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お疲れ様です。蒼生です🥰
突然ですが、ちょっと前のお話をしますね。
中学生の不登校から、そうだなー、二十歳ちょっとまでは、音楽がないと生きていられないっと言っても過言じゃないくらいに音楽を聴いていました。
その当時聴いていたものは、アニソンからロック、ジャズ、洋楽とか民謡とかなんでも(笑)
とりあえずその時は、外の世界の音が聞こえなければよかったから。
特に好きなものは、・・・全てをかき消すような激しい曲。
どんな人たちの曲を聴いていたかはちょっとひみつ🔑🎧
死にかけの私を救ってくれた人たちだけど、後々あんまり、・・・良くない人もいたんです。
なので、その時の私を護る意味も含めてひみつです🎈
現在、私は通所と在宅とどちらも利用しながら仕事を行っています。
音楽は仕事のお供さんです。眠気に打ち勝つために支えてくれたり、やる気を継続するために応援してくれたり。
でも、音楽を聴くことをちょっと躊躇した時期もあったんです。
私は音楽にハマるとずっと聴いているから、しかもイヤホンで。
人の物音や、声が聞こえない。当然だけど。むしろそのためにやっていたんだから何言ってんの?ですね(笑)
最近、出会いが色々あって、ちょっと外の世界に希望を見ていたので、ふさぎこむのはいけないかなって思ってたんです。
ふと、なんでそんなん気にしてたんだろうって思ったんです。音楽って人をそんなに狭い世界にしてしまうのかな。違うよなー。他人とおしゃべりしていいし、一緒に聴いてもいい。自分で鳴らしたっていい。
ありゃ、イヤホンで聴かなくてもいいかも。と。ね。そしたら吹っ切れて仕事中でも、家でも聴いてます(笑)
そんなことをいろいろ考えていたら、音楽の力ってなんだろうなーって思って、調べてみました。
音楽の力!
耳から入った音楽は、脳へと伝わり、全身に影響を及ぼすそうです。
自律神経に作用して心拍や、血圧の変化、興奮、鎮静、リラックス。それと一緒に、精神の状態にも影響があって、感情や知覚、認知を活性化させることもわかっているとのことでした。
音楽には、記憶や感情にも影響を与えるので、子どもの頃の記憶がよみがえったり、楽しい思い出に浸っていると、心が明るくなったり。また逆もあるかなと。
音楽を形づくる要素はたくさんあって、テンポ(速度)、リズム(律動)やメロディー(旋律)、ピッチ(音の高さ)、ハーモニー(和音)、高低の音域や輪郭、歌詞のメッセージ性など、いろいろなものが複雑に絡み合って、作られています。
曲調が違うだけでも、印象って変わりますよね。それに合わせて心身の反応も変わります。
アップテンポは気分を高揚させたり、スローテンポなら落ちつくこともある。
高音の方が明るく楽しい、低音は暗く悲しい気持ちになりやすいそうです。
特に、ドラマや映画が特性を理解して使っている印象ですね。
(私は低音や悲しい音楽を聴いて思いっきり泣いて、泣いて、スッキリすることもあります)
音楽は人に強く影響しますが、音楽が及ぼす、生理的・身体的レベルでの基本的な特徴や傾向は分かっているものの、「誰にでも同じように効果がある音楽」が存在するわけではないのは分かっていて、個人の趣味趣向や文化、社会背景の影響もあるので、因果関係の判断が難しく、さまざまな影響を考えて、視点を変え、試行錯誤しながら慎重に研究が進められているとのことです。
蒼生の小話
ちょっと上で、自分で鳴らしたっていいって書いたんですけど・・・。
こんな私ですが、高校生の頃バンドを組んでいました(笑)
上手いもんじゃないし、基本的なことしかできないんですけどドラムを担当していました。
実際にステージに上ったことはありません。スタジオでみんなで音合わせしたりする程度。
バンド仲間が、私と友人兄妹のスリーピースバンドだったんですが、その兄妹が遠くに引っ越してしまい、ちょっと意見とか食い違いとかもあって解消になっちゃいました。
みんな色々抱えていて、身体は女性3人、中身は男性と不定形と女性っていう。スリーピースバンド。楽しかった。嘘じゃないよ。
当時は他人に合わせるだけしかできないお話術だった私です。友人くらいには素直になってればいいのにね。
音楽は昔の私も支えてもらったし、今の私も応援してくれている音楽ですが、みなさんはいかがですか?
ぜひぜひ好きな音楽とか、おすすめがあったら教えてください。
蒼生でした。
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