難聴

聴覚障害

難聴の種類と補聴器の進化

私が難聴になり補聴器装用者になったのは、新卒で入社した会社での長時間労働による過労とストレスからです。
 最初の頃は「少し耳の聞こえが悪いな?」と言う事で、会社の保健婦さんに相談して補聴器を扱っているメガネ屋さんに行き、聴力を測った上で「あなたの現在の聴力なら、このくらいの軽い補聴器で良いでしょう」と言う事で着け始めました。
 しかし、やはり耳鼻科でキチンと聴力検査をしたうえで、耳鼻科医の指導のもとで補聴器を着ける着けないを判断してもらった方が良いです。

聴覚障害

難聴者の買い物を「指さしシート」でサポートするローソンの取り組み

以前書いた記事で「現在の様にマスク越しでの会話だと、相手の声がこもってしまい聴き取り難くいので、何回も聞き直したりします。」と書きました。特に買い物などで、お店のレジ係の方との会話では、金銭が絡む事なので相手の言っている事を確実に理解しなければいけませんので大変です。しかし、そんな難聴者の買い物を助けてくれるお店が現れました。

障害者雇用

「難聴」の私が、出来る仕事って何だろう?

2017年(平成29年)9月14日。
 この日は、私に「身体障害者手帳」が交付された日です。
 かかりつけの耳鼻科では、毎年聴力検査をしていましたが、ついに先生から「今の聴力だと、障害者手帳が申請できるレベルまで落ちてしまいましたね、診断書を書きますから申請して見て下さい。」と言われ、言われた通りに診断書を添付して申請書を送ると、ほどなく障害者手帳が送られて来ました。

メッセージ

店員が全員聴覚障がい者のりんご飴専門店と、聴覚障がい者の悩み

私は生まれた時からの難聴でありません。
過去の記事にも書いていますが、新卒で入社した会社で無茶な時間の労働をした為に「うつ病」や「パニック発作」を起こし、その時に有った「めまいや耳鳴り」を放置してしまった結果、徐々に聴力が落ちて行きまして、6年前に「障害者手帳」が交付されるまで聴力が落ちてしまいました。