるんですよ。
ものすごく疲れたら、しっかり寝て次の日気持ちを切り替えています。
寝て起きたら「いろいろ考えてたそのネガティブなこと」も意外と忘れているので、そこで仕事に行けているいうところもありますね。
(どんはれ) 寝るって大事ですね!
馬渡さん
私も寝たら回復するって思っているので、睡眠は大事にしています。
(どんはれ) 馬渡さんは以前「スモールトークは何を話していいのかわからない」とおっしゃっていましたが、話題をどこから見つけますか?相談支援でも、相手に何を話していいのかわからないときはありますか?そういった場合はどう対応するのでしょうか?
馬渡さん
話題作りは今も勉強中です!自分の経験が浅い事もあるし、単純に自分の時間は本当に何もしないんですよ(笑)
周りからの情報を得たりとかも結構さぼりがちなので、テレビ見るのも「ちょっと疲れた・・・」ってなるし、なかなか自分の中に新しい情報が増えていかないことを、凄く悩んでます。どうやっていろんな情報を取り入れていくかを日々考えながら過ごしています。TANOSHIKAに来て、できるようになったことで言うと、私はぱっと皆さんを見た時に、皆さんの変化によく気がつくタイプだなっていうことに自覚があって、「あっ!なんか変わったな!」っていうところをとにかく見つけて、「髪切りました?」とか「その服初めて見ました!」とか、何でもいいので、とにかく話しかけるキッカケをつくっています。
そうしたら、意外とそれを喜んでくださったりとか、「いや、でも実は…。」と別の話に移ったりするので、とにかく話題づくりは、まず自分が気になったものを言えるように、「よく観察すること」を頑張っています。
(どんはれ) TANOSHIKA外部の方と連携してお仕事することはありますか?その時に気を付けていることなど教えてください。
馬渡さん
外部の方と連携することは、あまり無いというのが正直な答えです。
就職活動などで動いているので、就職先の担当のかたとお話する機会はありますが、TANOSHIKAは、人事のかたを通してやり取りすることが多くて「直接(外部のかたと連携すること)」というのは、少ないですね。「関係機関の方とやり取りをする機会」は、時と場合によりますが、多くは無い感じです。
(ゆた) 尊敬している支援員の先輩や憧れの先輩はいますか?
馬渡さん
特定のかたというより、全体的に「皆さんすごいな!」と思っています。私は話題を探すのが苦手なのですが、いろいろな話題を持っていらっしゃる支援員さんや、引き出しがすごい支援員さんもいらっしゃって。
話を整理して伝えるというのが苦手なんですけど、結果に対して「なんでだ?」と思った理由を完璧に伝えられるかたを「すごい!」と思って、自分も真似したいとすごく思います。それぞれの支援員さんが皆さん、本当にすごいところがいっぱいあって、「いいな!」と思いながら「自分だったらどうやったら出来るかな?」というのを考えながら日々勉強しています。
(ゆた) 苦手な人との付き合い方ってどうしますか?
馬渡さん
これは、私の「もっと上手にならなきゃいけないな」っていう部分でもあるんですけど、私は「主語」とか、「言葉の途中の部分」が抜けやすくって、周りのかたからすると私が言っていることをあまり理解できていない場合「私が充分に言葉として出せていないからあまり伝わらない」「伝えきれない」というタイミングがどうしても起きるんですよ。
なので、「主語をちゃんと言おう!」ということを常に自分に言い聞かせています。
また、話している相手が少しでも「ん?」と変な表情をしたりとか「これ伝わってないな」「私が言ったことが分かってないな」って表情をされたタイミングを見逃さないように、相手の顔を見ながらお話をして、その時に伝えきれなかったら、一旦しばらく間を置いてみて「どこが悪かったのかな・・・」というのを考えて、もう1回お話をするようにしています。
支援する立場でありながら「言葉で説明するのが苦手」「言語化が苦手」という「いちばんの壁」を抱えているのですが、一生懸命私も考えながら支援をしています。
(ゆた) 馬渡さんの人生最高の瞬間と、支援員という仕事をする中での最高の瞬間を教えて下さい。
馬渡さん
「最高の瞬間」を思い返してみたんですけど、「意外とないな・・・」と思って…。でも、心から感動するタイミングとかは、いっぱいあるんですよ!
物語とか、「深いな、この物語!」と思えるものに出会った時はすごく感動するし、キレイな景色が好きなので、夕焼けとか見ると「うわあ、キレイだなあ!」と感動します。
意外と何でもない瞬間の、綺麗だなって思ったこととか、物語の「これいいな!凄いな!」感じた瞬間が、個人的には「最高の瞬間かもしれないな!」と思います。
支援員という仕事をする中での「最高の瞬間」については、皆さんと話をする時に、ぶつかる部分がどうしてもどこかで出てくるのですが、どうしてそのぶつかってしまったのかを考えてみて「こういう事ですか?」って自分が考えていった答えが意外と合っていたとか、「こういう事だったんだな!」と分かった瞬間は「すごい充実感を感じるな!」とは思うんですけど、なかなかこういう瞬間は、すぐには出てきません。
本当に「悩んで悩んで、頑張ったうえでこういう結果が出てくる」という感じで、どこにそれが落ちてるのかも全然分からないですけど、それを模索しながら進めています。
(mako) 生活支援とともに就職支援のお仕事もされていますが、就職支援に関して具体的にどのようなことをされていらっしゃいますか?
馬渡さん
就職支援でも、まずは皆さんが「どういう仕事に興味があるのかな」ということを、とにかく話をして見つけていくというのが入り口かなと思っています。それは別にただ「こういう仕事がしたい」だけではなく「お金が欲しい」でもいいと思います。
「今後、どうしていきたいか」というのをまず見つけるところが入り口で、そこから「お金が欲しい」、「ではそのために何の仕事ができるのか」ということで、とにかく求人を見てもらったりとか、人事の方からいろんな求人を教えてもらったりとかして、それを紹介していいなと思うところがあったら、書類の作成をお手伝いをします。
その後見学や体験で、実際に「企業さんに動きます」という時も一緒に行かせていただいて私も見てみて自分が感じたことと、皆さんが感じたことのすり合わせをして「実際に受けてみたいです!」となったら、人事の方に協力してもらって、面接の練習をして実際面接に進みます。
もし採用されれば、そこから定着フォローっていう期間が半年ほどありまして、所属していた事業所の支援員が「月いちの面談」を行います。
その間、これは人事のかたが主に動かれるんですけど、企業さんとやり取りをして「何かちょっと元気なさそうなんです・・・」ということがもしあればご本人に聞いたりして、調整させていただくなど、いろんな定着に向けた支援をやっています。
何よりも皆さんが「どういう仕事をしていきたいか、今後どうしていきたいか、そこに合わせてどう動いていったらいいか」というのを考えながら進めていく部分が「生活支援ができる仕事なのかな!」と思っています。
(mako) 社会福祉士の資格をお持ちとのことですが、もし、その資格を活かしてさらに目指されている夢などあればお聞かせください。
馬渡さん
社会福祉士を目指すタイミングの時も感じていたことですが、最初のキッカケは「人の役に立ちたい!」ということではあったのですが、実際に仕事をしてる中で「どう自分が役に立ってるのかな・・・」ということはすごく悩みながら進めています。
でも、「人と関わる仕事が本当に好きだな!」と感じていて、こうやって「皆さんとお話することも本当に楽しいな」と感じているので、今後も「こういう仕事は続けていきたい!」と個人的には思っています。その先をどこに持っていくかは、まだまだ考えている感じです。もっと「自分の支援の技術」とか「皆さんとお話するスキル」も身につけて「専門的なお仕事も出来るようになれたらいいな!」と常々感じているところです。
(どんはれ) makoさんの質問と重複してしまいますが、精神保健福祉士の資格は持ってらっしゃいますか?資格を含めて今後どんな勉強をしてどんなスキルを身に着けようとなさっていますか?将来の展望をお聞かせください。
馬渡さん
精神福祉士は大学4年間行っていれば取れるところもあるんですけど、私の通っていた大学は取れるところではなかったので、資格は社会福祉士のみです。
(どんはれ) 社会福祉士の専門性を高める勉強などはされていますか?
馬渡さん
本当は精神保健福祉士も領域的にはもう少し専門的な知識が身につくと思うので、やりたいなって気持ちはあるんですけど、カリキュラムとか、お金もかかるし、時間もかかるし、というのがあってまだ手を出せてないことはあります。「資格はまた取りたい!」とは思っていて「保育士も!」と思っているんですけど、まだできていません。
(ゆた) 通信教育などで資格を取ることはできますか?
馬渡さん
はい、できます。通信教育などに通って、決められた時間数を受講してその時間数を満たせば、資格試験が受けられるのですが、実習にも行かないといけない場合もあるので、働きながら資格を取るというのは大変ですよね。「挑戦されている皆さんすごいな!」と本当に思ってます。
馬渡さんへの質問は以上となります。次の項では、時間超過したため出来なかった「追加の質問(利用者へのメッセージなど)」を紹介します。
追加の質問

【追加の質問:①】 今後、どのような記事をライターさんに書いてほしいのですか?「見てみたいライターの記事」をお願い致します。
馬渡さん
こちらの質問、実は少し悩みましたが….書いてほしい記事のテーマ、というよりは、記事の内容の一部でもいいので、「皆さんがいいなと感じたこと」を沢山共有していただけたら嬉しいなと思います!
自分が何か読み物を読むとき、どんな内容だったらワクワクするかなと考えたときに、
私は「人の感性に触れる内容」を読んだときだな、と思いました。
私の性格的なものかもしれないですが、自分以外の方の人生観や価値観を知ることができたとき、私はよく感動したり、心が温まったりすることが多いです。
そういう時に「記事を読んでよかったな」と感じます。
TANOSHIKAやAKARIに興味を持たれる方は、障害や難病に悩んでいる当事者だけでなく、ご家族やその周囲の方だったり、障害を持っている方を支援をしたい!という方等様々な方が多いと思います。そういう方は少なからず、「障害」や「難病」という問題にぶつかって、悲しみや無力感を感じていたり、「どうしたらいいんだろう?」と問題に対する解決策を探すような方など、何かしらネガティブな感情を抱きながら記事を読まれている方もいると思います。
そういう方にこそ、皆さんが感じた「これいいな!」とか、「こういうことが嬉しかった!」とか、少しでも前向きになれるポジティブな共有を見て、「記事を読んでよかった」と感じていただけたらいいなと思います!
すでに沢山こういった内容は共有していただいているかと思いますが、もっと沢山見たい!との多少の私のエゴも含めて…このように書かせていただきます!
【追加の質問:②】 「TANOSHIKAの利用者(全利用者)への熱いメッセージ」をお願い致します。
馬渡さん
皆さん、いつもお世話になっております!(笑)
改めてメッセージと言われると何をお話していいのかなと思いますが…
人生経験、福祉経験ともにまだまだ浅く、自分の未熟さを痛感することが多い日々ですが、皆さんからいただく温かい言葉のおかげで、日々業務に取り組むことができています。
本当にありがとうございます。
皆さんから私がどう見えているのかわかりませんが、私は自分のことを「超ネガティブ思考の人間」だと思っています。周りの様子を伺い、常に考えてからではないと行動できない。何か失敗をしてネガティブ思考の波にはまってしまったら、そのまま数日間引きずることもよくあります。
こんな調子なので、たまに「人と接する仕事にあまり向いていないのでは?」と感じる瞬間もあります。
でも、私がなぜこの仕事を続けているのかというと…、とにかく私は「人が好き」なんです。昔から人の話を聴いたり、自分の意見を伝えたりする時間がとっても好きで、「相手がどういうときに何を感じていたのか」と相手の価値観に触れられたとき、話をする楽しさを感じていました。
なので、大変なことも多い仕事ではありますが、人と話をする今の仕事・福祉の仕事は私にとって天職なのかなと思っています。
みなさんは今、いろんな思いを持ってTANOSHIKAに来られていると思います。
ここで頑張っていきたいと思う方、一般就労をしたい等希望を持てている方もいれば、今TANOSHIKAに来れているだけでも精一杯、将来への不安で押しつぶされそうな方もいらっしゃるかもしれません。
私を含め、TANOSHIKAで働く支援員は「仕事」を通じて、みなさんが「楽しさ感じること」「幸せを感じること」が何かを探していくお手伝いをしていきたいと、一生懸命皆さんに向き合っている方ばかりです。
焦る必要はないので、少しずつでも「自分は何が好きなのか」、「何に感動するのか」、「何に幸せを感じるのか」を探していけるよう、これからも微力ながらですが、お力添えをしていきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします!
馬渡さんのコメントは以上となります。次の項では、時間超過したため出来なかった「座長(島川さん)からのメッセージ」を紹介します。
座長(島川さん)から支援員さんへ・・・
座長(島川さん)にも質問をしました。今回は「個別の質問」の形で実施しています。
(質問:①) 座長から見て「馬渡さん」はどのような支援員ですか?
【座長】
馬渡さんは仕事が丁寧で、自分の意見をしっかり持っている支援員さんだと感じています。
就職活動の支援や、経営方針発表会の実行委員長を任されるなど、会社からの信頼も厚く、会社やTANOSHIKA CREATIVE諏訪野町でも非常に頼りにされています。
(質問:②) 座長から「馬渡さんと新しい支援員さんへの熱いメッセージ」をお願い致します。
【座長】
大学で福祉と出会い、人の役に立ちたいと福祉の道に進まれた馬渡さん。
4月から、脇田さんという目標となる支援員さんがご退職され、さぞ不安になっていることと思います。私も不安がないかというとウソになります。
私達は、脇田さんそのものにはなれませんが、『誰かにとっての脇田さん』にはなれるかもしれません。
そんな人やチームになれるように、これからともに成長していければと思います。
以上、座長(島川さん)からのメッセージです。
利用者の皆様からのメッセージ

今回のイベント終了後、利用者の皆様から「素敵なメッセージ」をいただきました。
★利用者の皆様からのメッセージ
【どんはれ】
頼りにしている支援員さんのひとりである馬渡さん。馬渡さんのお話を聴くことができてうれしかったです。子どもの頃のお話や、ご両親のこと、大学で学ばれたことなど、馬渡さんのルーツを知ることができました。若いのにしっかりしていると言われている馬渡さんの真摯にメンバーさんに向き合っている姿勢などがうかがい知れる内容になっています。
馬渡さんのこれからのご活躍に期待しております。
本日はお話してくださり、ありがとうございました。
【ゆた】
今回の講演会では馬渡さんの印象が大きく変わりました。
いつも明るいイメージで、悩みなんてないんだろう、そう勝手に思っていましたが、その実、私以上に悩み、それでも前に進んでいく正直で真っ直ぐなひとなんだと感じて、凄く好きになりました!
また、ミステリー小説が好きという話で、私も好きな作家さんの名前も出していたので、是非、いつかお話しましょう!
これからも生活支援員として私たちの相談に乗ってください!
【mako】
馬渡さんとは個人的なお話をさせていただいたことがありませんでしたが、今回馬渡さんのお話を聞く機会をいただいて、馬渡さんのお人柄を知ることが出来ました。
いろいろと試行錯誤されながらも、お仕事に前向きに向き合っていらっしゃる姿がとても素敵です。これからも、お世話になりますが、よろしくお願いいたします!
【M.J】
馬渡さん、改めてM.Jの「無茶苦茶な企画」にご対応いただき、誠にありがとうございます!
「感動させられるお話」でしたので、涙が出そうになりました。
いつも「笑顔が素敵なイメージ」でしたので、まさか「奮闘記もあったとは・・・」とビックリしています。
私は「馬渡さんにご迷惑・ご負担をかけていることが多い」ので、ものすごく感謝しています。今後も「私をなだめる」ことをお願い致します。《ただし、できるだけご迷惑をかけないよう頑張ります!》
私の中で「一番印象に残っている支援員さん」ですので、今後ともよろしくお願い致します。
【piasu】
今回は、素敵な講演会をしていただき、ありがとうございました!
相談をする際、馬渡さんの話にはいつも助けられています。
大人っぽくていつもすごく素敵な馬渡さんのルーツも辿れて嬉しかったです❤️
またこれからもよろしくお願いいたします。
【〇さん】
私はライターさんではないのですが、馬渡さんの講演会に是非参加してみたい!と申し出たところ、スタッフさんに快く許可を頂き、参加させてもらいました。
馬渡さんの普段の楽しみや、いろんな勉強と経験をされてTANOSHIKAに来られたことなど、貴重なお話が聞けて、嬉しかったです。いつも明るい笑顔で接してくださり、日々感謝してます!
TANOSHIKAの支援員さんは熱くて温かい!

この記事をご覧の皆さん、「TANOSHIKAの支援員:馬渡さんの話を聴く会《後編》」はいかがでしたか。
馬渡さん・・・、「すごく奥の深い支援員さん」「物事についてしっかり考えている支援員さん」だということが感じ取れたと思います。
今回のイベントでお話をしていただいた「馬渡さん」に限らず、TANOSHIKAの支援員さんは「温かい感じ」時には「厳しい感じ」で利用者のことを観ています!
馬渡さんの言葉にあったように、TANOSHIKAで働く支援員は「仕事」を通じて、みなさんが「楽しさ感じること」「幸せを感じること」が何かを探していくお手伝いをしていきたいという「強い思い」で日々の業務を「一所懸命」にされています。
これに加えて、今回のイベントで座長を務めた「島川さん」が、熱い思いで「TANOSHIKAの支援員」に対して接しているのを感じられたのではないかと思います。
また、利用者の皆様のメッセージをみても「馬渡さん」が「すごく頼りにされている支援員さん」であることを感じ取れたと思います。
「どんはれ」さんの言葉にある「馬渡さんが真摯(しんし)にメンバーさんに向き合っている姿勢」は、TANOSHIKAの利用者みんなが感じていることです。
「〇さん」の言葉にある「ライターさんではないところの多様な視点」「今までの利用者にない新しい視点」でのメッセージは、すごく有り難い意見でした。「馬渡さんがいつも明るい笑顔で接している」ことも、TANOSHIKAの利用者みんなが感じていることです。
TANOSHIKAで仕事をしていると、馬渡さんの笑顔によって明るい雰囲気になります!
MJは、馬渡さんの笑顔によって「今日も1日、頑張るぞ!」という気持ちになります!
「熱い思い」かつ「温かい雰囲気」の支援員さんをご覧になりたいと思ったかたもいると思います。
お時間のある時に「TANOSHIKA CREATIVE」に見学にお越しいただけると「魅力的な支援員さん」にお会いできると思います!
以下の部分をクリックするとTANOSHIKA CREATIVEのサイトに入ることができます。支援員さんの魅力を感じてください!
記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!
最後に・・・読者の皆様へ

【M.Jの記事をご覧いただき、ありがとうございました!】
今までM.JのAKARIの記事をご覧になっていただき、どうもありがとうございました。
約2年半という、長いようで短い期間でしたが「読者の皆様と共に歩み続けられたこと」にものすごく感謝しています!
もう少し頑張って「伝えていきたいこと」もありましたが、「ライターとしての限界」を痛感してしまいました。これ以上はライターとして活動できないと思っています。
皆さん、すごく未熟で文章能力が低い「M.J」を支えていただき、どうもありがとうございました。
私は「書くこと」よりも「伝えること」を常に意識していました。
読者の皆様に「M.Jの記事が伝わること」「M.Jの記事を通して健康への意識が高まること」が私の一番の喜びだと思って「ライターとしての活動」を頑張ってきました。
1人でも多くのかたに「M.Jの熱い思い」が伝われば、すごく有り難いです!
今後、私は「ライターとしての活動」はできませんが、私以外の「魅力的なライターたちの記事」を楽しみにしていただきたいと思っています。
読者の皆様にとっての「AKARI」が見えてくるような記事が多く出ると思いますので楽しみにしていてください!
読者の皆様、素敵なライターの皆様、ライティング部門の支援員の島川さん、未熟なMJを支えていただき、どうもありがとうございました!
皆様のご健康とご多幸を願って「AKARIの記事」を終了させていただきます。どうもありがとうございました!
【御礼】
この場をお借りして。今回の記事でアイキャッチ画像の提供をしていただいた「piasu」さん、厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
【推奨記事】
推奨:piasu:piasuのおすすめ記事10選! 人気作などを紹介
これまでに私が書いた記事です。ご覧になっていただけると有り難いです。
Noteのほうにも記事を書いています。ご覧になっていただけると有り難いです。
→HOME
コメントを残す