コンビニやスーパーのタバコ番号、なぜ店によって違う?

喫煙

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こんにちは、金次郎です。

最近はタバコを吸う人もかなり減ったとテレビや新聞のニュース等で耳にします。
しかし、駅やショッピングモールの喫煙ルームに行くと「そうでもないんじゃない?」と思うくらい喫煙者がいます。
減ったのは男性の喫煙者で、女性の喫煙者は逆に増えている様にすら感じます。
さて、今回はちょっとタバコのお話しをしてみましょう。

私がタバコを吸い始めたのは?

大学に入学して、一人暮らしを始めた時にアパートに帰っても手持ち無沙汰なのと、既に喫煙していた同級生に勧められたのがきっかけです。
吸い始めた最初は、ゴホゴホと咳き込みながら吸っていましたが、1ヶ月もすれば平気でプカプカと吸っていました。  あの当時は、学内はもちろんですし国鉄(現:JR)の普通電車内にも窓の下に灰皿が設置されていました。   また、アメリカのZIPPO(ジッポー)社が製造しているオイルライターにも凝りだして、色々なデザイン柄の物を集めていました。

日本タバコ産業(旧:日本専売公社)が扱うタバコの銘柄数

さて、では現在日本国産のタバコはどのくらいの種類のタバコがあるのでしょう?
・紙巻きタバコ 116種類
・手巻きタバコ  6種類
・加熱式タバコ  22種類
・葉巻      4種類
・刻み タバコ  3種類
・嗅ぎ タバコ  12種類
・合計163種類

これに外国産タバコを加えると200種類を越えるタバコが日本国内で売られています。

その中で、現在私が吸っているのは、「ウィンストン」と言うタバコですが、これは昔の「キャスター」と「キャビン」が4年前の2015年8月に名称統合をし「ウィンストン」と言う名前になりました。
元々は私は「キャスター」を吸っていました。
しかし、その「キャスター」もソフトパッケージハードパッケージ更にニコチン量によって6種類もあるので、私はいつもお店の店員さんに箱を見せて「これ下さい」と言って買っています。
また、一時期一番喫煙者が多く、私も最初に吸っていた「マイルドセブン」2013年2月「メビウス」と言う名前に変わっています。
現在は「ウィンストン」シリーズが一番売れていますので、今年10月1日の消費税増税時にも、他の銘柄のタバコは値上げしましたが「ウィンストン」シリーズだけは価格は据え置きでした。

現代のタバコの買い方

現代、健康志向の高まりで喫煙者が減ったせいか、タバコ専門店のお店は、ほとんど見かけなくなりコンビニエンスストアかスーパーで買う事になります。
行きつけのコンビニやスーパーでは「何番のタバコ下さい」で買えますが、これが他のコンビニやスーパーに行くと同じ銘柄でも、番号が違うのですよね。
「コンビニ全店とまでは行かなくても、グループ内では統一して欲しいよね」という事で、これを「Jタウンネット 福岡県」の記者さんが、コンビニ大手のセブンイレブンローソンファミリーマートの3社に「質問状」を送って見たところ、次の様な回答が送られてきたそうです。
「お店の場所によって、売れ筋の銘柄が違って来ますので置いているタバコの銘柄も、お店によって変えています」と。
また、「店舗の大きさによっても、置ける銘柄の数が違います」との回答。

終わりに

60年以上タバコを吸っていた、私の父が去年禁煙ビデオを見てタバコを吸うのを止めました。私は「ビデオを見ただけで良く60年以上も吸ってたタバコを止められたな」と感心しています。 かく言う私も、最近は1日に吸う本数が減っております。昔は1箱(20本)以上吸っていましたが、今は1日で14〜15本と1箱分も吸わなくなりました。それでも、完全禁煙できれば月に1万3000円は浮きますから、なんとか私もタバコを止めたいと思っている今日この頃です。

参考

・コンビニのタバコ番号、なぜ統一できない? セブン・ファミマ・ローソンに理由を聞いてみた(Jタウンネット 福岡県) https://j-town.net/fukuoka/column/allprefcolumn/296670.html”>

・タバコ商品一覧(本格タバコ専門店「黒川商店」) http://kurokawa1.jp/tabaco.html

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