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こんにちは、改めましてM. Jです。
2回目の投稿になります。
今回は、地域のコミュニケーションについて記事を書いていこうと思います。
相手によってコミュニケーションを取る方法も違いますので、その部分を重要視していきたいと思います。
コミュニケーションをなかなかうまくとりづらいという人もおられると思いますが、今回の記事を通して、コミュニケーションをうまく取っていくための一助となれば幸いです。
一般の地域の方々に対して
一般的な地域の方にはごく自然に接していくほうがいいと思います。
なかなか、自然に振る舞うことは難しいですが、自分のいつものスタイルで接していくといいと思います。
自分の本音が比較的言いやすい関係なのかもしれません。
ただし「上から目線」にならないように気をつけたいものです。
古風な男性に対して
70歳〜80歳くらいのいわゆる亭主関白の人に対する対応です。
「男は前に、女は後ろに」という概念が強い人に対しての対応です。
「隣組長は〇〇」「座元は〇〇」とすぐに名指しで、責めてくるのでとてもキツイです。
しかし、あまり言いなりになっていると、全体の意見と全く違ってくる場合もあるので、不自然になり、トラブルの元になりやすいです。
なので、一応相手の話を聴きながら、言うべきことは伝えるという対応が必要になってきます。ただ、相手は年上でプライドが高いので、刺激しすぎない対応が求められます。
そこで、「言い伝える」という対応が必要になります。
言い伝える為には、言葉遣いに気をつけなければなりません。
相手の話を少しでもいいので受けとめないと、相手の機嫌はかなり悪くなります。
そこら辺の調節がものすごく重要です。
医療機関に勤めている方に対して
医療機関に勤めている人に対しては、日常でよく出会う人とは対応を変える必要性があります。
特に、医師(先生)に対する対応は工夫していくことが必要です。
こちらの言葉遣いが悪かったり、適当だったりすると周りから見ても不自然になります。
具体的には、「ありがとうございます」などの感謝の気持ちをもって接していくことによってより良い関係づくりができると思います。
それこそ、相手の表情をしっかり見て、コミュニケーションを取らないといけません。
言葉遣いに気をつけなければなりません。周りから見て「自然な言葉遣い」が大切です。
言葉だけでなく、相手の方を尊敬する姿勢が必要です。
相手は、医療関係者なのでこっちの本音はすぐにわかってしまいます。ごまかしはききません。
自信のない感じの女性に対して
70歳〜80歳くらいの女性の方は、男性(主人)の顔色をうかがいながら行動されている方もいます。時々、自信がなさげな方もいます。
このような方には、思いを受け止めながら「存在の承認(居るだけでいい など)」を保証することがものすごく重要です。最低限、存在の承認がないと自信は得ることができません。
自信を得ていただいた後で、「大丈夫」「出来ると思います」などの声かけをすると、相手の潜在能力は生かされていくと思います。
根拠のない「やればできる(ある芸人のギャグ)」はNGです。
まとめ:微妙な使い分け
地域での人間関係はとても難しいです。間違ってしまうと、日常生活がしづらくなります。「生きづらさ」の原因になります。
ちなみに、自分が行っている方法は「キャラになりきる」ことです。
他にも、
①子どもになりきる(「どうして」「どうしたら」ときく人になりきる)
②患者になりきる(相手に対して尊敬の目線で接していく)
③支援者(サポーター)になりきる
④感情豊かな(熱い)人間になりきる
⑤機械的な(冷静な)人間になりきる など、
相手に応じて「自分のキャラ」を変える方法があります。
しかし、これには「意識づけ」が必要です。
「冷静な考え方」「高度な学習」が必要です。
そして、疲れも出てくるので、ストレス解消、リラクゼーションなどが必要になってきます。
今後について
興味があることや、今後書いて行きたい記事のテーマとして、肉親などの介護について(パート1・2)、感謝すべきことについて、病気の早期発見についてがあります。
皆さんに役立つ情報を届けていければと考えています。
今後ともよろしくお願いします!
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