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わたしにも、推しのガールズグループというものができました。
いろんなガールズグループがあり、もうよくわかっていない自分だったのですが、今は毎日推しの海外リアクションをチェックするくらいの熱量です。
人生初、ファンクラブにも加入しました(笑)
毎日公開される動画やブログをチェックして、悦に浸っています。
毎日更新されるブログや動画などを視聴して、生きる糧にしているようなものです。
「推しよ、ありがとう…!!」
『推し』という概念がいつから認知されるようになったのかはわかりませんが、アイドルや、漫画・ゲームのキャラクターなど、人によって様々ですよね。
ジャパンカルチャーというものでは既に存在していたように思いますし、アイドルについても「〇〇担」というのは以前から聞いたことがあります。
『推し』とは何か?
Wikipediaでは、このように綴られています。
『推し(おし)とは、主にアイドルや俳優について用いられる日本語の俗語であり、人に薦めたいと思うほどに好感を持っている人物のことをいう』
わたしの中では、推しって、好きになったアイドルやキャラをただただ陰ながら?見えないところから?「応援してます、頑張って!」と思える存在なのだろうな、と思っていました。
それも間違いではないと思うのですが、実は「その人物を他の人にも知ってほしい」と思える存在なのかどうかも重要です!
確かに自分の推しグループの良さを、もっとみんなに知ってほしい!と思っていますしね。
友人たちを取り込んで、推しについて語り合いたい欲求があります。
推し活で得られるもの
具体的には、以下のようなものを得られます。
・心身の癒やし
・仕事や勉強・自分磨きのモチベーション
・同じ趣味を持つ友達
推し活は、人生を豊かにしてくれる楽しみであり、実生活での身体的・精神的な疲れを癒してくれるものです。
中には推しが存在するというだけで幸せな気持ちになれ、落ち込んでも嫌なことを乗り越えられたり、ストレスを軽減できたりする人もいます。
仕事や勉強を頑張る原動力にもなり、推し活をすることで、日々の生活にハリが出るでしょう。
推しに会う時に恥ずかしくないようダイエットやおしゃれを頑張ったり、推しに見合った自分になるよう言動に気を付けたりする動機にもなり得ます。
また推し活は、同じ趣味を持つ友達が増えるきっかけにもなるでしょう。
身に着けているグッズなどで推しが被っていることを知り、共通の話題で盛り上がって仲良くなるようなケースもあるようです。
SNSで簡単に繋がれる今は、自分と同じように推しを応援する人がいる!と
推し活が日本経済を救う?
推し活の活動は幅広く、さまざまな楽しみ方がありますが、そこには日本経済にも恩恵があるようなのです。
例えば、「推しに会いにいく(逢いにいく)」が推し活の代表的な方法です。
実在する三次元の人物が推しの場合は「握手会やライブ・コンサートに行く」「推しゆかりの地を聖地巡礼する」「ファンレターやプレゼントを贈る」などです。
推しに会うために日程を調整したり、交通費がかかったりするなど労力は大きいですが、「推しに会う」活動には、ライブやコンサート、映画、アニメなどの作品鑑賞も含まれます。
特に二次元のキャラクターが推しの場合は、作品の鑑賞がメインです。
また鉄道や建造物などの人物以外が推しなら、直接現場に行って、写真を撮ったり電車に乗ったり建物の中に入ったりする楽しみ方もあります。
他にも「推しのグッズを買う」「グッズをコレクションにする」「写真や動画を観る」など、推しに触れる方法もあります。
グッズは通年で販売されているものもありますが、特定のイベント限定で販売されているものもあり、珍しいグッズを集めることを楽しんでいる人もいます。
推し活で得られるメリット・デメリット
では、推し活はメリットばかり!になるのでしょうか?
「推し」を持つメリットを聞いたところ、癒しを得られる・生きる糧になると答える人が多いです。
推しを持つ人の中には、「あと〇日後にライブがあるから頑張ろう!」と自分を励ました経験がある人もいるのではないでしょうか。
また、勉強や仕事を頑張れる・自分磨きを頑張れる、などの行動のモチベーションや、精神的な支えとして、様々な場面で「推し」の存在が役立っているようです。
一方で、「推し」を持つデメリットを聞いたところ、「お金がかかる」が圧倒的に多いようです。
学生さんにとっては、交際費、洋服代、美容代など様々な出費がある中で、推しに関する出費はなかなか痛いですが、逆にこれは推し活の醍醐味と言えるかもしれません。
また、会えない・冷め期によって気に病む、などの「冷め期」とは、「推し」への関心が薄れる時期のこと。
ファン自身がそれに戸惑ったり落ち込んだりすることがあるようです。
このような精神的な揺らぎは、常日頃「推し」を愛するが故のデメリットです。
ちなみに「冷め期」の反対語は「デレ期」で、好きで好きで仕方がない状態のこと。
また、対象の推しが異性の場合、恋愛と混同していると指摘する人もしばしば。
「もう応援できない」という人がいる一方、「推しの幸せは自分の幸せ」という人もいますよね。
先日、わたしの推しグループが新曲を発表しました。
毎日リピートするくらいです。
そして今は、そのMVについて海外ユーチューバーのリアクションを見るのが楽しみです。
「どうだ?わたしの推しはすごかろう??」とニヤニヤしています。
(そうやって毎日寝不足になってしまうのです…)
しかし今回、推し活について調べたところ、わたしはまだまだ愛が足りないようだと感じました。
これからもっと活躍してほしい、そしてわたしをもっと夢中にさせてほしいものです(笑)
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どうも、いつものですw
推し活…ホントいいですよね。( >A<)ゞ
今回の記事で、意外と知らなかったところがあったので、すごくためになりました!!今後も記事楽しみにしております(*´ω`*)
P.S. 自分も支援員さんに言われるまで気づきませんでしたが、タイトルの「得られたもの」のとこ誤字ってるみたいです(ボソッ)
動画制作班の匿名Mさん
いつもコメントありがとうございます!
わたしは推し活を始めたばかりで、何をしたらいいのか全くわからず、この記事を書きました(笑)
ジャンルレスですが、これからも定期的に投稿できるよう頑張ります!!
あとご指摘、ありがとうございました(‘ω’)ノ
ヾノ≧∀≦)イエイエ!
かく言う自分も推し活と言うより、オタ活の方が意味合い的にあってる人なんですよね(ボソッ)
再三になりますが、今後も記事楽しみにしております
( >A<)ゞ